OJI HALLホール コレクション September[OJI HALLホール コレクション]
良質な公演を定期的にお届けしているOJI HALL。
9月発売の公演では、クリスマス&ニュイヤーコンサートを存分に
楽しめる内容が集まりました!ヴァリエーション豊かな公演の数々をお楽しみください。

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【INDEX】
・銀座ぶらっとコンサート#28  Cafeマンハッタン
・クリスマス・コンサート ニューヨーク・ハーレム・シンガーズ ソウルフルに、胸躍るクリスマスを
・王子ホール・クリスマス・スペシャル X'maro2008 by 篠崎“まろ”史紀
・ニューイヤー・コンサート ウィーン・リング・アンサンブル ウィーンの風、直送します
・庄司紗矢香 〜逞しくしなやかに飛翔するヴァイオリニスト〜
・G-Lounge #12 ブロドスキー・クヮルテット with 小松亮太 ラテン・アメリカをクラシカルに、スリリングに

◆銀座ぶらっとコンサート#28  Cafeマンハッタン
2008/12/02 13:30 ¥2500

<出演者>
加藤昌則(ピアノ)
鵜木絵里(ソプラノ)
成田博之(バリトン)

<企画概要>
平日の昼下がり、銀座でのお買い物のついでに、お友達との銀ぶらの途中に立ち寄れる気軽なコンサート、『銀座ぶらっとコンサート』 第28回。歌曲の作曲家や作品と縁が深い異国の街のカフェを舞台にするCafeシリーズの4回目。今回の舞台はニューヨークのマンハッタン。カフェの雇われピアニスト加藤昌則がソプラノ鵜木絵里とバリトン成田博之を迎えてクリスマス前の華やいだ気分をお届けします。

<曲目>
 バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」 より マリア
 マクダウェル:「森のスケッチ」 Op.51 より 野ばらに寄す
 ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム
       :サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー
       :ステアウェイ・トゥ・バラダイス
 シュワントナー:黒いアネモネ
 加藤昌則:Duet 〜シェークスピア「冬物語」より〜
他予定

<プロフィール>
●加藤昌則 (作曲・ピアノ)

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神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科を首席で卒業、同大学大学院修了。在学中より自作自演による活動を始め、イギリス、イタリアなどでも自作品によるコンサートを開く。 NHK-FM「FMリサイタル」、「名曲リサイタル」などに出演した折も自作品を演奏し、放送終了後、リスナーからの問い合わせが多数寄せられるなど、反響を呼んだ。96年に初の自作自演による個展を開いて以来、毎年個展を持続して行っているが、98年の東京オペラシティー、2001年の浜離宮朝日ホールなどの演奏会においては誌上にも取りあげられ、作品・演奏共に高く評価され、03年3月にはウィーンの楽友協会ホールにて全自作自演による鮮烈なデビューを果たした。一方作曲家としても幅広い分野に曲を提供しており、99年の合唱声楽作品のみによる初の個展以後、合唱作曲家としてもデビュー、以来合唱の委嘱も多く手がけている。02年、初の舞台作品である「ME」を初演。04年3月にはスイス、トーンハレ管弦楽団メンバーによる委嘱初演や、05年6月のスロヴァキアフィルハーモニーの来日公演での新作初演など海外の演奏家や著名演奏家による作品の演奏も目立ってきている。06年には初のオペラを初演、誌上等でも高く評価され、同年12月、神奈川フィル定期での委嘱作品初演も満員の盛況と成功を収めた。01年にデビューCD「SOLO」(ART-3067)を発売。CD全曲所収の楽譜集も出版。女声合唱組曲「5つのソネット」の楽譜も出版している。07年3月に2枚目のCD「あしたのうた」(ナミレコード)を発売、誌上にも多く取り上げられている。いわゆる「現代音楽」とは全く異なる視点で書かれた、美しく斬新な抒情性に満ちた作品は、多くの愛好者を持っている。

●成田博之(バリトン)

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繊細な性格描写と多彩な表現力で注目のバリトン。国立音楽大学卒業。同大学院、二期会オペラスタジオ、文化庁オペラ研修所修了。ボローニャ留学。第8回日本声楽コンクール第1位。国際ミトロプーロス声楽コンクール(アテネ)最高位入賞により、アテネ五輪の一環としてアテネ野外劇場でオペラ『エウメニデス』(世界初演)に出演。2003年 日生劇場ベルク『ルル』で好評を博したほか、04年サントリーホール『トスカ』では世界的なアーティストと互角に肩を並べる演奏を披露した。06年二期会『ラ・ボエーム』、07年には新国立劇場『西部の娘』でも活躍。王子ホール公演では05年『エレクトラ3部作』<アトレウス家の崩壊と再生>「第3話 弟オレステスの放浪と帰還」に出演している。古典から現代オペラまで幅広い作品で高い評価を得ている。二期会会員。

●鵜木絵里(ソプラノ)

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コケティッシュな魅力と確かな音楽性でオペラからミュージカルまで大活躍のソプラノ。東京芸術大学卒業。同大学院修了。ミラノ留学。オルヴィエート国際コンクール2位入賞。これまでに新立劇場小劇場オペラ『ねじの回転』、ミュージカル「キャンディード」(宮本亜門演出)、二期会『ホフマン物語』、新国立劇場『アラベッラ』、神奈川県民ホール『愛の白夜』(一柳慧作曲)、東京二期会『コジ・ファン・トゥッテ』(宮本亜門演出)など重要公演に次々と出演を果たしている。「第九」等のソリストとして、またテレビ朝日「題名のない音楽会21」にも多数出演。2007年12月の東京オペラシティ「B→C」リサイタルでは幅広いレパートリーを縦横無尽に演唱してみせた。教育プログラムでもその巧みなステージ構成力と柔軟性を活かして信頼が厚い。二期会会員。

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◆クリスマス・コンサート  ニューヨーク・ハーレム・シンガーズ ソウルフルに、胸躍るクリスマスを
2008/12/19 19:00 ¥6000

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<出演者>
リンダ・トゥワイン(音楽監督/ピアノ)
ロズリン・ロデリア・バロー(ソプラノ)
テレサ・スタンリー(ソプラノ)
ラモーナ・ダンラップ(メゾ・ソプラノ)
ジェームス・アレキサンダー(テノール)
フィリップ・ラマー・ボイキン(バス・バリトン)
リチャード・ベラツィンJr.(バス)
レオポルド・フレミング(パーカッション)

※出演者・曲目は変更になる場合がございます

<企画概要>
ニューヨークのご機嫌なゴスペル・グループが、再びクリスマスの銀座にやってきます。抜群の表現力を誇るメンバーを束ねるのは、長年ブロードウェイのミュージカル畑で音楽監督として活躍してきたリンダ・トゥワイン。声の豊かさ、アレンジの妙、そしてエンターテイメント性豊かなステージング。その根底にあるのは、アメリカ音楽すべてのルーツといえる黒人霊歌の伝統を守るという彼らの熱い想いです。ゴスペル・スピリットを全身で感じて、胸躍るクリスマスをお過ごしください。

<曲目>
インプロヴィゼーション:創世記〜プレリュード
霊歌:ドライ・ボーンズ
インプロヴィゼーション:ザ・ブルース〜メモリー・レーン〜
???:ディス・イズ・デディケイティド 
ホーランド=ドジャー=ホーランド:ストップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ(シュープリームズ)
ニコラス・アッシュフォード&ヴァレリー・シンプソン:エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ(マーヴィン・ゲイ&タミ・テレル)
ホーランド=ドジャー=ホーランド:ヒート・ウェーブ(マーサ&ヴァンデラス)
ジェームス・ブラウン&ジョニー・テリー:プリーズ、プリーズ、プリーズ(ジェームス・ブラウン)
ノーマン・ウィットフィールド&バレット・ストロング:パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン(テンプテーションズ)

〜デューク・エリントンに捧ぐ〜
デューク・エリントン:ムード・インディゴ 
          :アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト 
          :A列車で行こう 
          :スウィングしなけりゃ意味ないね

〜『ポーギーとベス』メドレー〜
ガーシュウィン:サマータイム
       :ベス、お前はおれのもの
       :いつもそうとは決まってない
       :アイ・エイント・ガット・ノーシェイム

********** 休憩 **********

霊歌:スウィング・ロー・スウィート・チャリオット
霊歌:ウォーク・トゥギャザー・チルドレン
ジョン・ジェイコブ・ナイルス:さまよいながらわたしは不思議に思う
霊歌:ジーザス・オー・ホワット・ア・ワンダフル・チャイルド
霊歌:チルドレン・ゴー・ホエア・アイ・センド・ジー
ベートーヴェン:ジョイフル・ジョイフル(交響曲 第9番より)
霊歌:山の上で告げよ
霊歌:聖者の行進
グルーバー:きよしこの夜

<プロフィール>
ニューヨーク・ハーレム・シンガーズ
ブロードウェイで様々なミュージカルの音楽監督として活躍しているリンダ・トゥワインが、1996年にオペラ、ミュージカル等で活躍する歌手たちを集めて結成。以降、本国アメリカだけでなく、メキシコ、ヨーロッパ、韓国、日本で定期的にツアーを行い、高い評価を得ている。彼らが積極的にプログラムに取り入れ、普及に努めている黒人霊歌(スピリチュアル)は、南部アフリカ系移民の奴隷文化から生まれ、隷属させられていた人々に希望と慰めを与え続けてきただけでなく、アメリカで生まれた多くの音楽形式の基となっている。N.Y.ハーレム・シンガーズは、黒人霊歌と、そこから生まれた多様な音楽を組み合わせ、エンタテイメント性溢れたアレンジを施したステージで、世界中の人々にアフリカ系アメリカ人が創りだした音楽の歴史と伝統を伝え続けている。2008年12月には、アルカディアレコードより、クリスマス・アルバムをリリース予定。

●リンダ・トゥワイン(音楽監督/ピアノ)
ブロードウェイでディレクターとして活躍。これまで「ビッグ・リバー」、「リナ・ホーン:The Lady and her music」、「エイント・ミスビヘイヴン」、「ウィズ」、「ジェリーズ・ラスト・ジャム」、「カラー・パープル」など数々の著名なブロードウェイ・ミュージカル制作にかかわっている。アンドレ・へラーの「ボディ・アンド・ソウル」のドイツ、オーストリア公演にも参加。これまでにシャーリー・ホーン、ベン・ヴェリーン、レズリー・アガムス、リンダ・ホプキンスらをプロデュース。ハーレム少年合唱団の編曲者、またブルックリン管弦楽団の客演指揮者も務める。オクラホマ州マスコギー出身。オクラホマ・シティ大学で学士号を、マンハッタン音楽学校で修士号を取得。

●ロズリン・ロデリア・バロー(ソプラノ)Roslyn Rhodelia Burrough
フロリダ州ジャクソンヴィル出身。アトランタのモリス・ブラウン・カレッジで学んだ後、ジュリアード音楽学校とジャズ・ミュージアムで、声楽、ジャズ、コンテンポラリー・チャーチ・ミュージックを学んだ。「ウィズ」、「ポーギーとベス」、「サウンド・オブ・ミュージック」などのブロードウェイ・ミュージカルに出演し、高い評価を得る。1986年、ファーストアルバム「Love is Here」を発表、その後「The Little Light of Mine」、「Steal Away」の2枚のアルバムをリリースしている。87年9月、イタリア、ボローニャで行われたホーリー・イヤー・イベントでは故ヨハネ・パウロ2世の前で歌う機会を得た。

●テレサ・スタンリー(ソプラノ) Teresa Stanley
フロリダ州サロソタで、高校在学中に、プレイヤーズ・シアターにて上演された「Purlie」のLuttiebell役でデビュー。この公演の批評がサラソタのヘラルド・トリビューンで採り上げられ、「コットン・クラブ・キャバレー」「コットン・クラブ2」などに出演を果たした。その後、「オズの魔法使い」のドロシー役に抜擢された。最近では、「エイント・ミスビヘイヴン」「Into the Woods」に出演。また、2006年春にリリースされたCD「Henry Porter and the Love Campaign」でもフィーチャーされている。07年には、ブロードウェイのミュージカル「カラー・パープル」にも出演した。

●ラモーナ・ダンラップ(メゾ・ソプラノ) Ramona Dunlap
ダイアン・キャロル、シェリル・リー・ラルフらが支援する基金、UNCF(United Negro College Fund)を受けるアーティスト。モハメド・アリやナンシー・ウィルソンのためのコンサートにも出演。これまでに、「Don’t Bother Me. I Can’t Cope!」、「マヘリア・ジャクソン物語」、「God‘s Trombones」などのミュージカルに出演。また、クリーヴランドにて、スコット・ジョプリンのオペラ「トゥリーモニシャ」でタイトルロールを演じる。最近では、コンテンポラリー・ジャズ・グループ、ピーセス・オブ・ア・ドリームと共演。彼らの25周年を記念するCD「Acquainted With the Night」や2006年にリリースされた「Pillow Talk」の録音にも参加している。

●ジェームス・アレキサンダー(テノール) James Alexander
これまでに、「エイント・ミスビヘイヴン」や、オフ・ブロードウェイの「ア・ブリーフ・ヒストリー・オブ・ホワイト・ミュージック」などに出演しているほか、「オズの魔法使い」、「チルドレン・オブ・エデン」など数多くのミュージカルに出演。彼のワンマン・ショーである「オールウェイズ・サムシング・ゼア・トゥ・リマインド・ミー」は、バート・バカラックとハル・デーヴィッドをフィーチャーしており、ニューヨークのみならず海外でも公演を行っている。「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の全国ツアーにも参加。

●フィリップ・ラマー・ボイキン(バスバリトン) Phillip Lamar Boykin
サウスカロライナ州出身。ハートフォードズ・ハート音楽学校で学士号を、ハワード大学で修士号を取得。サウスカロライナ州知事、デーヴィッド・M・ピーズリーの就任式におけるコンサートの模様は、サウスカロライナ・エデュケーショナルTVとCNNで全米に放送された。これまでに、「ドン・ジョバンニ」のレポレッロ、「トスカ」のスカルピア役でオペラ出演を果たす。リンカーンセンターのアリス・トゥリー・ホールで行われたハート・スクール・シンフォニー&コーラスの公演にソリストとして出演。また、コネチカット・オペラ・エクスプレス、コネチカット・コンサート・オペラ、ハートフォード交響楽団、ブリストル交響楽団、グリーンヴィル交響楽団のコンサートにもゲスト出演している。

●リチャード・ベラツィンJr.(バス) Richard J. Bellazzin Jr.
ロサンゼルス・バトンルージュのサザン大学でヴォーカル・パフォーマンスの学位を取得。オペラ、ジャズ、ミュージカル、ゴスペルなど様々なジャンルにおいて欧米で活躍している。これまでに「ポーギーとベス」、「ショーボート」、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」などに出演。

●レオポルド・フレミング(パーカッション) Leopoldo F Fleming
プエルトリコ出身。ラテン、アフリカ、インドの血を引き、ミュージシャン、作曲家、編曲者として国際的に活躍している。これまでに、ミリアム・マケーバ、ニーナ・シモン、ハリー・ベラフォンテ、アーサ・キット、ビーヴァー・ハリス、ノヴェラ・ネルソン、ロニー・リストン・スミス、ソニー・スティット、エスター・マロウ、レオン・トーマス、ランディ・ウェストン、エリザベス・スワドースなどと共演、録音を果たしている。彼の作品はアメリカ国内のTV番組などで多数使用されている。

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◆王子ホール・クリスマス・スペシャル X'maro2008 by 篠崎“まろ”史紀
2008/12/22 19:00 ¥6000
2008/12/25 19:00 ¥6000

<出演者>
篠崎史紀(ヴァイオリン)
山口綾規(電子オルガン&ピアノ)
鵜木絵里(ソプラノ)

<企画概要>
 大人気シリーズ“MAROワールド”でお馴染みの愛称“まろ”ことN響コンサートマスター、篠崎史紀がホストを務めます王子ホールのクリスマス・スペシャル・コンサート。ピアノと電子オルガンを弾きこなすマジシャンのようなオルガニスト、鮮やかにジャズナンバーを歌いこなすコケティッシュなソプラノ歌手が、まろの美しいヴァイオリンと共に、マンハッタンを舞台にスウィング溢れるガーシュウィンやコール・ポーター、懐かしくロマンティックな映画音楽の世界を繰り広げます。楽しいおしゃべりに幕間のスパークリング・ワインが華を添えて、今年も心温まるクリスマス・シーズンのひとときをお過ごしください。

<曲目>
ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー(Org)5
       : プレリュード(Vn, Org)3
       : オペラ「ポーギーとベス」より(Vn, Org)20
  〜サマータイム、女は気まぐれ、うちの人は行ってしまった、そんなことはどうでもいいさ、ベスよお前はおれのもの、ブルースのテンポで〜

********** 休憩 **********

ガーシュウィン:ス・ワンダフル(Vn)/サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー(Vo)/バット・ナット・フォー・ミー/アイヴ・ガット・ア・クラッシュ・オン・ユー(Vo)/ザ・マン・アイ・ラヴ(Vo)/アイ・ガット・ア・リズム(Vo)/ファッシネイティング・リズム(Vn)
コール・ポーター:ナイト・アンド・デイ/ソー・イン・ラヴ/ビギン・ザ・ビギン    
ヘンリー・マンシーニ:ムーン・リヴァー(Vn,Vo)
ポンセ:エストレリータ(Vn,Pf)
ハリー・ウォーレン:「めぐり逢い」のテーマ(Vn,Pf)
ヴィクター・ヤング:「めぐり逢えたら」 より 愛のテーマ(Vn,Vo, Org)
アダン:オー・ホーリー・ナイト(Vn,Vo, Org)


<プロフィール>
●篠崎史紀(ヴァイオリン) Fuminori Shinozaki(Violin)

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愛称 "まろ"。NHK交響楽団コンサートマスター。 
北九州市小倉出身。1963年、両親共にプロの幼児教育者の家に生まれ、3歳より父、篠崎永育にヴァイオリンの手ほどきを受ける。15歳の時に毎日学生音楽コンクール全国第1位。16歳で単身3ヶ月のザルツブルク夏期講習に参加。高校まで地元で過ごし卒業と同時に8年間に及ぶウィーン留学へ。師トーマス・クリスティアンの門戸を叩き、ウィーン市立音楽院に入学。翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾り、その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞を果たす。88年帰国後、群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経、97年、34歳でNHK交響楽団のコンサートマスターに就任。以来、"N響の顔"として、ソリスト、室内楽奏者、指導者として、国内外で活躍中。96年から東京ジュニアオーケストラソサエティの音楽監督を続けている他、WHO評議会委員を務め、そのコンサートにも熱心に取り組んでいる。

●山口綾規(電子オルガン、ピアノ)Ryoki Yamaguchi(Electronic Organ&Piano)
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京芸術大学音楽学部別科オルガン専修を経て、同大学大学院修士課程音楽研究科(オルガン)を修了。これまでにパイプオルガンを田中由美子、ブライアン・アシュレー、廣野嗣雄の各氏に師事。国内はもとより、アメリカ、中国をはじめ海外での演奏活動も多い。クラシックからジャズ、ポピュラーまで、ジャンルの垣根を超えた多彩なレパートリーには定評がある。さらには編曲、後進の育成など、ますます活動のフィールドを広げている。日本オルガニスト協会会員。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。2005〜06年度、武蔵野市民文化会館のオルガニストを務める。昭和音楽大学非常勤講師。

●鵜木絵里(ソプラノ)Eri Unoki(Soprano)

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東京都出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。二期会オペラスタジオ修了時に優秀賞受賞。イタリア政府給費生としてミラノ市立音楽学校に留学。イタリアオルヴィエート国際コンクール2位入賞。オペラ・アリアのみならずミュージカル、ジャズの歌唱は定評があり、多彩な活動を展開している。ブロードウェイミュージカル「キャンディード」(宮本亜門演出)クネゴンデ役でに01年の初演、04年の再演に出演、観客を魅了。04年11月二期会創立50年記念公演「ホフマン物語」オランピアに抜擢され、二期会オペラデビュー。卓抜した歌唱とコミカルな演技で喝采を浴びる。近年では06年神奈川県民ホール開館30周年記念「愛の白夜」(一柳慧作曲)ダニエル少年、07年「コシ・ファン・トゥッテ」(宮本亜門演出・新制作)のデスピーナは絶賛され当たり役となる。二期会会員。

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◆ニューイヤー・コンサート ウィーン・リング・アンサンブル ウィーンの風、直送します
2009/01/08 19:00 ¥10000

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<出演者>
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
エクハルト・ザイフェルト(ヴァイオリン)
ハインリヒ・コル(ヴィオラ)
ゲアハルト・イーベラー(チェロ)
アロイス・ポッシュ(コントラバス)
ヴォルフガング・シュルツ(フルート)
ペーター・シュミードル(クラリネット)
ヨハン・ヒントラー(クラリネット)
ギュンター・ヘーグナー(ホルン)

<企画概要>
皆様お待ちかねのウィーン・リング・アンサンブルによるニューイヤー・コンサート。全世界に中継されるウィーン楽友協会でのニューイヤー・コンサートが終わってすぐに駆けつける精鋭たちが、音楽の都の熱気と香気を運んでくれます。流麗なワルツとはじけるポルカの数々を、至高のウィーン・フィル・サウンドでお楽しみください。

<曲目>
J. シュトラウス II:オペレッタ 「こうもり」 序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ 「オーストリアの村つばめ」 Op.164
J. シュトラウス II:シャンペン・ポルカ Op.211
レハール:オペレッタ 「メリー・ウィドウ」 より マキシムへ行こう
J. シュトラウス II:ワルツ 「加速度」 Op.234
J. シュトラウス II:ポルカ・シュネル 「観光列車」 Op.281

********** 休憩 **********

J. シュトラウス II:オペレッタ 「インディゴと40人の盗賊」 序曲
※未定 (ハイドンの作品 または ツィーラー:ポルカ 「生粋のウィーン子」 または ポルカ 「ランデヴー」)
ツィーラー:ワルツ 「ウィーン娘」 Op.388
ツィーラー:ポルカ・シュネル 「気も晴ればれと」 Op.386
J. シュトラウス I:ケッテンブリュッケン・ワルツ Op.4
J. シュトラウス II:オペレッタ 「騎士パズマン」 Op.441 より チャルダーシュ

<プロフィール>
ウィーンの旧市街を取り巻くこの街ならではのみごとな環状道路、“リング”にちなんで命名されたこのアンサンブルは、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスター、ライナー・キュッヒルを中心に、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1にクラリネット2の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーたちである。ウィーン情緒の香り高いJ.シュトラウスやランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たしてくれる。
 1998年には長野オリンピック文化・芸術祭参加公演に選ばれ、現地で2回の演奏会を行った。その他、度重なるテレビ放映、CDで、日本でもすっかりおなじみの存在である。ウィーン楽友協会での年末恒例のニューイヤー・コンサート・シリーズでは、99年以降、ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会を毎年ブラームスザールで行っており、地元ウィーン子の大絶賛を集めている。2002年夏には、ルツェルン国際音楽祭に招待され演奏し絶賛された。
 91年に初来日し、引き続き93年以降毎年のように来日。小澤征爾も02年1月に指揮した「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけて行うニューイヤー・コンサートでは、本場の響きと香りを日本のファンに届けている。09年は19回目の来日となる。

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◆庄司紗矢香 逞しくしなやかに飛翔するヴァイオリニスト
2009/01/15 19:00 ¥7000

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<出演者>
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)

<企画概要>
庄司紗矢香が10代にして初めて王子ホールのステージに立った時から9年が経ちます。時折戻ってきては置いていく強い残像。若さゆえの懊悩がちらっと覗く時もあれば、大人びた演奏姿から一変、弾けるような笑顔を見せる時もありました。でもこの間変わらずにあるのは、音楽に対する真摯な眼差しと立ち位置の確かさです。早くから文学や美術などにも深く親しむ人でしたが、近年はより自然体で音楽家としての生活を楽しんでいるのではないでしょうか、一瞬の表情が生き生きしています。4年ぶりの待望のリサイタルで見せてくれる瞬間を心待ちにいたしましょう。

<曲目>
シューベルト:ヴァイオリン・ソナチネ 第3番 ト短調 Op.137-3, D408
ブロッホ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番

********** 休憩 **********

メシアン:主題と変奏
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100

<プロフィール>
●庄司紗矢香(ヴァイオリン)
14歳でルツェルン国際音楽祭にバウムガルトナー指揮ルツェルン祝祭管のソリストとして出演。この公演の成功により、同オーケストラのオーストリア・ドイツ・ツアーのソリストに抜擢される。権威あるウィーン楽友協会主催によるウィーン・ムジークフェライン・ザールにも出演した。
 1997年ヴィエニアフスキ国際コンクール<17歳までの部門>に日本人として初めて優勝。99年6月にはヴィオッティ・ヴァルセシア国際コンクールで優勝。同年10月には第46回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにコンクール史上最年少、かつ日本人として初めて優勝し、一躍世界中から注目を集めるところとなった。
 2001年、ルーヴル美術館でのリサイタルでパリ・デビューを果たしたほか、テミルカーノフ指揮ボルティモア響のイギリス公演のソリストとしてロンドン・デビュー、02年にはテルアビヴで行われた「アイザック・スターン・メモリアル・コンサート」でメータ指揮イスラエル・フィルと、ザルツブルクではヤンソンス指揮ベルリン・フィルと共演した。03年にはメータ指揮ロサンジェルス・フィル定期公演に出演してアメリカ・デビューを、04年にはマゼール指揮ニューヨーク・フィル定期公演でニューヨーク・デビューを果たした。
これまでに共演した指揮者は、メータ、テミルカーノフ、サヴァリッシュ、S.C.デイヴィス、マズア、シャイー、ビシュコフ、デュトワ、アシュケナージ、ベルティーニ、I.フィッシャー、チョン、ナガノ、ギルバート、P.ヤルヴィ、ベリオなど。また共演したオーケストラは国内主要オーケストラをはじめイスラエル・フィル、バイエルン州立管、ロンドン響、フィルハーモニア管、サンクトペテルブルク・フィル、チェコ・フィル、ケルン放送響、ベルリン響、ベルリン・ドイツ響、ハンブルク北ドイツ放送響、バンベルク響、フランス放送フィル、シンシナティ響、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、フィレンツェ5月音楽祭管、ベルゲン・フィルなどが挙げられる。 またヴェルビエ音楽祭へは定期的に出演しており、これまでにコジェナ、ブロンフマン、プレトニョフ、グリモー、ラン・ラン、レーピン、マイスキー、ハレル、ジャン・ワン、イッサーリスらと共演している。
 近年はビシュコフ指揮ケルン放送響との中南米ツアー、テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルとのヨーロッパ・ツアー、チョン・ミョンフン指揮ミラノ・スカラ座管、ボルティモア響やイスラエル・フィル、ロンドン響の定期公演などに出演。「多くのヴァイオリニストが当たり障りのない画一的な演奏をするなかで、確固たるカリスマ性と情熱的に作品に取り組む姿勢を兼ね備えた演奏家」と各国で高い評価を得ている。
 今後はテミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィル、ヴァーレク指揮プラハ放送響、キタエンコ指揮ミラノ・スカラ座管等との共演のほか、サンクトペテルブルクで開催されるテミルカーノフ70歳記念ガラ・コンサートへの出演を予定している。
 録音では、ドイツ・グラモフォンから5枚のCDをリリース。メータ指揮イスラエル・フィルとの共演によるCDデビュー以来、これまでにパリ・ルーヴル美術館におけるリサイタルのライブ録音とプロコフィエフのソナタ、ショスタコーヴィチのプレリュードを集めた作品集、チョン指揮フランス国立放送フィルとのメンデルスゾーンとチャイコフスキーの協奏曲集などがある。 
 5歳からヴァイオリンを始める。95年以降キジアーナ音楽院においてヴァイオリンをウート・ウーギ氏、室内楽をリッカルド・ブレンゴラに学び、97年には奨学金をイスラエルより得てシュロモ・ミンツに学んだ。これまでにザハール・ブロン、原田幸一郎、海野義雄らに師事。ケルン音楽大学卒業。99年度都民文化栄誉章、00年出光音楽賞、07年第8回ホテルオークラ賞およびS&Rワシントン賞受賞。
 使用楽器は、日本音楽財団より貸与された1715年製ストラディヴァリウス“Joachim”である。


●イタマール・ゴラン(ピアノ)
 リトアニアの首都ビリニュス生まれ。1歳の時に移住したイスラエルでラーラ・ヴァドヴォーズとエマヌエル・クラソフスキーに師事する。
7歳の時には初めてリサイタルを行い、1985年から89年までボストンのニューイングランド音楽院でレナード・シュア、パトリシア・ザンダーにピアノを、後にチム・タウブに室内楽を学んだ。またゴランはアメリカ・イスラエル財団の名誉奨学生に繰り返し選ばれている。
 イタマール・ゴランはこれまでにバーバーラ・ヘンドリックス、マキシム・ヴェンゲーロフ、タベア・ツィンマーマン、イダ・ヘンデル、シュロモ・ミンツ、チョン・キョンファ、ジュリアン・ラクリン、ミッシャ・マイスキー、シャロン・カム、ワディム・レーピン、マット・ハイモヴィッツなどといった演奏家と共演しており、またラヴィニア、シカゴ、タングルウッド、ザルツブルグ、エジンバラ、ブザンソン、ルードヴィヒスブルク、ヴェルビエ、ルツェルンなどといった著名な国際音楽祭に頻繁に出演している。
 これまでにソリストとしてイスラエル・フィル、メータ指揮ベルリン・フィル、ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団と共演。ドイツ・グラモフォン、テルデック、EMI、ソニークラシカルなどといったレーベルで数多くの録音を残している。
1991年から94年までマンハッタン・スクール・オブ・ミュージックで教鞭を執った。現在はパリ音楽院で教える傍ら室内楽、演奏旅行、そして 詩作などの芸術活動を行っている。

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●G-Lounge #12 ブロドスキー・クヮルテット with 小松亮太 ラテン・アメリカをクラシカルに、スリリングに
2009/01/28 19:30 ¥6000

<出演者>
【ブロドスキー・クヮルテット】
ダニエル・ローランド(ヴァイオリン)
イアン・ベルトン(ヴァイオリン)
ポール・キャシディ(ヴィオラ)
ジャクリーン・トーマス(チェロ)

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小松亮太(バンドネオン)

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<企画概要>
エルヴィス・コステロやビョークとの共演をはじめ、ジャンルの垣根を越えた活動を続ける英国のブロドスキー・クヮルテット。室内楽シーンの最前線を走る彼らが初の来日公演を行います。共演するのは、2008年2月にピアソラの幻のオラトリオ《若き民衆》の上演を成功させるなど進境著しいバンドネオンの雄、小松亮太。馴染み深いピアソラ作品はもちろん、小松自身の新作、グラミー賞受賞者のオスバルド・ゴリホフなど同時代の作曲家のものまで、弦楽四重奏とバンドネオンによる刺激的な演奏にご期待ください。

<曲目>
〜南から来た音楽〜

<第1部 ブロドスキー・クヮルテット>
 ピアソラ:タンゴのための4人
 マリオ・ラビスタ:夜の影
 ハビエル・アルバレス:メトロ・チャバカノ
 オスバルド・ゴリホフ:テネブレ

********** 休憩 **********

<第2部 ブロドスキー・クヮルテット with 小松亮太>
 ピアソラ:「ファイブ・タンゴ・センセーションズ」 より
 小松亮太:新作・題名未定 
 オスバルド・ゴリホフ:K'vakarat
 ヴィラ=ロボス/小松亮太:ブラジル風バッハ 第5番より 
 ピアソラ/小松亮太:ブエノスアイレスの冬
 ピアソラ/小松亮太:リベルタンゴ

<プロフィール>
●ブロドスキー・クァルテット(弦楽四重奏)
イギリスの室内楽シーンを代表する弦楽四重奏団。チェリスト以外は立って演奏するという独特の演奏スタイル、そして、ポール・マッカートニー、エルヴィス・コステロ、ビョークとの共演を始めとする斬新な活動が話題を呼んでいる。現在、ロンドンで最も高い評価と人気を誇る弦楽四重奏団のひとつ。「ブロドスキー」の名は、ロシア人ヴァイオリニストで、クヮルテットのメンバーが在学した王立ノーザン音楽大学での師・アドルフ・ブロドスキーちなんで名付けられた。1972年の結成以来、数多くの演奏会やレコーディングを行っている。これまでに、マリア・ジョアン・ピリス、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、ジョアナ・マクレガー、ディミトリー・アシュケナージ等と共演している。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、チャイコフスキーといった伝統的な弦楽四重奏曲の演奏はもちろん、ショスタコーヴィチ、バルトーク、ブリテン、レスピーギなどの録音でも高く評価されている。中でもブリテンの録音に対しては、フランスの有力雑誌 “DIAPASON”誌の金賞など数々の賞が与えられた。
また、ピーター・スカルソープ、ジョン・タヴナー、サリー・ビーミッシュ、ジャンゴ・ベイツ、ルトスワフスキ、デイヴ・ブルーベック、ジュリアン・ノットなどの作曲家への新作委嘱を通じて、弦楽四重奏の可能性を広げる試みを続けている。他にも、劇団や詩人とのコラボレーションなども積極的に行っている。「ブロドスキー・カルテットは、 新世紀のグループである。」(「グラモフォン」)と評される通り、彼らの創造性は弦楽四重奏団の常識の枠を大きく越えている。98年5月、ブロドスキー・クヮルテットは音楽界への傑出した貢献によりロイヤル・フィルハーモニー協会賞を受賞した。2005年自らのレコード会社“ブロドスキー・レコード”を立ち上げた。

公式サイト:http://www.brodskyquartet.co.uk


●小松亮太(バンドネオン)
 東京生まれ。14歳よりバンドネオンを独習。1998年7月、ソニーより衝撃的なCDデビューを果たす。共演は、ピアソラと共に活動したタンゴ界のトップアーティストたち。タンゴを若い世代にブレイクさせる引き金となり、同年9月のツアーは圧倒的な人気を得た。以後、自身のユニットをひきいて多数の公演をこなしながら、自らのプロデュースによる意欲的な企画の公演も行っている。CDも多数リリースし、「ライブ・イン・TOKYO〜2002」はアルゼンチンで、また「Tangologue」はアルゼンチンとブラジルの両国で発売、韓国でも数タイトルがリリースされ、好調なセールスを記録している。最新アルバムは「Collaborations!」(2008年1月リリース)。これまでに共演したアーティストは、宮沢和史、織田哲郎、葉加瀬太郎、大貫妙子、ミッシェル・ルグラン、小曽根真、夏木マリ、NHK交響楽団など多数。ソニーのコンピレーション・アルバム「image」、同ライブツアー「live image」には、初回から参加している。
 1999年、ギドン・クレーメルも参加したカーネギーホールでのコンサートに招かれ、アメリカ・デビューを果たした。2000年9月、巨匠V・ラバジェン(バンドネオン)を招き「Tango Spirit」ツアーを敢行。2002年7月にはNHK交響楽団と初共演する。02年9月の「ピアソラ、別伝。」、再びV.ラバジェンと共演した「Tango Spirit U」はいずれも完売公演が相次いだ。03年1月、ブエノスアイレスでライブを行い、熱狂的な反応をよんだ。また、アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局などから表彰される。04年10月アルゼンチン・タンゴ歌手の最高峰マリア・グラーニャと、巨匠ピアニストのオスバルド・ベリンジェリを招き「Tango Spirit V」ツアーを行い、大好評を博す。04年末から2005年始にかけて、ドイツ・バーデンバーデンにて、同市立オーケストラのジルヴェスター、ニューイヤーコンサートにソリストとして出演、ヨーロッパ・デビューを果たす。また、2005年2月〜3月、国際交流基金の派遣事業として、南米4カ国のツアーを行った。ブエノスアイレス、サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロなど各地でソールド・アウトが続き、公演は熱狂的な反響を呼んだ。07年以降は、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』オープニングテーマ、山口智子プロデュース『手わざの細道』のテーマ曲を手掛けるなど、作曲家・小松亮太としての活動を本格的に開始する。また、2008年2月には、ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」の日本初演コンサートを企画、チケットは完売し、東京オペラシティコンサートホールにて公演を成功させた。

公式サイト:http://www.ryotakomatsu.com/

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2008-09-16 21:00 この記事だけ表示