2015年4月!ついに若きカリスマの初リサイタル決定! 「パヴァロッティの再来」と称されるオペラ界のニュー・スター“ヴィットリオ・グリゴーロ”[公演情報]

 世界のオペラ界の頂点に君臨するイタリアが生んだ、ニュー・スター。若干37歳にして「パヴァロッティの再来」「ビラゾンの後継者」と称され、最年少出演記録となる23歳でミラノ・スカラ座の舞台に出演し、ロイヤル・オペラ、チューリヒ歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ローマ歌劇場、シドニー・オペラハウスなど、世界最高峰の名門歌劇場にその名前を刻みつつ、さまざまな音楽祭にも出演しています。共演したリッカルド・シャイー、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、チョン・ミョンフン、グスターヴォ・ドゥダメルとアントニオ・パッパーノなど大巨匠と言われている指揮者からも大絶賛されています。

 欧米では熱狂的なファンも存在するほどで、まさに若きカリスマ。滅多にリサイタルを許可しないメトロポリタン歌劇場が、今年、パヴァロッティ以来イタリア人で二人目となるコンサートを主催するなど人気、実力の高さを物語っています。 そして、彼のデビュー・アルバム、「The Italian Tenor」はビルボード・クラシック部門で第一位を獲得し、彼が参加した「West Side Story」はグラミー賞にノミネートされました。既に日本の音楽雑誌、インターネット、ファン・サイト等では話題の中心になっており来日が待望されていました。そんな彼の待望の日本初リサイタルが遂に実現します。



オペラだけでは留まらないそのカリスマ性、イタリア政府も認めたその実力

 これだけの世界的な評価を受けているグリゴーロだが、以前はオペラだけではなく、ポップス・アーティストとしても活躍し、二つの顔を使い分けていました。有名な話では、スーザン・ヴォイル、イル・ディーヴォ、ポール・ポッツなどのプロデューサーであるサイモン・コーウェルに、イル・ディーヴォの結成メンバーとして誘われていたが、その誘いを断り今は世界中の歌劇場で大活躍していると言うことだろう。またWest Side Storyブロードウェイ初演から50年ということで企画された記念CDはトニー役をヴィットリオ・グリゴーロが担当し、グラミー賞にノミネートされました。また「Opera on ice 2013」ではフィギアスケート界の大スターであるエフゲニー・プルシェンコが彼の生歌に合わせ見事な演技を披露している。その名残からか彼のステージには他の歌手にはない華やかさ、人を魅了する力で観衆を沸かせています。

 また、その活動には次世代のファンを増やす為にクラシック音楽をより身近にという思いもこめられているようで、そのため自ら進んで数多くのメディアにも出演し、クラシック音楽の普及に力を注いでいます。

イタリアでは2004年末まで、ナポレオン統治時代の1802年以来徴兵義務があり、18歳以上の男子は10ヵ月間の徴兵義務が課されていました。しかし、国際的に活躍する芸術家や文化人は例外的に免除される法律があり、ヴィットリオ・グリゴーロは、国際的な音楽活動が認められ、徴兵義務が免除された最初のイタリア人になりました。そしてその後の徴兵義務の革命の発端となりました。



プロフィール

Vittorio Grigolo
ヴィットリオ・グリゴーロ


 ヴィットリオ・グリゴーロは、長年オペラ界の頂点に君臨してきたイタリアにおいて、華やかな歌声と素晴らしい才能で世界中から注目されている若いテノール歌手です。

2010年にロイヤル・オペラ・ハウスでのデビュー作品「騎士デ・グリューとマノン・レスコーの物語」は、The Guardian(イギリスの新聞)に「今までオペラ・ハウスで聴いた中で最も素晴らしいデビューだ。彼は輝かしい歌声、素晴らしい容貌、天性のセンスなど役に求められるものすべてを持っている。」と大絶賛されました。

 トスカーナのアレッツォで生まれ、ローマで育ったグリゴーロは、わずか4歳で音楽への情熱を持ち、その数年後にはバチカンのシスティーナ礼拝堂聖歌隊に入隊しソリストとして活躍しました。

13歳でオペラ「トスカ」で羊飼いの役として初公演を行い、その後も熱心に練習を続け、23歳で史上最年少テナー歌手としてミラノのスカラ座の舞台に立ち大成功を収め、それから数年で、リッカルド・シャイー、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、チョン・ミョンフン、グスターボ・ドゥダメル、アントニオ・パッパーノといった大巨匠の指揮者たちと共演し、世界中の歌劇場に出演しています。

 最近では2013年の秋にパリ・オペラ座での「ランメルモールのルチア」に出演し、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場では「ラ・ボエーム」に出演。この年、ソニー・クラシックから新しいアルバム「Ave Maria」をリリースしました。

 彼はモーツァルト、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニ、グノー、マスネ、オッフェンバック、バ―ンスタイン、そして神聖なロッシーニなどを含めた24のオペラ作品をレパートリーに持ち、 一流のテナー歌手の一人として、ミラノ・スカラ座、ロンドン・ロイヤルオペラハウス、メトロポリタン歌劇場、ワシントン・ナショナルオペラ、ベルリン・ドイツ・オペラ、チューリッヒ歌劇場など世界の最も名声のあるオペラハウスに出演しています。

 彼はライブ・コンサートにも数多く出演し、2008年のシカゴでのルチアーノ・パヴァロッティ・トリビュート・コンサートでは4万人を超える観客の前で歌いました。

 2010年にはテルアビブでの「リゴレット」特別ガラコンサートで、ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、2011年、2012年にはドイツ、スイスでツアーを行ないました。

 また彼のデビュー・アルバム「The Italian Tenor」はゴールド、プラチナセラーになりビルボード・クラシック・アルバムチャートで第1位を獲得し、また収録に参加している「ウェスト・サイド・ストーリー」はグラミー賞にノミネートされました。フランス音楽誌、ディアパソン誌では2010年新人賞に選ばれました。

 2011年には、オペラアリアとイタリア歌曲を収録した「“Arrivederci”」をリリース。「L’Opera Magazine’s 2011 Opera Awards」では、2010年のロイヤル・オペラハウス「マノン」公演での「“Des Grieux”」がベストテナー賞に、2011年には名声のある「“ECHO Klassik Newcomer of the year award”」を受賞するなど、今、世界中で大絶賛されています。

公演概要

ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・リサイタル

<公演日程>
2015/4/5(日) 開演14時
2015/4/10(金)開演19時
※開場は30分前になります

<会場>
東京オペラシティコンサートホール (東京都)

<出演>
ヴィットリオ・グリゴーロ(テノール)
ヴィンチェンツォ・スカレーラ(ピアノ)

<曲目>

Vincenzo Bellini ヴィンチェンツォ・ベッリーニ作曲

6 Ariette 「6つのアリエッタ」から
Dolente immagine di fille mia フィッリデの悲しげな姿よ
Vanne, o rosa fortunata お行き、幸せなバラよ
Malinconia, ninfa gentile マリンコニーア
Per pieta, bell’idol mio お願いだ、私の美しき理想の人よ

Gioachino Rossini ジョアッキーノ・ロッシーニ作曲

da Soirees musicales 「音楽の夜会」から
La danza 踊り

Gaetano Donizetti ガエターノ・ドニゼッティ作曲

da Il Duca d’Alba 歌劇「アルバ公爵」から
Inosservato, penetrava…Angelo casto e bel 清く美しい天使よ

Giuseppe Verdi ジュゼッペ・ヴェルディ作曲

da Il corsaro 歌劇「海賊」から
Ah si, ben dite…Tutto parea sorridere そうだ、お前達の言う通りだ・・・全てが微笑んでいるようだった

Francesco Paolo Tosti フランチェスコ・パオロ・トスティ作曲

Chanson de l’adieu 別れの歌
Pour un baisier 口づけ
Ideale’理想の女(ひと)
A vucchella 可愛い口元
L’ultima canzone 最後の歌

Stanislaus Gastaldon スタニスラオ・ガスタルドン 作曲

Musica proibita 禁じられた遊び

Ruggero Leoncavallo ルッジェーロ・レオンカヴァロ 作曲

Mattinata マッティナータ(朝の歌)

Ernesto De Curtis エルネスト・デ・クルティス 作曲

Ti voglio tanto bene 世界でただひとり君を愛す

Vincenzo D’Annibale ヴィンチェンツォ・ダンニバーレ 作曲

’O paese d’’o sole ・・太陽の地






2015-01-27 10:25 この記事だけ表示
 
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