巨匠サカリ・オラモ指揮のもと、美しく豪華ソリストと共に奏でる豊かな音色!「東芝グランドコンサート2010」[公演情報]
毎年海外の著名な指揮者・オーケストラを招聘し、豪華なソリストとの共演を実現する東芝グランドコンサートは、今年で29回目を迎えます。
2010年は、北欧スウェーデンより、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団(RSPO)、そして指揮者に巨匠、サカリ・オラモを招くこととなりました。RSPOは、ノーベル賞授賞式典で演奏することから「ノーベル賞のオーケストラ」と呼ばれることでも知られています。

同楽団は1902年に創設されたストックホルム演奏協会を母体とする、スウェーデンの代表的なオーケストラ。1957年にストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団と名称を変え、さらに1992年に「王立(Royal)」を冠し、現在の「ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団」(RSPO)と名乗るようになり、これまでにもそうそうたる名指揮者たちが在籍し、さらに、トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、クーベリック、カラヤン、マゼールら伝説的な指揮者も客演に迎えてきました。

さらに2000年から2008年まで首席指揮者兼芸術顧問としてアラン・ギルバート(2009年シーズンよりニューヨーク・フィルの音楽監督に就任。)を迎え、海外ツアーを数多く行い、オーケストラの国際的地位を昇華させた。2008年シーズンからは、あのサイモン・ラトルの後継者として呼び声の高い、新世代の巨匠サカリ・オラモがその地位を引き継ぎ、現在、首席指揮者兼芸術顧問を務めています。

RSPO&オラモとのコンビでは初来日公演となる今回は、ソリストに日本人ヴァイオリニストとして世界が注目する、諏訪内晶子が登場。また、2008年に名門ドイツ・グラモフォン・レーベルと専属録音契約を結んだ、今最も注目株の若手ピアニスト、アリス=紗良・オットを迎えます。

美しく、豪華なソリストたちの表現意欲みなぎる演奏と共に、オーケストラが奏でる大自然に育まれた豊かな音色をぜひご堪能あれ!


©MATS LUNDQVIST

実施概要《全国スケジュール》


【催事名称】

東芝グランドコンサート2010
サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団

【日程・会場】
2010/2/23 (火) 19:00〜広島/広島ALSOKホール 《Aプロ》
2/24 (水) 19:00〜福岡/福岡シンフォニーホール 《Bプロ》
2/25 (木) 19:00〜名古屋/愛知県芸術劇場コンサートホール 《Aプロ》
2/26 (金) 19:00〜仙台/イズミティ21・大ホール 《Bプロ》
2/28 (日) 13:00〜兵庫/兵庫県立芸術文化センター大ホール 《Bプロ》
3/ 1 (月) 19:00〜金沢/石川県立音楽堂コンサートホール 《Aプロ》
3/ 2 (火) 19:00〜神奈川/ミューザ川崎シンフォニーホール 《Aプロ》
3/ 4 (木) 19:00〜東京/サントリーホール 《Bプロ》

【出演】
指揮者: サカリ・オラモ
管弦楽: ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ: アリス=紗良・オット(Aプロ公演のみ)
ヴァイオリン: 諏訪内 晶子(Bプロ公演のみ)

【演奏曲目】
《Aプログラム》
シベリウス:交響詩「エン・サガ(伝説)」作品9
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
/アリス=紗良・オット(ピアノ)
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》

《Bプログラム》
マーティンソン:「オープン・マインド」
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
/諏訪内晶子(ヴァイオリン)
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 《巨人》

※各地公演により、プログラムが異なります。
※病気やその他都合により、出演者、曲目、曲順が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児童のご同伴やご入場、お子様を膝の上にお乗せになりながらのご鑑賞はご遠慮ください。

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サカリ・オラモ(指揮)


ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
首席指揮者兼芸術顧問
©MATS LUNDQVIST

1965年、フィンランド生まれ。
優れたヴァイオリン奏者であったオラモは、元々フィンランド放送交響楽団(FRSO)のコンサートマスターであり、その時期はシベリウス・アカデミーでヨルマ・パヌラに指揮を師事していた。

現在、FRSOの首席指揮者であり、コッコラ・オペラの首席指揮者でもある。1999年から2008年までのバーミンガム市交響楽団(CBSO)の音楽監督として大成功を収めた在職期間の後、08/09年シーズンより首席客演指揮者となる。2008/09年シーズンから、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者及び芸術顧問に就任した。2009年、オラモはCBSO時代の音楽的な功績を認められ、エリザベスU世より名誉大英帝国勲章を授与された。

これまでに、ニューヨーク・フィル、オスロ・フィル、ハンブルク北ドイツ放送響、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など一流オーケストラを定期的に指揮している。
今後の主な予定としては、ボストン響、エーテボリ響、シュターツカペレ・ドレスデン、パリ管への客演や2010年4月のヨーロッパ室内管弦楽団とのヨーロッパ・ツアーなどがある。


諏訪内 晶子(ヴァイオリン)


©Universal Music Photo
Shintaro Shiratori

東京生まれ。1990年最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。翌年秋からニューヨークへ留学。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。文化庁芸術家在外派遣研修生としてジュリアード音楽院本科及びコロンビア大学に学んだ後、同音楽院修士課程修了。国立ベルリン芸術大学でも学んだ。 国際的な音楽祭にも数多く出演しているほか、2007年9月には、ペーター・エトヴェシュ作曲の新作ヴァイオリン協奏曲をピエール・ブーレーズ指揮ルツェルン・フェスティバル・アカデミー管とルツェルン・フェスティバルにて世界初演、2008年9月にはペーター・エトヴェシュ指揮NHK響と日本初演し、世界各地にて初演が行われた。
また、近年、日本においては、2007年5月にクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、7月にパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団、11月にクリストフ・エッシェンバッハ指揮パリ管弦楽団、2008年2月にはユーリ・バシュメット指揮モスクワ・ソロイスツ合奏団と日本ツアーでの初共演を果たしている。さらに、2009年11月にはソヒエフ指揮トゥールーズ・キャピトル管、2010年11月にはゲルギエフ指揮ロンドン響との共演が予定されている。
使用楽器は、日本音楽財団より貸与された1714年製作のストラディヴァリウス「ドルフィン」。


アリス=紗良・オット(ピアノ)


©Kiyotaka Saito

1988年、ミュンヘン生まれ。
すでにヨーロッパ、日本の主要コンサートホールにおける演奏により、その実力を高く評価されている。13歳にして浜松国際ピアノ・アカデミー・コンクールでモスト・プロミッシング・アーティスト賞を受賞、その2年後には、イタリアのシルヴィオ・ベンガーリ国際ピアノ・コンクールにて、最年少の最優秀賞に輝いた。2000年より、ザルツブルグのモーツァルテウム音楽大学にてカール=ハインツ・ケマリンク教授に師事。
2005年オットは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲をアヌ・タリ指揮札幌交響楽団と共演、その演奏が高く評価され、すぐに再公演の依頼を受ける。また2006年4月には、中村紘子の招待を受け、10年に渡った「ピアノ100」シリーズの記念すべき最終シリーズの開幕ピアニストとして登場。ヨーロッパにおいては、同年、デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団にデビューを果たす。
近年は、読売日本交響楽団、キエフ国立フィルハーモニーと出演したコンサートが完売となる人気ぶりをみせる。ドイツの有力音楽誌フォノ・フォーラムは「2007年のライジング・スター」にオットを選出。
ソロ活動に加え、室内楽奏者としても、ハイムバッハ、チューリッヒ音楽祭、ダボス音楽祭、シュヴェツィンガー城音楽祭等、各地の音楽祭などに定期的に出演。
2009/10年シーズンは、ルーヴル美術館オーディトリウム、ベルリン・アドラー・シリーズ、ウィーン・コンチェルトハウス、ブリュッセル・ボザール・ライジングスターズ・シリーズでのリサイタルに加え、パーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ響、パブロ=ヘラス・カサド指揮サンフランシスコ響、ロビン・ティチアーティ指揮デンマーク国立放送響、サカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィル、アラン・ブリバイェフ指揮ハンブルク北ドイツ放送響、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ミュンヘン・フィルとの共演が予定されている。

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2009-11-13 13:42 この記事だけ表示
 
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