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サントリーホール モーツァルト&ダ・ポンテ三部作 2008-2010 ホール・オペラ® 《コジ・ファン・トゥッテ》[公演情報]

サントリーホールは、言わずと知れた、日本を代表する伝統的なクラシック音楽のホール。もともとオペラの上演を想定していない、純粋なコンサート専用ホールだ。でも、だからこそ、できることもある。オペラハウスに不可能なことを可能にする。それを実証して見せたのが、この「ホール・オペラ」だ。


【オペラハウスにはない臨場感に酔いしれたい!】

 「ホール・オペラ」は、サントリーホール独自のオペラの上演スタイル。通常、オペラは舞台転換のできる舞台をもつホールで上演し、オーケストラはステージ下にある専用のピットに入り演奏する。それに対し、ホール・オペラでは、セットを設えたステージ上にオーケストラも歌手も一緒にあがり演奏する。ステージを囲むような座席配置で、ステージと客席が一体となり音楽を楽しめる、サントリーホールの独特のヴィンヤード(ブドウ畑の意味)形式を最大限に活かしたオペラだ。
 とはいえ、そこはオペラハウスとは“異質の空間”。すぐれた照明、美術、演出のスタッフが知恵を出し合い工夫を凝らしてこそ、活きてくる。


 ▲2009ドン・ジョウ゛ァンニ カーテンコールより

 1993年に始まったホール・オペラのなかでも、特に好評を博しているのが、昨年の《フィガロの結婚》で始まった「モーツァルト&ダ・ポンテ三部作 2008-2010」。今年の《ドン・ジョヴァンニ》を経て、いよいよ三部作の千秋楽を飾る来年は《コジ・ファン・トゥッテ》。音楽史上最高のコンビ、モーツァルトとダ・ポンテが生み出した傑作が、指揮・フォルテピアノのニコラ・ルイゾッティ、演出のガブリエーレ・ラヴィアという現代の名コンビのもと、18世紀のモーツァルトの時代さながらに華麗に蘇る。



【世界最高峰の歌手陣】

 歌手陣も錚々たるメンバーだ。すでにこのシリーズの二作品でも登場し存在感を示したイタリア歌劇界のプリマ、セレーナ・ファルノッキア、前回の《ドン・ジョヴァンニ》で登場し人気急上昇のダヴィニア・ロドリゲス、歌手としてだけでなく女優としても多彩に活躍し、今夏のザルツブルク音楽祭でムーティ指揮のオペラに出演、絶賛されたニーノ・スルグラーゼ、《ドン・ジョヴァンニ》のタイトルロールで高い評価を得た新星バリトン、マルクス・ヴェルバ、そして、パヴァロッティの再来との呼び声高く、今世界で最も期待されるテノールのひとり、フランチェスコ・デムーロの日本初登場と、話題に事欠かない。


フィオルディリージ
セレーナ・ファルノッキア
(ソプラノ)
デスピーナ
ダヴィニア・ロドリゲス
(ソプラノ)
ドラベッラ
ニーノ・スルグラーゼ
(メゾ・ソプラノ)


フェルランド
フランチェスコ・デムーロ
(テノール)
グリエルモ
マルクス・ヴェルバ
(バリトン)
ドン・アルフォンソ
エンツォ・カプアノ
(バス)

 世界最高峰の歌手陣と、意表をつく斬新なステージ、そして、なによりも世界でも指折りの響きを醸し出すサントリーホールならではの響きが、これまでにない、新たなオペラを体験させてくれるだろう。


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サントリーホール モーツァルト&ダ・ポンテ三部作 2008-2010
ホール・オペラ® 《コジ・ファン・トゥッテ》


▼日時
3/14(日)16:00開演(15:20開場)
3/17(水)18:30開演(17:50開場)
3/20(土)16:00開演(15:20開場)
▼会場
サントリーホール 大ホール


>>公演の詳細とチケット申込みはこちら!


2009-10-16 11:02 この記事だけ表示
 
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