「新日本フィルハーモニー交響楽団」ベテランメンバー3人によるゆるーい音楽談義![インタビュー]
第459回定期演奏会 トリフォニー・シリーズ 『完璧なる未完』
ベテランメンバー3人によるゆるーい音楽談義〜Monsters of Classics編〜より

オケマン歴20年以上限定!!
酸いも甘いも噛みしめた、ベテランメンバー3人による音楽談義 モンスターズ編。
ハウシルト、クン=ウー・パイク、アルミンク・・・指揮者とは、音楽家とは…
オケマンの喜び…
思いつくままに語りました。
音楽家ならではの語り口って、けっこう新鮮です。

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左/首席フルート奏者:白尾彰(1983年入団)
右/首席チェロ奏者:花崎薫(1984年入団)

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首席ホルン奏者:井手詩朗(1988年入団)


ハウシルトは、デトックス。

白:それとブルックナーの9番は楽しみだね。
井:これはね。
花:これは。
白:これは・・・健康診断みたいなもんだから。
井:楽しいですよね。
花:つまり、きれいにお掃除してくれるの。
白:そう、すっっごく耳が良い人!僕ね、今までやった指揮者の中で一番耳がいい人だと思う。
井:いかしたおじさんだしね、おもしろい。

とにかく耳がいいんです

白:ある意味、職人なんですよ。すっごく耳が良い。
誰でも音程があわないのはわかるけど、もう即座に内声から何から全部直していく、そういう人。
たとえば食べ過ぎて断食道場に行くと健康になるとか、それまで汚れてたのがアカすりするとすごい気持ち良くなるとか、そういう喜びってあるじゃない。
この人の時は、そういう“すっごく気持ちいい”があるわけ。
井:そうそう、終わると気持ちいい。
白:とにかく誰も「そんなことない」って言えないくらい耳がいい(笑)。
花:それはそうだね、誰も文句言えない。
だからブルックナーなんてすごくいい。本当に素晴らしいと思う。
白:そう!昨年のベートーヴェンとかもあれはまた別でいいね。最近、スッキリ系が流行っててみんな軽快で、“軽く軽く”だけど、たまにはいいね、ああいうシッカリ系。
―ちょっと土くさいどっしりしてるというか。
白:そう!いいよね、それは確かにありますね。

本公演ではイープラス限定で学生A席6,000円がなんと1,000円で聴ける!
席数限定なのでお見逃しなく!





2010-03-09 14:31 この記事だけ表示
 
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