第11回 ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2015 ―伝説の名匠(ストラディヴァリ)が夢に見た、最高の名手(ベルリンフィル)たちとの競演!それは、天上から贈られた時間―[公演情報]

 誕生から三百年、人類は未だこの音色(ストラディヴァリウス)を超えられない

 音楽に特別詳しくなくても、誰もがその名を知っている≪ストラディヴァリウス≫。 現存する最古のヴァイオリンを製作したアンドレア・アマティの孫、ニコロ・アマティの弟子で あったイタリア・クレモナの名工 アントニオ・ストラディヴァリが楽器製作に生涯を捧げ、 17世紀から18世紀にかけて魂を吹き込み、創り出した弦楽器の総称です。 受け継がれていない独特な製法や技術は、近代技術を持ってでも解明できず、謎に包まれています。 今もなお、誰にも越えられていない最高峰の弦楽器、それが≪ストラディヴァリウス≫です。

「ストラディヴァリウスだけの弦楽器アンサンブルを聴いてみたい」

 音楽ファンなら一度は想う夢。その夢を現実にしたのが1993年に行われた第1回「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」でした。8台のストラディヴァリウスが一同に集まった類比ないコンサートは称賛を浴びました。そして初演から22年。11回目を迎える今回は、ハビスロイティンガー・ストラディヴァリウス財団の協力で、1台だけでも数億円と言われるストラディヴァリウス11台が再び日本に集結します。

「地球上にわずか、10台ほどしか存在しない
ストラディヴァリウスのヴィオラを弾く機会は、
私にとってもこのコンサートだけなのです。」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィオラ奏者 マシュー・ハンター

 これらのストラディヴァリウスは、世界最高傑作・幻の銘器 ヴィオラ「グスタフ・マーラー」(1672年製作)、日本人が初めて所有したストラディヴァリウス ヴァイオリン「キング・ジョージV」(1710年製作)など、7台のヴァイオリン、2台のヴィオラ、2台のチェロから成り、その時価総額は約90億円以上とも言われています。
また、一説によるとヴィオラは世界中で10台しか現存しないとも言われており、今回はその10台の内の2台が顔を揃えることになります。
300年の時を超えて響き渡る極上の時間を、ごゆっくりとご堪能下さい。


ベルリン・フィルの名手たちによる至高のアンサンブル

「自画自賛するわけではなく、
このアンサンブルは、本当にとてつもなくすごいですよ。
ストラディヴァリウスには、他の楽器が持っていない
「何か」が存在するのです。」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン奏者 リューディガー・リーバーマン
 

 なぜ、音楽家は、皆、ストラディヴァリウスの音を求めるのか? その答えを知る絶好の機会ではないだろうか!
 そして、これら11台のストラディヴァリウスを弾くのは、前回に引き続き、ベルリン・フィルハ−モニ−管弦楽団のトップメンバ−を中心とした、ドイツが世界に誇る最高の名手たちが最高のアンサンブルでお届けします。
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、ドイツを代表するオーケストラで、1882年5月1日に創立、首都・ベルリンのフィルハーモニーに本拠を置き、2007年には125周年を迎えました。創立以来、これまでにハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、そして、現在のサイモン・ラトルといった偉大なる音楽家たちが常任指揮者を務める、ドイツが世界に誇る世界最高のオーケストラです。
 現代最高の技巧の継承者:ベルリン・フィルの名手達が、銘器・ストラディヴァリウスと出会う時、どんな芳醇な音色が紡ぎ出されるか、クラシックファンならずとも聴いてみたい瞬間ではないでしょうか。

ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツ

ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツは、世界最高のオーケストラ、ベルリン・フィルのメンバーを中心とした弦楽アンサンブルで、現在、望み得る最高の演奏者揃いである。その比類ない演奏は至るところで絶賛を博し、1999年には、ベルリン・フィル当局から、その名称を冠したアンサンブルとして公式に認められている。
 


公演概要

第11回 ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2015

<公演日程・会場>
2015/5/30(土)
2015/6/3(水)
2015/6/7(日)
サントリーホール 大ホール (東京都)

<演奏>
ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリウス・ソロイスツ(13人編成)

<プログラム>
■プログラムA
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 KV.136(125a)
フォルクレ:2つのチェロのための組曲
グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」 作品40
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より 「四季」 作品8

■プログラムB
モーツァルト:セレナーデ 第13番 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ト長調 KV.525
テレマン:ヴィオラ協奏曲 ト長調
ベートーヴェン:ロマンス 第2番 ヘ長調 作品50
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068より 「G線上のアリア」
チャイコフスキー:弦楽のためのセレナーデ ハ長調 作品48

■プログラムC
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 KV.136(125a)
J.S.バッハ:三つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV1064R
R.シュトラウス: 弦楽六重奏のためのカプリッチョ 作品85
J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056
バーバー:弦楽のためのアダージョ 作品11
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
J.シュトラウスU:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314



2014-11-20 17:10 この記事だけ表示
 
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