ソリストは五嶋龍!フランス国立リヨン管弦楽団の7年ぶりの東京公演、一般発売まもなく[公演情報]

 フランス随一のグルメ都市として知られ、パリと南仏をむすぶ文化・経済の要所として独自の存在感を放つ古都、リヨン。古代ローマの遺跡から最先端のコンテンポラリー・アートまで、新旧のすぐれた芸術文化を守り発展させてきたリヨンが、都市の重要なシンボルとして長年愛を注いできたのが、「フランス国立リヨン管弦楽団」だ。


みどころ

 第一次世界大戦前の1905年に誕生し、クリュイタンスやミュンシュ、モントゥー、ボドらを指揮台に迎えたリヨン管。80年代に同市にリヨン歌劇場管が設立されてからは、シンフォニーの演奏に特化し、歴代の音楽監督(クリヴィヌ、ロバートソン、準メルクル)とともに、その香り高いワインのような洗練されたサウンドと、多彩なレパートリーを育んできた。

 今年7月、リヨン管が、新音楽監督のレナード・スラットキンに率いられ7年ぶりの来日を果たす。スラットキンといえば、かつてアメリカで二線級といわれていたセントルイス響を全米ビッグ5の一角に押し上げ、一大センセーションを巻き起こした伝説的な“オーケストラ・ビルダー”。もともとクオリティの高かったリヨン管が、昨今、彼の手腕によってさらにブラッシュ・アップされている、と聞けば、オーケストラ・ファンもフランス音楽ファンも思わず食指が動くことだろう。

 スラットキン&リヨン管が、その“新コンビお披露目”となる日本ツアーのパートナーに選んだのは、五嶋龍。弱冠7歳でデビューし神童として名を知られた五嶋は、いまや同世代のヴァイオリニストの間でも群を抜く豊かな表現力によって、世界的マエストロたちから高い評価を寄せられている才器だ。五嶋は「アメリカ出身のスラットキン先生、フランス音楽の伝統を継承するリヨン管、そして僕が共に演奏する、とても国際色ゆたかな組み合わせ」による公演を、今から心待ちにしているという。五嶋がラロの「スペイン交響曲」を日本で演奏するのは、今回が初めて。伝説的ヴァイオリニストのサラサーテに捧げられたこの名曲がサントリーホールでどのように響くのか、期待は高まる。

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公演概要

フランス国立リヨン管弦楽団&五嶋龍


<公演日程・会場>

2014/7/10(木)19:00開演 川口総合文化センター リリア メインホール (埼玉県)

チケット申込

2014/7/12(土)15:00開演 ザ・シンフォニーホール (大阪府)

チケット申込

2014/7/16(水)19:00開演 横浜みなとみらいホール 大ホール (神奈川県)
2014/7/17(木)19:00開演 サントリーホール 大ホール (東京都)

チケット申込



2014-01-29 17:41 この記事だけ表示
 
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