サントリーホール24周年記念ガラ・コンサート「響」<正装コンサート>[公演情報]

 クラシックコンサートに行きたいけど、どういう服装で行けばいいだろう?
 誰もが一度は考え、そしてまた、初心者へのマナーの心がけとして、必ず話題にあがりますが、絶対にこういう服装でなければならないという決まりはありません。クラシック音楽のコンサートが以前よりも生活に密着し身近なものになったことで、比較的カジュアルな衣装で出かけられる方も多くなりました。
 でも、ときには、とびっきりのおしゃれをして音楽を楽しむのもいいものです。まして、それが年に一度の「特別なコンサート」だったら?


極上の音楽を楽しむ大人の社交場

 クラシック音楽の殿堂サントリーホールが誕生して、今年で24周年。その間、ひとときもかわらず毎年開催されているのが、ガラ・コンサート「響」。1986年のオープン以来、毎年その誕生月の10月に、国内外の多彩な顔ぶれが一同に会し祝います。そして「祝祭」にふさわしく、この日ばかりは、演奏者、スタッフはもちろん聴衆も、ドレスや着物、タキシードなどの「正装」で集い、ステージ、客席、ホワイエも色とりどりの華やかさに彩られ、世界一美しい響きに身を包まれながら極上の音楽を楽しむ、大人の社交場となるのです。


トップレベルの演奏家達による「息吹が彩なす魅惑の響き」

 2006年に20周年の節目を迎えた翌07年、21周年という「新しき時を讃えて」以来、毎年指揮をとるのは、“お祭りマエストロ!”井上道義。自ら「役者」を名乗り、斬新な企画と豊かな音楽性で「これほどいろいろな面での「舞台」を経験している指揮者もいまい」と自負するマエストロの掛け声の下、毎回、トップレベルの演奏家達が集うガラ・コンサート、今年のテーマは「息吹が彩なす魅惑の響き」。
 “驚異的なテクニック”を誇るクラリネットのマイケル・コリンズ、チェコ・フィル、ミュンヘン・フィル、ベルリン・フィルの首席を歴任した若き「天才」ホルン奏者ラデク・バボラーク、驚異の指揮者ドゥダメルのもとシモン・ボリバル・ユースオーケストラの首席トランペット奏者をつとめたベネズエラの期待の星フランシスコ・フローレスら、錚々たる木管・金管楽器奏者を中心に、近年クラシック音楽にも果敢に挑戦、マエストロ井上をして、「もっと海外に紹介されるべきピアニスト」だと言わしめる、日本が誇るジャズ・ピアノ奏者、小曽根真らも加わり、協奏曲、アンサンブルを披露します。


ラデク・バボラーク

フランシスコ・フローレス

小曽根真

Michael Collins

スローカー・トロンボーン四重奏団

高木綾子

 司会は、舞台やテレビで大活躍の女優、若村麻由美。日本一のお祭り指揮者、井上道義とも息のあった楽しい掛け合いが、舞台をさらに盛り上げます。


井上道義

若村麻由美
 

 そして、最後は舞台と客席が一体となり、エルガーの《威風堂々》の大合唱でフィナーレを飾る、贅沢な一夜。
 思い思いに着飾り、夫婦で、家族で、そして恋人同士で、出かけてみては?きっと忘れられない「記念」の日となることでしょう。



2010-07-13 16:22 この記事だけ表示
 
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