4月29日(日・祝)公演スケジュール

ラ・フォル・ジュルネ新潟2012の4月29日(日・祝)公演スケジュールを会場ごとにご案内します。

▼りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
▼りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
▼りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂
▼新潟市音楽文化会館
▼燕喜館
▼旧齋藤家別邸


りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
コンサートホール

【311】11:20
<出演者>
ドミトリ・マフチン(Vl)
ムジカ・ヴィーヴァ
アレクサンドル・ルーディン(指揮)
<曲目>
プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 op.25 「古典」
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 op.63


【312】13:45
<出演者>
モスクワ大司教座合唱団
アナトリー・グリンデンコ(指揮)
<曲目>
聖母讃歌(17世紀のロシア正教会典礼ポリフォニー)
ラフマニノフ:平和の恵み 他


【313】16:15
<出演者>
横坂源(Vc)
ムジカ・ヴィーヴァ
アレクサンドル・ルーディン(指揮)
<曲目>
チャイコフスキー:組曲「眠りの森の美女」 op.66a
チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 op.48
ロココ風の主題による変奏曲 op.33


【314】19:00
<出演者>
小山実稚恵(Pf)
ムジカ・ヴィーヴァ
アレクサンドル・ルーディン(指揮)
<曲目>
チャイコフスキー:序曲
チャイコフスキー:花のワルツ(組曲「くるみ割り人形」 op.71a より)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18


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りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
劇場

【321】10:00
<出演者>
クレール・デゼール(Pf)
ツェムリンスキー弦楽四重奏団
<曲目>
グラズノフ:弦楽四重奏曲第3番 ト長調 op.26 「スラヴ」
ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調 op.57


【322】12:30
<出演者>
アンドレイ・コロベイニコフ(Pf)
<曲目>
ラフマニノフ:10の前奏曲 op.23
スクリャービン:12の練習曲 op.8より第1番、第2番、第9番〜第12番


【323】15:00
<出演者>
クレール・デゼール(Pf)
<曲目>
スクリャービン:練習曲 変ロ短調 op.8-11
スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調 op.8-12「悲愴」
スクリャービン:4つの前奏曲 op.22
スクリャービン:練習曲 変イ長調 op.8-8
スクリャービン:練習曲 嬰ヘ短調op.8-2
ムソルグスキー:展覧会の絵


【324】17:45
<出演者>
サンヤ・ビジャーク(Pf)
リディヤ・ビジャーク(Pf)
<曲目>
ストラヴィンスキー:5本の指で
ストラヴィンスキー:春の祭典(4手ピアノ版)


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りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
能楽堂

【331】11:20
<出演者>
ボロディン弦楽四重奏団
<曲目>
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op.110
ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調


【332】13:45
「Regard de Niigata」

<出演者>
奥村愛(Vl)
奥村景(Vc)
<曲目>
グリエール:ヴァイオリンとチェロのための8つのデュオ op.39
ワインベルク:無伴奏チェロ・ソナタ第4番 (奥村景ソロ)
チェレプニン:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.49


【333】16:15
<出演者>
ツェムリンスキー弦楽四重奏団
ボロディン弦楽四重奏団
<曲目>
ボロディン:ノットゥルノ(弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 より緩徐楽章)
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲 op.70「フィレンツェの思い出」


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新潟市音楽文化会館

【341】10:00 
“0歳からのコンサート”

<出演者>
テレム・カルテット
(アンドレイ・コンスタンチーノフ(ソプラノ・ドムラ)、
アレクセイ・バルショフ(アルト・ドムラ)、
アンドレイ・スミルノフ(バヤン)、
ミハイル・ジューゼ(コントラバラライカ))
<曲目>
ブダーシキン:コンチェルト・グロッソ ト短調
リムスキー=コルサコフ:白鳥の王女(オペラ「サルタン皇帝」より)
リムスキー=コルサコフ:東の歌
チャイコフスキー:煙突のそばのチャイコフスキー
チャイコフスキー:フォンタンカ川に沿って散歩するチャイコフスキー
チャイコフスキー:北部の民族を訪ねるチャイコフスキー
テレム・カルテット:星の王子様
ツィガンコフ:Deux pas “Nadya”
ツィガンコフ:ツィガノーチカ

※0才以上入場可


【342】12:30
「Regard de Niigata」

<出演者>
新潟市ジュニアオーケストラ
上野正博(指揮)
<曲目>
チャイコフスキー:オペラ「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
ハチャトゥリャン:バレエ音楽「ガイーヌ」より 剣の舞、子守唄、レズギンカ
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」


【343】15:00
「Regard de Niigata」

<出演者>
枝並千花(Vl)
長尾洋史(Pf)
<曲目>
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 op.42
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 op.94bis


【344】17:45
<出演者>
トリオ・ショーソン(ピアノ三重奏)
<曲目>
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 op.32
ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番 ト短調


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燕喜館

【351】13:45
<出演者>
ボロディン弦楽四重奏団
<曲目>
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番 ハ長調 op.49 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第4番 ニ長調 op.83


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旧齋藤家別邸

【361】13:30
<出演者>
ナタリア・ヤヒムチュク(Vl)
ヤーナ・ネウストロエヴァ(Vl)
アレクサンドル・ルーディン(Vc)
エミン・マルティロシアン(Vc)
<曲目>
プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 op.56
ゴロヴィン:独奏チェロのためのエレジー
シュニトケ:ショスタコーヴィチ追悼のための前奏曲
シルヴェストロフ:2台のチェロのための2つのセレナード


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※Regard de Niigata:新潟オリジナル企画
※楽器・パート記号一覧◎Vl:ヴァイオリン/Va:ヴィオラ/VlaG:ヴィオラ・ダ・ガンバ/Vcチェロ/Lu:リュート/Fl:フルート/Ob:オーボエ/Tp:トランペット


■プレ公演

[4月22日(日)・26日(木)]

■本公演

[4月27日(金)] [4月28日(土)] [4月29日(日・祝)]

>ラ・フォル・ジュルネ新潟とは

2012-03-23 14:57 この記事だけ表示

 バレエに興味はあるけど、何を観るのがいいかわからない。そんな方にお勧めするのが、新国立劇場のシーズン・セット券です。
世界最高水準の舞台を一般発売にさきがけ優先的に、しかも、お得な料金で、多岐にわたるセットのなかからライフスタイルにあわせて選べるのが魅力です。

※バレエ公演セット券は受付期間が終了いたしました。

>> オペラ公演セット券はこちら

 新国立劇場は、海外の第一線で活躍する歌手やダンサー、スタッフが集結し、世界水準の舞台を提供し続けている、日本が世界に誇るオペラハウス。豊富で多彩な演目も魅力で、2012-13シーズンには、バレエ6演目が予定されています。

【2012年】
▼10月・11月 [新制作] シルヴィア
▼12月 シンデレラ

【2013年】
▼1月 [新制作] ダイナミック ダンス!
▼2月 ジゼル
▼4月・5月 ペンギンカフェ
【関連記事】ペンギン・カフェ 来日公演決定!

▼6月 ドンキホーテ

▼新国立劇場のご案内


[新制作] シルヴィア

D.ビントレーの振付による新制作バレエ!

 2012/2013シーズンはビントレー芸術監督による新制作の全幕バレエで開幕!恋愛不信の若い恋人たちと長い結婚生活で互いへの情熱を失ってしまった夫婦が、時空を超えた冒険を通して再び愛を確かめ合うロマンティック・コメディーです。『シルヴィア』はアシュトン版などが有名ですが、1992年に英国バーミンガム・ロイヤル・バレエで初演されたビントレー版では、主役シルヴィア役は当時同団に在籍していた吉田都に振り付けられ、彼女の比類ないテクニックゆえに高度な技術を要する大役となりました。シルヴィア以外にも女神ディアナや女神に仕えるニンフたちなど女性ダンサーが大活躍。音楽は『コッペリア』で知られるレオ・ドリーブ、美術・照明は『アラジン』を制作したS.ブレインとM.ジョナサンが担当します。日本初演のビントレー版『シルヴィア』は必見です!

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シンデレラ

クリスマスの決定版!
幸せな夢の余韻に浸る極上のバレエ

 『くるみ割り人形』とともに新国立劇場バレエ団のクリスマス定番演目として愛され続けている作品。アシュトン振付によるこの作品は、現在も『シンデレラ』の「定番」として英国ロイヤル・バレエを始め、世界中の数多くのバレエ団によって上演されています。日本では唯一、新国立劇場バレエ団だけが持つ貴重なレパートリーです。プロコフィエフによる音楽は、色鮮やかなメロディーとリズム感にあふれ、本作の大きな魅力の一つとなっています。豊かな四季を奏でる音楽とそれを踊る春夏秋冬の妖精たち、12時を打つ時計にシンデレラの魔法がとける瞬間の驚くような仕掛け、それに意地悪な姉妹が見せる愉快なマイムの数々。クリスマスには『シンデレラ』で幸せな夢の余韻に浸るひと時をお過ごしください。

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[新制作] ダイナミック ダンス!

「幻のトリプル・ビル」、満を持して復活!

 未曽有の大災害となった東日本大震災のため公演中止を余儀なくされた「幻のトリプル・ビル(三作品)」が満を持して復活です!本演目のリハーサル中に震災を体験したビントレーと新国立劇場バレエ団による、復興への祈りと明日へのエネルギーを込めたプログラムです。バランシンによる美しい「コンチェルト・バロッコ」、ビントレーがデイヴ・ブルーベック・カルテットの名曲に振り付けをした「テイク・ファイヴ」、そして、アメリカのバレエ/モダンダンス界を代表する振付家トワイラ・サープの最高傑作「イン・ジ・アッパー・ルーム」を上演します。バッハのヴァイオリン協奏曲から、ジャズ、そしてフィリップ・グラスのミニマル音楽まで、多彩な音楽に振り付けられたバレエをお楽しみください。

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ジゼル

ロマンティック・バレエの不朽の名作、
7年ぶりの再演!

 世界中のバレエ団で継承される19世紀ロマンティック・バレエ不朽の名作です。新国立劇場バレエ団では創立の翌年となる1998年に、キーロフ・バレエのセルゲーエフ版を上演。以降、人気レパートリー作品として再演を重ねてきました。恋人の裏切りを知って狂死した村娘のジゼルが、死後に妖精ウィリとなって恋人の前に現れる、後期ロマン主義の色濃い物語です。恋人の裏切りを知ったジゼルが死に至るまで錯乱する場面のほか、主役を演じる女性ダンサーの幅広い表現力と、主役アルベルトをはじめ男性ソリストの高い技術力が試されるため、進境著しい新国立劇場バレエ団のダンサーたちによる上演が楽しみな演目です。

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ペンギンカフェ

あの「ペンギン・カフェ」が帰って くる!
バレエファン必見のトリプル・ビル

 あの「ペンギン・カフェ」が帰ってくる!ビントレーの代表作であり、芸術監督就任1年目の開幕作品として上演された本作品では、絶滅の危機に瀕した動物と人間たちが、地球上から姿を消したペンギンの祖先「グレート・オーク」とともに、それぞれのダンスを繰り広げていきます。 可愛らしい動物の仮面を被って踊るダンサーたちやポップで心地よい音楽の根底には痛烈な文明批判と現代の環境問題にも通じるメッセージが含まれており、初演時に熱い喝采を浴びました。併せて、色彩豊かな音楽にあわせて次々と踊りが披露され、フィナーレでは総勢50名におよぶ新国立劇場バレエ団のダンサーが一堂に踊る圧巻の「シンフォニー・イン・C」と、新国立劇場バレエ団では初めての上演となるビントレー「E=mc2」を上演します。

【ヨーガクブログ】ペンギン・カフェ 来日公演決定!詳しくはこちら!

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ドンキホーテ

スペインの息吹と高度な踊り、
活気に溢れた古典バレエ!

 床屋のバジルと町娘キトリの恋物語が、様々なエピソードと踊りに彩られて、陽気に賑わうバルセロナの町に繰り広げられる、楽しさと活気にあふれた古典バレエです。闘牛士や町の女たちによるスペイン舞踊、風車のエピソード、ドン・キホーテの夢の中で繰り広げられる美しい群舞、そして最終幕の恋人たちによるグラン・パ・ド・ドゥまで、古典バレエの美しさとヴァラエティに富んだ陽気で楽しい踊りの数々を堪能できる作品です。この庶民的で力強さに溢れるレパートリーでは、充実した陣容を誇る新国立劇場バレエ団のソリスト達と定評あるコール・ド・バレエが美しく明るい舞台を見せてくれることでしょう。

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初日限定のシーズン通し券「プルミエセット」

 バレエ公演のシーズン通し券「プルミエセット」では、各公演を初日限定でお楽しみいただくことができます。
ファーストキャストで楽しむ初日の贅沢。幕あけの感動をご堪能ください!
※中劇場公演『ダイナミック ダンス!』はお好きな公演日が選択できます。
※学校団体・大口団体が入る場合がございます。
※表記の出演者等は2012年2月現在の予定です。やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。

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新国立劇場のご案内

【エントランス】
お客さまをお迎えするエントランス。心ときめく、観劇のひとときへ・・・

【オペラパレス】
 オペラパレスは、客席から見える主舞台のほかに、奥と左右にそれぞれ主舞台と同じスペースをもつ日本国内初の四面舞台のオペラ・バレエ専用劇場です。
ダイナミックな場面転換もスムーズで、本格的なグランドオペラの上演も可能となり、常設のオーケストラピットもフル編成の120人の演奏ができる広さ!
まさにオペラのために生まれた劇場!!

【ブッフェ】

各劇場内にある、軽食とドリンクが楽しめるブッフェ。
豊富なメニューの数々が休憩時間を優雅に彩ります。
※写真右:オペラ「椿姫」限定 チョコレートピンクスパークリング

【ショップ】
1階メインエントランスの〈シアターショップ〉では、公演プログラムのバックナンバーや舞台写真(オペラ、バレエ)などを販売中。

【託児室<キッズルーム「ドレミ」>】
新国立劇場主催公演をご観劇のお客様には託児サービスがご利用可能です。


※バレエ公演セット券は受付期間が終了いたしました。

>> オペラ公演セット券はこちら

2012-03-14 13:34 この記事だけ表示


 オペラに興味はあるけど、何を観るのがいいかわからない。そんな方にお勧めするのが、新国立劇場のシーズン・セット券です。
世界最高水準の舞台を一般発売にさきがけ優先的に、しかも、お得な料金で、多岐にわたるセットのなかからライフスタイルにあわせて選べるのが魅力です。

※オペラ公演セット券は受付期間が終了いたしました。

>>バレエ公演セット券はこちら

 新国立劇場は、海外の第一線で活躍する歌手やダンサー、スタッフが集結し、世界水準の舞台を提供し続けている、日本が世界に誇るオペラハウス。豊富で多彩な演目も魅力で、2012-13シーズンには、オペラ10演目が予定されています。

【2012年】
▼10月 [新制作] ピーター・グライムズ
▼11月 トスカ
▼11月・12月 セビリアの理髪師

【2013年】
▼1・2月 タンホイザー
▼1・2月 愛の妙薬
▼3月 [開場15周年記念公演] アイーダ
▼4月 魔笛
▼5・6月 [新制作] ナブッコ
▼6月 コジ・ファン・トゥッテ
▼6月 [創作委嘱作品・世界初初演] 夜叉ヶ池

▼イープラスオリジナルセットのご案内/選べる2種のセットラインナップ

▼新国立劇場のご案内


[新制作] ピーター・グライムズ

ブリテン【全3幕/英語上演/字幕付】
荒涼とした海の情景と胸迫る人間ドラマ。
20世紀オペラの傑作、待望の初上演!

 英国を代表する作曲家ブリテンの代表作で、現代オペラの最高傑作のひとつ。イギリス東海岸の漁村を舞台に、孤独な漁師ピーター・グライムズが徒弟の少年殺害の疑惑を村人たちからかけられ、追い詰められていく物語。集団と個の対立を軸に、貧困や児童虐待といったテーマを織り込んだ現代的な作品です。ブリテンの音楽は独特の力強さと美しさを兼ね備え、圧倒的に劇的な力で観る者に深い感銘を与えます。演出は94年にモネ劇場で初演、その後英国ロイヤルオペラでも上演されているデッカーの名プロダクションです。

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トスカ

プッチーニ【全3幕/イタリア語上演/字幕付】
情熱の歌姫トスカの激しい愛と過酷な運命。
名アリアで綴られる愛憎劇!

 プッチーニの中でも最もドラマティックで、「歌に生き、恋に生き」「星は光りぬ」など数々の名アリアに彩られた傑作オペラ。政情不安に揺れるローマを舞台に、運命に翻弄される歌姫トスカと画家カヴァラドッシの愛が甘美な旋律と劇的なオーケストラで描かれています。1幕幕切れの「テ・デウム」、3幕の聖アンジェロ城など写実的で豪華な舞台も圧巻。タイトルロールは新国立劇場で大人気のソプラノ、ファンティーニが嬉しい再登場、カヴァラドッシ役は伸びやかな美声で世界を席巻するオニールです。

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セビリアの理髪師

ロッシーニ【全2幕/イタリア語上演/字幕付】
ロッシーニ・サウンドの魅力全開!
底抜けに明るいラブ・コメディ。

 軽妙洒脱なストーリー展開と声の妙技が楽しいロッシーニ随一の人気作。美しく軽快な序曲からワクワクと胸弾み、「私は町のなんでも屋」「今の歌声は」などおなじみのナンバーにのせてコミカルでスパイスの効いた恋の物語が繰り広げられます。モダンでポップ、そして抱腹絶倒のケップリンガーによる舞台を6年ぶりに上演。世界の一流歌劇場で活躍するイェニス、ウィーン国立歌劇場の注目株コンスタンティネスク、新星ロッシーニ歌いボテリョ、芸達者な重鎮プラティコと充実の布陣を迎えました。

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タンホイザー

ワーグナー【全3幕/ドイツ語上演/字幕付】
官能と純愛の葛藤が壮大なスケールで
描かれたワーグナー中期の傑作!

 ワーグナー・イヤーの幕開けに、高い人気を誇る大作「タンホイザー」が5年ぶりに登場! 官能的な愛と精神的な愛の間で葛藤する騎士タンホイザーが、乙女エリーザベトの自己犠牲に救済される物語。耳に残る名旋律が随所に散りばめられており、中でも有名な序曲、2幕の大行進曲、3幕の巡礼の合唱は雄大壮麗で、ワーグナーらしい魅力に溢れています。世界の主要歌劇場に続々とデビューしているミラーら旬のキャストが集結します。

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愛の妙薬

ドニゼッティ【全2幕/イタリア語上演/字幕付】
嘘の薬とまことの恋。幸せな気持ちに
なれるベルカント・オペラの名作!

 恋をしたことがある人なら誰しも共感し、不器用な青年ネモリーノの恋を応援したくなる心温まるラブ・コメディ。ベルカント・オペラを代表する作曲家ドニゼッティの代表作で、楽しいストーリーの中に時折流れる哀愁漂う美しいメロディーが心に響きます。ネモリーノ役は世界最高のベルカント・テノール、シラグーザ。圧倒的な美声で歌う名アリア「人知れぬ涙」は最大の聴きどころ。アディーナ役はメトロポリタン歌劇場でも同役を好演したキャベル、ドゥルカマーラ役は存在感たっぷりのバリトン、ジローラミです。

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[開場15周年記念公演] アイーダ

ヴェルディ【全4幕/イタリア語上演/字幕付】
巨匠ゼッフィレッリによる圧巻の舞台再び!
古代エジプトの悲劇の愛。

 新国立劇場開場記念公演として上演されて以来絶大な人気を誇り、日本オペラ史上に輝く名プロダクション。巨匠ゼッフィレッリの演出では、古代エジプト世界が舞台に蘇り、重厚かつ豪華絢爛な舞台美術は息を呑むばかりです。2幕の凱旋の場は300名を超える出演者が登場する大スペクタクル。メトロポリタン歌劇場をはじめ世界中でアイーダ役を歌っているカロージ、09年「トスカ」で聴衆を虜にしたヴェントレが悲劇的な恋を歌いあげます。オペラファンならずとも一生に一度は観てみたい舞台です。

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魔笛

モーツァルト【全2幕/ドイツ語上演/字幕付】
舞台いっぱいに広がる幻想的な世界!
モーツァルト珠玉のメルヘン・オペラ。

 初演以来今日まで世界中で愛される不朽の名作。美しい旋律がたくさん詰まった宝石箱のようなオペラで、子どもから大人まで楽しめる愛と冒険のファンタジーです。新国立劇場ならではの舞台機構を生かしたハンペ演出は、ダイナミックで幻想的なスペクタクルで大好評を博しています。天性の美声で聴衆を魅了する望月哲也、豊かな音楽性を誇る砂川涼子、大活躍のコロラトゥーラ安井陽子、ドイツ・オペラに定評のある萩原潤、今や押しも押されもせぬ名バス松位浩ら実力派日本人歌手陣による注目の公演です。

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[新制作] ナブッコ

ヴェルディ【全4幕/イタリア語上演/字幕付】
若きヴェルディの情熱みなぎる出世作。
ダイナミックな歴史スペクタクル!

 イタリア中に一躍その名を轟かせたヴェルディ3作目のオペラにして初めての成功作。旧約聖書の「バビロン捕囚」を題材にとった本作品は、当時オーストリアの圧政下にあったイタリアの人々に熱烈に支持され、ヘブライ人が望郷の思いを歌う感動的な合唱曲「ゆけ、わが思いよ、金色の翼にのって」は、イタリア第二の国歌ともいわれ親しまれています。世界を代表するオペラ演出家のひとりヴィックが初登場、名匠カリニャーニの指揮、ガッロ、コルネッティら強力な歌手陣で12年ぶりの「ナブッコ」公演となります。

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コジ・ファン・トゥッテ

モーツァルト【全2幕/イタリア語上演/字幕付】
人間の脆さと愛の痛みと。現代劇として甦ったあの「コジ」が再び舞台に。

 10/11シーズンに大きな話題を呼んだミキエレット演出の「コジ」が再登場! 現代の若者が集まる夏のキャンプ場に舞台を設定、美しい森の中、光溢れる昼から官能的な夜へと時が進むにつれ移りゆく恋人たちの心象風景を見事に描き出し、大絶賛を博しました。指揮は11年「蝶々夫人」で劇的かつ繊細な音楽を作りだしたアベル、キャストには、同役をMET、ミュンヘン、ウィーンなどで歌っているパーション、欧米で頭角を現している若手クドリャ、ホロウェイなど充実のモーツァルト歌いが揃いました。

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[創作委嘱作品・世界初演] 夜叉ヶ池

香月 修【全2幕/日本語上演/字幕付】
流麗な旋律で描かれる泉鏡花の夢幻の世界。
新国立劇場3年ぶりの新作オペラ!

 尾高芸術監督3シーズン目にして初の創作委嘱作品は、泉鏡花の代表的戯曲「夜叉ヶ池」をオペラ化! 日に三度鐘をつかなければ、夜叉ヶ池に封じ込まれた竜神が暴れるという伝説。人間界と異界が交差する幻想的な物語が鏡花独特の繊細で美しい言葉で描かれています。尾高が作曲を委嘱した香月修は叙情的な作風で知られ、代表作のひとつ日本歌曲集は詩情溢れるメロディーが心に残る名曲です。演出は日本全国で精力的に活躍する岩田達宗。音楽で新たに描かれる鏡花ワールドにご期待ください。

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イープラスオリジナルセットのご案内

■メモリアルイヤーセット
2013年はヴェルディ、ワーグナーのメモリアルイヤー!
記念すべき生誕200年を彩る名作オペラのセットです。

<対象公演>
▼昼公演メインセット
 「タンホイザー」 2013年1月23日(水)17:30
 「アイーダ」 2013年3月30日(土)14:00
 「ナブッコ」 2013年5月29日(水)14:00
▼夜公演メインセット
 「タンホイザー」 2013年1月30日(水)17:30
 「アイーダ」 2013年3月24日(日)14:00
 「ナブッコ」 2013年6月4日(火)18:30

■新制作セット
こだわり派の皆さんに!新制作作品のみを集めました。

<対象公演>
▼昼公演メインセット
 「ピーター・グライムズ」 2012年10月11日(木)14:00
 「ナブッコ」 2013年5月29日(水)14:00
 「夜叉ヶ池」 2013年6月29日(土)14:00
▼夜公演メインセット
 「ピーター・グライムズ」 2012年10月2日(火)18:30
 「ナブッコ」 2013年6月4日(火)18:30
 「夜叉ヶ池」 2013年6月25日(火)18:30

■ラブコメセット
ラブ・コメディー作品のみを集めた、初心者にもおすすめのセット♪
オペラで幸せな笑いを届けます!

<対象公演>
▼昼公演メインセット
 「セビリアの理髪師」 2012年12月4日(火)14:00
 「愛の妙薬」 2013年2月12日(火)14:00
 「コジ・ファン・トゥッテ」 2013年6月12日(水)14:00
▼夜公演メインセット
 「セビリアの理髪師」 2012年12月6日(木)18:30
 「愛の妙薬」 2013年2月6日(水)19:00
 「コジ・ファン・トゥッテ」 2013年6月3日(月)18:30

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選べる2種のセットラインナップ

 オペラ公演では、ライフスタイルに合わせて2種のラインナップからセット券をお選びいただけます。

■フルシリーズ・・・シーズン通し券
「プルミエ」「マチネ」「ホリデー」「ウィークデー」の4種類からお好みのセットをお選びいただけます。

・プルミエ:全演目を注目の初日にご覧頂く最上位の10演目セット券。S,A席のみ。

・マチネ:すべて昼公演のセット。平日8演目と土曜日2演目のシーズン通し券。S,A,B席。

・ホリデー:土日祝日昼公演の10演目セット。S,A席のみ。

・ウィークデー:仕事・学校帰りに便利な平日夜公演の10演目セット。S,A,B席。

■ミニシリーズ・・・フルシリーズをコンパクトに
「ホリデーA」「ホリデーB」「ニュープロダクションプルミエ+」「平日マチネ」の4種類からお好みのセットをお選びいただけます。

・ホリデーA:人気の土日祝日公演を集めたフルシリーズのシーズン前半5演目のお手軽セット。S,A席のみ。

・ホリデーB:人気の土日祝日公演を集めたフルシリーズのシーズン後半5演目のお手軽セット。S,A席のみ。

・ニュープロダクションプルミエ+:新制作オペラと大人気演目「アイーダ」の初日だけを集めたこだわりのセット。S,A席のみ。

・平日マチネ:昼公演セットのフルシリーズをコンパクトにした7演目セット。S,A,B席。チケット1枚につき劇場ホワイエで使えるブッフェ・クーポン1枚サービス。

※学校団体・大口団体が入る場合がございます。
※表記の出演者等は2012年2月現在の予定です。やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。

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新国立劇場のご案内

【エントランス】
お客さまをお迎えするエントランス。心ときめく、観劇のひとときへ・・・

【オペラパレス】
オペラパレスは、客席から見える主舞台のほかに、奥と左右にそれぞれ主舞台と同じスペースをもつ日本国内初の四面舞台のオペラ・バレエ専用劇場です。
ダイナミックな場面転換もスムーズで、本格的なグランドオペラの上演も可能となり、常設のオーケストラピットもフル編成の120人の演奏ができる広さ!
まさにオペラのために生まれた劇場!!

【ブッフェ】

各劇場内にある、軽食とドリンクが楽しめるブッフェ。
豊富なメニューの数々が休憩時間を優雅に彩ります。
※写真右:オペラ「椿姫」限定 チョコレートピンクスパークリング

【ショップ】
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2012-03-14 13:25 この記事だけ表示

 3月4日の「日露友好ショスタコーヴィチ・プロジェクト2012」を目前に、指揮者・井上道義から強烈なメッセージが届きました。この思いをぜひガッチリ受け取って下さい!

 ショスタコーヴィチを脱がしたい!彼は1975年まで生きていたのだからほとんど僕らと同時代の人間だ。しかしショスタコーヴィチはストラヴィンスキーやプロコフィエフと違って、あの共産主義国家の統制社会から亡命もしないで、ペテルブルク(レニングラードという名前だった!)という実にコンパクトでイタリア趣味と多少のギリシャ趣味に彩られたロシアの中で最も西欧的な街を愛し、ほとんどが同じ音楽院の卒業生の音楽家たちの世界を愛し、妻や愛人や家族を含む小さなコミュニティへの愛を深める。そうすることでその時代の(ソヴィエト)ロシア全体の現実から目をそらさずに、彼一人の内面的な関係を、誰にも真似できない個性ある作曲法を駆使して、あの時代の世界に確固とした墓標を打ち立てたのだ。出来そうでできないことをやった男だ。例えてみれば、自ら留学もせず、相手がいないからと大リーグに移籍することもせず、寄せ集めの華々しく感じられるワールド・オーケストラなどに目もくれず、自分の絵をニューヨークで売れる芸術に仕立てるようなこともせず(5番のシンフォニーは多少大衆路線を狙ったが、命を脅かされてのことだ)、ひたすら自分の中に生まれる怒りをユーモアを交えながら時に激烈に時に優しく語ることに徹したのだ。ああ、僕はこんな男に憧れる。お前はどうしてそんなに自信に満ちていられたのだ?と彼の内面構造を裸にして見てみたい。
 そうそう、代役のディデンコは本当にすごい。こんな人、あと100年日本には生まれない。シャファジンスカヤもどんなに頑張ってもアジアの歌手には出来ないことをやってくれる。この2人とのショスタコ14番は必聴!井上道義。


2012-03-02 11:08 この記事だけ表示

 10歳で名指揮者シャルル・デュトワと共演するなど、早くからその才能を発揮していたヴァイオリニストの神尾真由子。チューリッヒ音楽院でザハール・ブロンのもとで研鑽を積み、大きな成長を遂げた彼女は、2007年のチャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で優勝を飾る(同コンクールのヴァイオリン部門の優勝者は、1990年の諏訪内晶子以来、日本人で2人目)。現在、RCAレーベルからCDをリリースするなど、国際的に活躍。その集中力の高く、ドラマティックな演奏は、聴く者すべてを魅了する。
 そんな神尾が、同じ年のチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で最高位(第1位なしの第2位)を獲得したミロスラフ・クルティシェフとリサイタルをひらく(二人は2010年のリサイタル・ツアーでも共演している)。クルティシェフは、1985年、レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)生まれ。サンクトペテルブルグ音楽院で学んだ。名指揮者ワレリー・ゲルギエフに認められ、彼とも共演を重ねている。
 今回のリサイタルのプログラムは、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7、8,9番が予定されている。ベートーヴェンは10曲のヴァイオリン・ソナタを残し、それまでどちらかといえばピアノが中心であった「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」を二つの楽器がまったく対等に活躍するジャンルにまで高めたが、特に「クロイツェル」と呼ばれる第9番のソナタはその総決算ともいうべき傑作である。ヴァイオリンとピアノがほとんど協奏曲的にぶつかり合い絡み合う「クロイツェル」は、まさに二重奏の醍醐味を満喫させてくれる。

 神尾とクルティシェフは同じ年のコンクールの覇者どうしではあるが、ともに非常に個性の強いアーティストであるだけに、とてもエキサイティングな共演になるに違いない。

(文/山田治生)


公演概要

神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフ デュオ・リサイタル


<公演日時・会場>
2012年11月24日(土) 東京オペラシティ コンサートホール

<出演者>
ヴァイオリン:神尾真由子
ピアノ:ミロスラフ・クルティシェフ

<曲目>
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30-2
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30-3
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」

2012-02-22 19:11 この記事だけ表示


(C)Universal Music

 ニューヨークを本拠に活躍している世界最高峰の室内管弦楽団であるオルフェウス室内管弦楽団。1972年に創設された同団は指揮者を置かず曲ごとにリーダー役を替えるユニークな方法で常に世界のトップに君臨してきました。1988年に初来日し2012年で11回目。
 国内の人気はもとより、世界で活躍中の五嶋龍をソリストに迎え、オルフェウスならではの絶妙なプログラミングでの来日公演となります。是非ご注目ください。

 今年で結成40周年を迎えるこの楽団は、今の室内管弦楽団の興隆(マーラー・チェンバー・オーケストラ、ドイツ・カンマーフィル、水戸室内管弦楽団などなど)の先駆けというべき存在である。
 今回の日本公演では、ヴァイオリニスト五嶋龍との共演が楽しみだ。五嶋みどりの弟である彼は、1995年、7歳でオーケストラと共演するなど、姉みどりに劣らない神童ぶりを発揮。16歳で名門ドイツ・グラモフォンにデビュー・アルバムを録音。ハーヴァード大学では物理学を専攻した。空手の有段者でもある。
 ニューヨークで生まれ育った五嶋にとって、オルフェウス室内管は馴染みが深く、メンバーにも知り合いが多いという。2008年のオルフェウス室内管の日本公演では、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「四季」を共演。この成功により、五嶋は、2010年5月のオルフェウス室内管のニューヨークでの定期演奏会に迎えられ、ブルッフのヴァイオリン協奏曲を弾いて、カーネギーホール・デビューを飾ったのであった。今回は、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を共演。古典的な美しさと劇的なスケールの大きさを誇るベートーヴェンの傑作。五嶋龍の進境を聴くには最適の曲である。また、オルフェウス室内管との心の通じ合ったコミュニケーションも聴きもの。
 ほかにオルフェウス室内管のみで、ロッシーニの「アルジェのイタリア女」序曲とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」が演奏される。ロッシーニの軽快な序曲は、オルフェウス室内管がデビュー当初から得意としてきたレパートリー。理屈抜きで、彼らのメリハリのある音楽が堪能できるだろう。メンデルスゾーンがイタリア旅行からインスピレーションを受けて書き上げた「イタリア交響曲」は、まさにイタリアを思わせる明快さや歌に満ちている。第4楽章はサルタレロの熱狂的なリズム! オルフェウス室内管の生き生きとしたアンサンブルにはぴったりの作品である。

(文/山田治生)


公演概要

オルフェウス室内管弦楽団&五嶋龍


<公演日時・会場>
5月31日(木)19:00仙台 東北大学百周年記念会館
川内萩ホール
6月1日(金)19:00東京 サントリーホール
6月3日(日)15:00大阪 ザ・シンフォニーホール

<出演者>
ヴァイオリン:五嶋龍
管弦楽:オルフェウス室内管弦楽団

<曲目>
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
---
メンデルスゾーン:交響曲 第4番イ長調「イタリア」

<座席選択先行>
東京公演:2012年2月21日(火)12:00〜2月23日(木)18:00

<プレオーダー>
仙台公演:2012年2月25日(土)12:00〜2月26日(日)18:00

<一般発売>
東京公演:2012年2月25日(土)〜
大阪公演:2012年2月26日(日)〜
仙台公演:2012年3月3日(土)〜

2012-02-21 14:05 この記事だけ表示

 東日本大震災から1年。被災地の復興支援のため、昨年5月、全国各地から素晴らしいアーティストが参加して結成された「がんばろう!日本 スーパーオーケストラ」が、3月22日(水)、再びサントリーホールに結集します!昨年の公演での怒涛の新世界は今なお記憶に新しいところですが、今年は名指揮者高関健の指揮するブラームスの1番。ウィーンを拠点に活躍中の実力派ソプラノ中嶋彰子の歌うR.シュトラウス、若きヴィルトゥオーゾ、三浦文彰のヴァイオリンによるロンド・カプリチオーソ、など豪華な曲目です!日本を代表する演奏家が再び“夢の競演”を披露いたします。お聴き逃しなく!!
 このコンサートでは、会場に募金箱を設置し、東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児に送る奨学金の募金活動を行い、公演収益の一部と合わせて、毎日新聞社が創設した「毎日希望奨学金」を通じて寄付されます。



公演概要

「がんばろう!日本 スーパーオーケストラ」毎日希望奨学金チャリティーコンサート


<公演日時・会場>
2012年3月22日(木) サントリーホール(東京都)

<出演者>
指揮:高関健
独唱:中嶋彰子(ソプラノ) 独奏:三浦文彰(ヴァイオリン)
コンサートマスター:小森谷巧(読売日響コンサートマスター)
司会:小倉弘子(TBSアナウンサー) 小森谷徹(キャスター)

<曲目>
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
第1幕への前奏曲
R.シュトラウス:「明日」 4つの歌 作品27より
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
***
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68  他

※やむを得ない事情で曲目が変わることがあります。
あらかじめご了承ください。

2012-02-15 14:21 この記事だけ表示

 今、ヨーロッパでは“ヘンゲルブロック旋風”が巻き起こっている。“新時代到来”を予感させる指揮者トーマス・ヘンゲルブロックと名門オーケストラ、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(以下、北ドイツ放送響)とのコンビによる初の日本公演は、2012年、日本のクラシック音楽界最大の話題となるに違いない。

 一部のコアなファンを除いて、多くの方がトーマス・ヘンゲルブロックって誰?と思われるだろう。それもそのはず。1958年生まれのヘンゲルブロックは、古楽界の巨匠ニコラウス・アーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのヴァイオリニストを経て、85年、フライブルク・バロック・オーケストラの設立に関わり、指揮活動を始め、95年、ドイツ・カンマーフィルの初代芸術監督(現在の芸術監督はパーヴォ・ヤルヴィ)に就任、その間も、専ら古楽作品の分野を中心に活動を続けてきた、古楽界のエキスパート。モダンなオーケストラで古典派、ロマン派以降の作品を指揮するようになったのはここ数年間のことだ。
 95年には同時に、音楽と演劇、舞踊など他の芸術との融合を実現すべく、バルタザール=ノイマン・アンサンブルを設立、そこでは古楽のみならず現代の作品までも演奏するなど活動の幅を拡げ、2000年にはウィーン・フォルクスオーパーの音楽監督も務めるなど、国際的にも注目を集めた。それでもヘンゲルブロックの活動はそれまでのものと一貫して変わらず古楽中心であり続けた。
 しかし、バイエルン放送響やミュンヘン・フィルなどに登場するや、古楽の世界で培ってきた豊かな音楽性に裏打ちされた、これまでにない新鮮な演奏スタイルが高く評価され、多くのファンを生み出し、たちまち風雲児となった。そのことは、2011-12年シーズンからの北ドイツ放送響首席指揮者就任に留まらず、同じく2011年バイロイト音楽祭での《タンホイザー》指揮という大抜擢(古楽界出身の指揮者としては初の快挙)とその大成功が全てを物語っている。

 北ドイツ放送響は、20世紀を代表する巨匠ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが指揮台に立ち、ハンス・クナッパーツブッシュ、エーリヒ・クライバー、オットー・クレンペラー、カール・ベームといった錚々たる指揮者が客演、ギュンター・ヴァントが首席指揮者の時代には、国際的にも高く評価され一世を風靡したドイツの名門オーケストラ。
 ヘンゲルブロックが昨年9月、北ドイツ放送響の首席指揮者就任披露公演で選んだ曲は、今回の日本公演でも披露するベートーヴェンの交響曲第3番〈英雄〉。筆者はその公演を幸いにもインターネットラジオで聴き、後日映像でも確認することができた。指揮棒を持たず、必要最小限の動きでコントロールしながら、楽しそうに指揮するその姿が印象的だった。ホルン、トランペット、ティンパニなどに古い時代の楽器を取り入れ、弦はビブラートを少し抑え、比較的速めのテンポでアクセントを強くするなど、古楽奏法(ピリオド奏法)を取り入れながらの演奏は、渋く重厚な響きが特徴的だった北ドイツ放送響に、軽快で透明度の増した響をプラス、これまで聴いたことがないその新鮮な音楽と面白い化学変化に瞠目した。

 今回の日本公演のプログラムは、ブラームスの交響曲第1番をメインに、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、モーツァルト《フィガロの結婚》序曲。ブラームスはハンブルク出身の作曲家で北ドイツ放送響にとって最も大事な作曲家のひとりであるばかりでなく、設立当初、フルトヴェングラーが指揮した記念碑的作品(録音も残っている)。ヴァイオリン協奏曲のソリストは、ドイツの誇る現代最高のヴァイオリニストのひとり、クリスティアン・テツラフ(大阪公演は竹澤恭子)。
 首席指揮者就任後、初来日で選んだプログラムは“超”のつく名曲ばかり。そこにヘンゲルブロックと北ドイツ放送響の揺るぎない自信を感じるが、ヘンゲルブロックには、ギュンター・ヴァントが築いた黄金期に次ぐ、新たな黄金期創造の担い手としての期待が高まる。

(文:唯野正彦)


公演概要

ハンブルク北ドイツ 放送交響楽団


■大阪公演

5/27(日) ザ・シンフォニーホール(大阪府)
<出演>
指揮:トーマス・ヘンゲルブロック
ヴァイオリン:竹澤恭子
管弦楽:ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
<曲目>
モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」 序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68
<発売日程>
一般発売:発売中


■東京公演

5/29(火) サントリーホール(東京都)
<出演>
指揮:トーマス・ヘンゲルブロック
ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
<曲目>
モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」 序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
(ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ)
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
<発売日程>
座席選択先行:発売中〜1/17(火)
一般発売:1/21(土)〜

2012-01-12 15:18 この記事だけ表示

ウィーン・フィル首席クラリネット奏者のペーター・シュミードル他、ウィーン・フィルのメンバーとウィーン国立歌劇場の精鋭30名が、今回も特別編成のオーケストラ(指揮者なし)を結成し、本場ウィーンの芳醇な調べを響かせる!

 毎回、世界トップクラスの演奏をリーズナブルな価格で聴かせてくれる『トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン コンサート』。2011年は残念ながら震災の影響で中止となったが、2012年は全国7都市7回公演を予定。今回も日本のソリストと共演する「ウィーン・プレミアム・コンサート」と、尾高忠明指揮・名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演する「ウィーン・グランド・コンサート」の2つのコンサートが開催される。
 「ウィーン・プレミアム・コンサート」は、A・B、2つのプログラムに分かれており、プログラムAにはソリストとして、世界最難関と呼び声の高いハノーファー国際音楽コンクール史上、最年少16歳で優勝したヴァイオリニストの三浦文彰が登場する。現在、ウィーンで研鑽を積んでいる彼と「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」との共演は楽しみの一言!
 一方のプログラムBでは、超絶的なコロラトゥーラとリリックな声を併せ持ち、内外で高い評価を得ているソプラノ歌手、天羽明惠がシューベルトとJ.シュトラウスII世を。そして両プログラムには、まさにウィーン・フィル(!)と喝采を贈るであろう、モーツァルトの後期3大交響曲のひとつ第40番と“プレミアム”に相応しい内容となった。
 そして、プログラムCとなる「ウィーン・グランド・コンサート」では、名フィルとの共演で迫力のサウンドが体現できる、R.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」、ソリストに日本を代表するピアニストの一人、小山実稚恵を迎えた、チャイコフスキーの協奏曲と、ロマン派の傑作が並ぶ。
 クラシック界の頂点に君臨するウィーンのトップ・プレイヤーによる、華麗なる宴――圧倒的といえる“究極”のアンサンブルを、ぜひご堪能あれ!

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[公演日程]
《ウィーン・プレミアム・コンサート》プログラムA

4月5日(木) 札幌コンサートホールKitara 19:00
4月7日(土) イズミティ21(仙台)18:00
4月11日(水) 岩手県民会館 19:00
料金:S席5,500円/A席4,500円/B席3,000円(全席指定/税込み)

♪ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
♪モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
 (ヴァイオリン/三浦文彰)
♪C.シュターミッツ:クラリネットとファゴットのための協奏曲 変ロ長調
 (クラリネット/ペーター・シュミードル、ファゴット/シュテパン・トゥルノフスキー)
♪モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550

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[公演日程]
《ウィーン・プレミアム・コンサート》プログラムB

4月4日(水) サントリーホール(東京) 19:00
4月6日(金) ザ・シンフォニーホール(大阪) 19:00
4月9日(月) アクロス福岡シンフォニーホール(福岡)
19:00
料金:S席5,500円/A席4,500円/B席3,000円(全席指定/税込み)

♪J.シュトラウスU世:春の声 Op.410
 (ソプラノ/天羽明惠)
♪J.シュトラウスU世:喜歌劇「こうもり」序曲
♪J.シュトラウスU世:喜歌劇「こうもり」より “侯爵様、あなたのようなお方は”
喜歌劇「こうもり」より “田舎娘の姿で”
 (ソプラノ/天羽明惠)
♪シューベルト:イタリア風序曲 ハ長調 D.591
♪シューベルト:オッフェルトリウム「心に悲しみを抱きて」ハ長調 D.136
 (ソプラノ/天羽明惠、クラリネット/ペーター・シュミードル)
♪ベートーヴェン:ロマンス 第2番 ヘ長調 Op.50
 (ヴァイオリン/フォルクハルト・シュトイデ)
♪モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550

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[公演日程]
《ウィーン・グランド・コンサート》プログラムC

4月3日(火) 愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋) 18:45
料金:S席6,500円/A席5,000円/B席3,500円(全席指定/税込み)

♪ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
♪チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
 (ピアノ/小山実稚恵)
♪R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40
 (コンサートマスター/フォルクハルト・シュトイデ)

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お問合せ:トヨタ・マスター・プレイヤーズ事務局 03-5210-7555
オフィシャルホームページ

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この絶好の機会をお見逃しなく!

2011-11-22 18:15 この記事だけ表示

 今年5月に世界最高峰のオーケストラであるベルリン・フィルの定期演奏会にデビューしたことでも話題となった佐渡裕が日本フィルと共演し、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を指揮する。

■横浜公演/サントリー公演

■大宮公演

若き日、佐渡裕は、最晩年の巨匠レナード・バーンスタインに師事した。指揮だけでなく、作曲や教育活動でも類稀なる才能を発揮したバーンスタインは、間違いなく20世紀最高の音楽家の一人だった。そんなバーンスタインが最も得意としていたレパートリーがマーラーにほかならない。あまりに巨大で圧倒的な音楽のため、20世紀半ばまで聴衆にはあまり理解されなかったマーラーの交響曲をバーンスタインは、1960年代から70年代にかけていち早く全曲録音し、後のマーラー・ブームの礎を築いたのであった。
 バーンスタインに薫陶を受けた佐渡にとっても、マーラーは大切なレパートリーである。特に交響曲第6番は、早くも1990年の新日本フィルの定期演奏会デビューで指揮し、最近では、2007年には自らが芸術監督を務める兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会でも取り上げている。また、2010年3月には、佐渡が長年、首席指揮者を務めたパリのラムルー管弦楽団との演奏会でもマーラーの交響曲第6番を手掛けた。まさに佐渡にとって、伝家の宝刀というべきレパートリーである。
 マーラーの交響曲第6番「悲劇的」は、彼の中期の傑作。声楽を含む交響曲(第2、3、4番)や5つや6つの楽章からなる大規模な交響曲(第2、3、5番)の創作に挑んでいたマーラーは、この第6番では、純粋器楽による古典的な4楽章構成の交響曲に回帰した。と同時に、彼は、木製のハンマー、カウベル、鉄琴、木琴、鞭、チェレスタなどをオーケストラのなかに持ち込み、新しい音響を作り出そうともした。交響曲第6番は、「英雄が運命による打撃を受け、最後に打ち倒される」といわれる、悲劇的な内容を持つものだが、その一方で、第1楽章第2主題で妻アルマが表されるなど、愛情に満ちたロマンティックな音楽を聴くこともできる。佐渡は、師バーンスタインのように作品に没入し、この交響曲をドラマティックに描いてくれるに違いない。そして、ヨーロッパで多くの経験を経た佐渡が、一層深まりのある演奏を披露してくれるだろう。
 日本フィルは、今年で創立55年を迎えた日本を代表するオーケストラの一つ。現在、ロシアの名匠、アレクサンドル・ラザレフを首席指揮者に迎え、ますます演奏水準を向上させている。また、首席客演指揮者のピエタリ・インキネンとマーラーの交響曲のシリーズにも取り組んでいる。情熱的な佐渡裕と熱のこもった演奏で知られる日本フィルとのコラボレーションは、大いに期待できる。
 「題名のない音楽会」の司会でも人気のある佐渡裕。もちろん、この5月にベルリン・フィル定期演奏会デビューを飾っただけでなく、昨年はイタリアのトリノ王立歌劇場でオペラ「ピーター・グライムズ」を指揮し、今年は、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、BBCフィル、バイエルン州立歌劇場管弦楽団などに客演したほか、この秋にはベルリン・ドイツ交響楽団の日本公演を成功に導くなど、指揮者としても進境が著しい。マーラーの交響曲第6番「悲劇的」は、そんな彼の現在を知るにふさわしい大作といえる。まさに聴き逃せない演奏会である。

(文/山田治生)


公演概要

日本フィルハーモニー交響楽団 指揮:佐渡裕

<公演日時・場所>
2012/5/25(金)19:00開演 大宮ソニックシティ
2012/5/26(土)18:00開演 横浜みなとみらいホール
2012/5/27(日)14:30開演 サントリーホール

<出演>
指揮:佐渡裕
演奏:日本フィルハーモニー交響楽団

<曲目>
マーラー:交響曲第6番《悲劇的》

<ファンサイト先行受付>
■ 横浜公演/サントリー公演
【座席選択先行受付】発売中〜12/6(火)18:00
■ 大宮公演
【プレオーダー受付】11/18(金)12:00〜21(月)18:00
>>佐渡裕 オフィシャルファンサイトはこちら

<一般発売>
■横浜公演/サントリー公演
座席選択先行  12/1(木)12:00〜12/6(火)18:00
一般発売 12/8(木)〜

■大宮公演
11/25(金)〜
※一般のみ

2011-11-16 12:54 この記事だけ表示