東京交響楽団 音楽監督ジョナサン・ノット 任期延長―2026年3月まで―[公演情報]

 公益財団法人東京交響楽団(理事長:澤田秀雄)は、2014 年度より音楽監督を務めるジョナサン・ノット氏の任期を2026年3月まで延長すると発表した。

 当初は2020年3月までの任期を延長する予定だったが、9/7の記者会見前日、音楽監督ジョナサン・ノットより2026年までの任期延長の提案を受け、急きょ契約が決定したとのこと。

 ジョナサン・ノット氏が東京交響楽団に初登壇したのは、2011年10月(第593回定期演奏会&川崎定期演奏会第32回)、この一度の共演が決定的となり、翌2012年10月には次期音楽監督就任を発表、2014年度シーズンより3年間の契約で第3代音楽監督に就任した。現在、2シーズン目中であり、今後も1シーズンに4回の来日、計8週間の指揮を担当する

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音楽監督ジョナサン・ノットのコメント

 「10 代の頃からスポーツカーに憧れていたのですが、中でも大好きだったのが、イギリスのデザイン設計にドイツBMW 社のエンジン、そして日本の技とも言うべき、伝説のドライバー関谷正徳氏が運転し1995年のル・マン24 時間レースで優勝した、マクラーレンF1 です。

その車を運転、ましてや所有することなどありえないだろうと思っていましたが、2011 年にリハーサルと演奏会で計5 日間を共にした後、楽団員の皆さんから次期音楽監督にとの申し出をいただきました。私はこれから共に歩んでいくという気持ちを込めて、このレーシングカーの模型を買いました。――イギリスの設計者(ノット氏)、豊かで力強いドイツ的な響き、そして日本の技(東京交響楽団)の象徴として――。また最も重要なのが刺激的な音楽創りと迅速かつ多様な音楽の旅をすることです。

東京交響楽団は優れたオーケストラであり、そしてなんと素晴らしい聴衆の皆さんに恵まれていることでしょう!このパートナーシップの継続をこんなにも早く決断したことを、大変光栄に思っております。」

東京交響楽団 専務理事 楽団長 大野順二のコメント

「2014 年度からジョナサン・ノット氏を音楽監督として迎えることができ、楽団員全員とても幸せな日々を送っております。また、さらに今後もノット監督と引き続き最新のヨーロッパサウンドと革新的なプログラムを継続できることは最上の喜びです。これからも音楽監督のもと、即興性に溢れた音楽を皆様におとどけいたします。」

2015-09-28 19:29 この記事だけ表示