清塚信也 ピアノ・クロニクル2009 ピアノの貴公子が贈るピアノ名曲史[公演情報]
 清塚信也は、おそらく、日本で一番多くの方が耳にしているピアニストではないだろうか。 彼の名前を知らない人でも、ドラマ『のだめカンタービレ』や映画『神童』『天国はまだ遠く』なら知っているのでは?
 そう、あの人気を博したテレビドラマ『のだめカンタービレ』で千秋真一の吹き替え演奏をしていたピアニストこそ、清塚信也なのだ。
 映画『神童』では、松山ケンイチ扮する和音の吹き替え演奏を行い、自らも講師役として出演するなど、クラシックコンサートのみならず、映画、テレビドラマ、コマーシャルなどでもマルチな活動を展開、作曲もこなすなど、その多彩な才能でいま注目度ナンバーワンのピアノ界の若手ホープだ。その端整な容姿からピアノの“貴公子”との異名をもつ。

 彼のコンサートの人気の秘密は、演奏の合間にある「語り」にある。3月下旬には、その語りをまとめた自身初の著書『ショパンはポップスだー清塚信也のクラシック案内 (CD付き) 』(世界文化社刊)を上梓する清塚が、得意とするショパンの作品を織り交ぜ独自の視点で綴るピアノ名曲史、それが「ピアノ・クロニクル2009」。

 演奏されるのは、『神童』で松山ケンイチ扮する和音が弾いたベートーヴェンの《熱情》から「第3楽章」、『のだめカンタービレ』で千秋真一が弾いいたベートーヴェンの《悲愴》から「第2楽章」、そして、ショパンの《雨だれ》《舟歌》リストの《愛の夢》、ガーシュインの《ラプソディ・イン・ブルー》といった、ピアノの名曲ばかり。

 演奏の合間には、曲の成り立ちや作曲家にまつわるエピソード、そして、曲に向かうときの気持ちといった話題で、時には冗談を交えた軽妙な語りがあり、清塚の表情豊かでダイナミックな演奏と相まって、本格的なクラシック音楽の魅力を肩の力を抜いて堪能できるのが魅力だ。



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2009-03-27 12:39 この記事だけ表示