OJI HALLホール コレクション December[OJI HALLホール コレクション]
いよいよ12月1日(火)より販売開始!

良質な公演を定期的にお届けしているOJI HALL。
12月発売の公演はフラメンコから歌で楽しむ人気のCafeシリーズ、そしてバロック・エンタテインメント集団レッドプリーストなど
魅力的な公演満載です!
 
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【INDEX】
・村治佳織 transit Vol.4−ここから次の世界へ−
・バロックの名コンビ久々の来日
・最後の瞬間まで聴いていたい、ゴルトベルク
・宮本益光の王子な午後4 子どものうた
・MAROワールド Vol.9 “チャイコフスキー” by 篠崎“まろ”史紀 −偉大な芸術家に捧ぐ−




村治佳織 transit Vol.4−ここから次の世界へ− 
村治佳織さんよりのメッセージ届きました!

バッハの作品は小学生の頃に「プレリュード・フーガ・アレグロ」BWV998より『プレリュード』を弾いたのが最初で、その後コンサートプログラムに1曲入れ込むことは時折あったのですが、コンサートの一部が丸々バッハという機会はありませんでした。今年は、ドイツにて管弦楽団とバッハ作品を演奏する予定もあり、私にとってはバッハ・イヤーです。transitシリーズでその良いスタートを切りたいと思います。
 海外への憧憬、そして実際に現地で受ける刺激があればあるほど、自分のルーツである日本への興味も増してきます。今日演奏する作曲家の皆様は、亡くなった武満さんを含め、世界に目を向けながらも、日本人の精神性について考察し続けてこられた方ばかりです。王子ホールのステージで演奏させていただく前に出来るだけ作曲者の皆様とも言葉を交わす機会を作り、曲への理解を深めていきたいと思っています。過去と現在、海を越えた世界と日本、そういうものの対比を音で感じていただける時間にできればと思います。  村治佳織

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<曲目>
J.S. バッハ:リュート組曲 第1番 ホ短調 BWV996(ギター版)
J.S. バッハ/佐々木 忠・村治佳織:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004(ギター版)

********** 休憩 **********

武満 徹:「森のなかで」より
     1. ウェインスコット・ポンド
    :エキノクス
吉松 隆:風色ベクトル 風下へ/凪/風上へ
間宮芳生:「三つの聖詞」 より II アダージョ
渡辺香津美:アストラル・フレイクス




バロックの名コンビ久々の来日

バロックの名コンビが久々に来日、モーツァルトを聴く喜びを届けてくれます。ヒロ・クロサキとリンダ・ニコルソンは、長い時間をかけて大切にモーツァルトのヴァイオリン・ソナタに取り組んできており、その録音に於いても非常に高い評価を得ています。確固たる解釈に基づいた演奏で尚生き生きと生命力に溢れる彼らの演奏は、聴く人の心を自由に開放し、喜びを味あわせてくれます。

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<曲目>
<オール・モーツァルト・プログラム>

ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K379
ヴァイオリン・ソナタ 第41番 変ホ長調 K481

********** 休憩 **********

ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K304
ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調 K454




最後の瞬間まで聴いていたい、ゴルトベルク

偉大な作曲家リゲティが「無人島の一枚」に選んだエフゲニー・コロリオフが、いよいよ待望の初来日を果たします。モスクワで生まれ、若い頃より様々なコンクールでも認められていたコロリオフは、結婚して旧ユーゴスラビアへの移住を決断したことにより、ロシアでの将来を嘱望された活動の中断を余儀なくされます。その後ドイツに渡った彼は、それまでの空白を埋めるかのようにヨーロッパで盛んに演奏活動を展開。来日も待たれていました。今回の満を持しての日本初リサイタルは、広大なレパートリーの中でも熱狂的な支持を受けているバッハのゴルトベルク変奏曲を披露します。強靭で粉飾のない明晰な打鍵が、ひとりひとりの心を打ちます。

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<曲目>
J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988




宮本益光の王子な午後4 子どものうた

平日の昼下がり、銀座でのお買い物のついでに、お友達との銀ぶらの途中に立ち寄れる気軽なコンサート、『銀座ぶらっとコンサート』 第22回。オペラ歌手の宮本益光が、魅惑のバリトンと楽しいトークで綴る70分間。今回は、大人が歌う子どものうた、大人が楽しむ子どものうた、子どもに語る大人の声、子どものために歌ううたと、多彩な「子どものうた」の世界へお誘いします。

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<曲目>
大人が歌う子どものうた 大人が楽しむ子どものうた
子どもに語る大人の声 子どものために歌ううた

子どものうた
 
子供の領分より「ゴリウォッグのケークウォーク」(ドビュッシー曲)
六つの子どもの歌より「おやすみ」(西条八十 詩/中田喜直 曲)
六つの子どものうたより「秋の野」(北原白秋 詩/團伊玖磨 曲
子供のうたより「ねむけ」(小島秀一 詩/石桁真礼生 曲)
「あんぱんポンポン」サトウ・ハチロー 詩/石桁真礼生 曲)
夢のまえのワルツ(加藤昌則 曲)
白い花と赤い鳥より「ベストフレンド号」(武井武雄 詩/湯山 昭 曲)
めぐる季節により「蝉の鳴く日は」(林 望 詩/伊藤康英 曲)
魔王(シューベルト 曲)
椿姫より 「プロヴァンスの海と陸」(ヴェルディ 曲)
  



MAROワールド Vol.9 “チャイコフスキー” by 篠崎“まろ”史紀
−偉大な芸術家に捧ぐ−


王子ホールが、“まろ”の愛称で親しまれているN響コンサートマスター、篠崎史紀と創る音楽サロン、“MAROワールド”。毎回ひとりの作曲家をテーマにして、“まろ”が楽しいひとときをお贈りするシリーズです。第9回はロシアが生んだ“チャイコフスキー”。ロマンティックなヴァイオリン曲からバレエ音楽の有名なシーンを編曲でお楽しみ頂いて、メインに大曲「偉大な芸術家の思い出に」を据えた“MAROワールド”ならではのプログラム。ゲストの朗読者は、音楽ドラマ「チャイコフスキー」の主役を演じたバリトンの宮本益光。名手、清水和音と俊英、上森祥平とで繰り広げる真剣勝負は、まさに彼らから偉大なチャイコフスキーに捧げる名演になることでしょう。

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<曲目>
チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」Op.42より メロデイ 
        :感傷的なワルツ Op.51-6
        :「くるみ割り人形」 Op.71 より 花のワルツ
        :「白鳥の湖」 Op.20 より アダージョ         
トークコーナー:まろ × 宮本益光

********** 休憩 **********

 :ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50
「偉大な芸術家の思い出に」(曲間に朗読が入ります)


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2007-11-26 18:47 この記事だけ表示