ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2013[公演情報]

「人類は未だこの音色を超えられない!」
総額90億円とも言われる世界最高の名器ストラディヴァリウスを奏でるのは、ベルリン・フィルが誇る名手たち。300年の時を超え、極上のアンサンブルが高らかに鳴り響きます。

音楽に特別詳しくなくても、誰もがその名を知っている≪ストラディヴァリウス≫。イタリア・クレモナの名工アントニオ・ストラディヴァリが17世紀から18世紀にかけて魂を吹き込み、創り出した弦楽器の総称です。受け継がれていない独特な製法や技術は、近代技術を持ってでも解明できず、謎に包まれています。今もなお、誰にも越えられていない最高峰の弦楽器、それが≪ストラディヴァリウス≫です。

「地球上にわずか、10台ほどしか存在しないストラディヴァリウスのヴィオラを弾く機会は、私にとってもこのコンサートだけなのです。」

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィオラ奏者 マシュー・ハンター


ストラディヴァリウスだけの弦楽器アンサンブルを聴いてみたい

音楽ファンなら一度は想う夢。その夢を現実にしたものが、1993年に行われた第1回「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」でした。8台のストラディヴァリウスが一同に集まった類比ないコンサートは称賛を浴びました。そして初演から20年。10回目を迎える今回は、1台だけでも数億円と言われるストラディヴァリウス11台が再び日本に集結します。これらのストラディヴァリウスは、世界最高傑作・幻の銘器 ヴィオラ「グスタフ・マーラー」(1672年製作)、日本人が初めて所有したストラディヴァリウス ヴァイオリン「キング・ジョージIII」(1710年製作)を含む7台のヴァイオリン、2台のヴィオラ、2台のチェロから成り、その時価総額は約90億円とも言われています。また、一説によるとヴィオラは世界中で10台しか現存しないとも言われており、今回はその10台の内の2台が顔を揃えることになります。

ストラディヴァリウスは、なぜ、綺羅星のような奏者たちの心を狂わせるのか。なぜ、その音色は今も人々を深く魅了し続けるのか。三世紀以上の時を越えて再会する11台の「兄弟たち」を、現代最高の技巧を誇る、ベルリン・フィルのトップメンバーが奏でる。伝説の巨匠が夢にみた瞬間が、今 訪れるのです。

「ストラディヴァリウスで合わせると、響きの違いに驚くのです。同じ父親の手から誕生した兄弟達であることがはっきり分かりますし、すぐに、音色が一致するのです。」

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィオリン奏者 リューディガー・リーバーマン

ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツとは

これら11台のストラディヴァリウスを弾くのは、前回に引き続きベルリン・フィルハ−モニ−管弦楽団のトップメンバ−を中心とした、ドイツが世界に誇る最高の名手達。その比類のない演奏は、至るところで絶賛を博している。1999年には、ベルリン・」フィル当局からその名を冠したアンサンブルとして、公式に認められている。

※ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団はドイツを代表するオーケストラで、1882年5月1日に創立され首都・ベルリンのフィルハーモニーを本拠地とし、2012年に130周年を迎えました創立以来、これまでにハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、そして現在のサイモン・ラトルといった偉大なる音楽家たちが常任指揮者を務める、ドイツが世界に誇る世界最高のオーケストラとして名を馳せています。



公演概要

2013/5/28(火) フェスティバルホール (大阪府)
2013/5/30(木) 愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)
2013/5/31(金) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール (兵庫県)
2013/6/1(土)〜6/6(木) サントリーホール 大ホール(東京都)
2013/6/7(金) アクトシティ浜松 大ホール(静岡県)



2012-11-27 11:01 この記事だけ表示
 
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。