「東京交響楽団・弦楽カルテットが奏でるビートルズの世界」
後期セット券(6回連続)・1回券 絶賛発売中!!


お手軽なチケット料金と短時間でありながらクラシックはもちろん、ジャズやタンゴなど毎月バラエティ豊かなプログラムが並び聴き応え充分なことで大人気の「MUZA de ナイトコンサート2009」
今回は6月26日に行われました「東京交響楽団・弦楽カルテットが奏でるビートルズの世界」の公演レポートとご覧になったお客様の声ををお届けします!

“恋におちたら”や“レット・イット・ビー”などビートルズの名曲の数々を、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の
作曲で知られるすぎやまこういちによる弦楽四重奏のアレンジでお贈りした今回のオール・ビートルズ・プログラム。
出演は、コンサートマスター高木和弘を中心とした東京交響楽団のメンバー4人。

チェロ以外の出演者は立って演奏し、音楽にのって生き生きと演奏する姿がとても印象的でした。
曲間のトークでは、メンバー1人ひとりからビートルズの音楽との出会いについての貴重なお話が聞けるなど、
普段見ることができない出演者の素顔を垣間見ることができました!


演奏会当日アンケートにご記入いただきましたお客様の声を一部ご紹介させていただきます。

・聴いたことがある曲も弦楽器で聴くとだいぶ印象がちがい、よかったです。(20代女性)
・「ビートルズかあ〜」と思って初めて1人で来てみました。
  トークも楽しくて楽器を置いて歌う演奏家さんを初めて見ました。
  すごくよかったです!!最後は楽器が歌っているように感じてとても感動しました。
  ありがとうございました。(40代女性)


さて、毎月1回開催しているナイトコンサートのこの先のラインナップをご紹介いたします。
ご家族やお友達を誘って、ぜひコンサートに足をお運びください。

7月17日(金)変幻自在! パイプオルガンとサックスによるアドリブの競演!
8月28日(金)真夏のスティール・パン!! 南の島からの贈り物
9月30日(水)パイプオルガンとサックス四重奏による〜音楽に描かれた女性たち〜
10月29日(木)チェコフィル・ホルン奏者とピアノ&ソプラノ
11月20日(金)トリオ・リベルタ〜魅惑的なタンゴの調べ〜
12月9日(水)きりく・ハンドベルアンサンブル〜クリスマスに響く天使のハーモニー〜

イープラスでは1回券を当日まで販売!今すぐチェック!
また、お得な後期セット券(6回連続)も発売中です!

6月は前売り券が完売!大人気シリーズのためお早めに!
ぜひ、この機会をお見逃しなく!


>>ラインナップはこちら!

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2009-07-10 12:12 この記事だけ表示
ウィーン出身の若きマエストロ、クリスティアン・アルミンクが新日本フィルハーモニー交響楽団の音楽監督に 就任したのは03年9月のことであった。
あれから6シーズン、アルミンク&新日本フィルのコンビは絆を深め、聴衆から高い評価を受けている。



―新日本フィルとの6シーズンの感想は?

「彼らとの理解がより深まったという印象です。音楽的な意見が一致するようになりました。  良い関係を構築するには相手が何を考えているのかを知ることが大事です」

―アルミンクさんは、これまで、シーズン毎にテーマを設定されてきました。  7シーズン目は「Monsters of Classics」というテーマですが、これはどういう意味ですか?

「“モンスター”という言葉は、ものすごい作曲家だけでなく、ものすごい作品にも使います。  そしてそのものすごい作品はよく知られている曲とは限りません」

―それではまずトリフォニー・シリーズから。9月の定期演奏会についてお話しください。

「シーズンのオープニングはドイツ音楽を並べました。メンデルスゾーンの序曲《海の静けさと幸ある航海》と  ベートーヴェンの付随音楽《エグモント》はともにゲーテの作品が基になっています。《エグモント》は  全曲を演奏します。序曲が有名ですが、序曲だけではない、素晴らしい作品だとわかっていただけると思います。  日本語のナレーションが入り、演劇的な要素も取り入れます。こういう演出の入った上演は珍しいはずです」

―次に11月の定期演奏会は?

「リンドベルイのクラリネット協奏曲は、昨年ベルギーで演奏されたときに楽譜を見たのですが、かなり複雑な曲  だと思いました。でもノルウェイの光を感じるロマンティックなセレナードのような旋律も現れます。  ブラームスのセレナード第1番はあまり演奏されませんが素晴らしい作品です」

―続いてサントリー・シリーズ。9月の定期演奏会の聴きどころは?

「シマノフスキの交響曲第4番《協奏交響曲》でしょうか。交響曲といってもピアノ協奏曲のような作品です。  ポーランド的なものが詰まっていて、民族の香りがするだけでなく、ショパン以降に失われてしまった民族的な  アイデンティティも表現されています。それでいてフランス音楽風のしゃれた和音も使われます」

―11月にはマーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》を取り上げられますね。

「私は新日本フィルの音楽監督就任以来、マーラーの交響曲を取り上げてきましたが、今度の第8番で 彼らとマーラーのすべての交響曲を演奏することになります。マーラーはとても勤勉な人でやりたいことは すべてスコアに書き込んでいました。ですから、スコアを忠実に再現できれば(実はこれが難しいことなのですが)、 きちんとマーラーが表現できます。とは言っても、マーラーが楽譜の裏に込めた内容を読む仕事もしなければなりません。 第8番は比較的聴きやすい曲ではないでしょうか。巨大な編成の作品ですが、うるさくて難聴になるような 演奏にはせず、私は透明性を大切にしたい。音楽的な構成や立体性がわかるような演奏をしたいと思っています」

―マーラーの巨大な交響曲がすっきりとわかるような演奏を期待しています。



後編は後日UP予定です!お楽しみに!

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2009-06-26 15:02 この記事だけ表示
驚くべき才能、演奏技術、感受性、情熱・・・
彼には音楽家としての輝かしい未来が約束されている。
ネストル・E・マルコーニ



3月にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューした、18歳のバンドネオン奏者、三浦一馬の公演が決定。スペシャルゲストにはCDにも参加したクラシックギターの大萩康司。

ぜひ、生の演奏をお楽しみください。


何かを成し遂げる人は、そもそも何かが違う。三浦一馬を知ると、まさしくそう思う。

「思い立ったらすぐ行動」−これが彼のポリシーだ。

「10歳のとき、テレビのN響アワーでバンドネオンを見て、痺れてしまいました。そこで小松亮太さんのCD発売イベントに行ってサイン会に並び、弟子入りを志願したんです」

いきなり日本のトップに攻め込む。この発想が凄い。

小松亮太のユニットで5年ほど活動し、2006年、今度は世界の第一人者のマルコーニに強行突入を図る。

「このときは、別府のアルゲリッチ音楽祭に行って、打ち上げの寿司屋に押しかけ、翌日にはレッスンを受けました。」

夏休みに入ると「自作CDの売り上げを渡航費にして」アルゼンチンへ飛び、マルコーニに師事。2006年には本場デビューを果たし、翌年も同地に渡る。

2008年、イタリアの国際ピアソラ・コンクールで第2位を獲得。「1位はトリオだった」。つまりソロでは最高位だ。

そして2009年、CDデビューを果たす。これが10歳から高校3年まで。何かが違う・・・どころではない。

「今回のCDは、バンドネオンのイメージを少しでも変えてもらえたらと、今まで誰もやっていないことを盛り込みます。」

 聴きどころはいかに?

「まずはピアソラの『タンゴ組曲』。原曲はギター・デュオで、バンドネオンでは世界初録音ですが、ギターでしか表現できない部分も生かしたいので、大萩さんとのデュオで演奏しています。『カルメン幻想曲』も同じく世界初録音。ソロの超絶技巧曲で、何百回も聴いたホロヴィッツのピアノ版の音源から直に編曲しました。そしてマルコーニ先生が友人の死に際して書いた美しい曲『さよならのワイン』。この曲はテクニックよりも表現力がカギとなります」

 このほか、「最初にN響アワーで聴いた『忘却』等のピアソラ物や「大好きな」オスカー・ピーターソン作品、古典タンゴの名曲などが多様な編成で収録され、「色々な表情をもった」一枚に仕上がっている。

三浦一馬にとってバンドネオンとは何だろうか?

「“言葉以上に自分を表現できるもの”。楽器的には音色が独特で表情が豊か。出せる音もピアノは88、バンドネオンは71と遜色ありませんし、蛇腹によってピアノでは不可能なクレッシェンドが表現できます。しかもコンパクト(笑)」

ちなみに趣味は?ときくと「コーヒーをいれることかな。」渋い…本当に何かが違う。

柴田克彦(音楽ライター)


公演日:
9/17(木)19:00【東京公演】
10/16(金)18:45【愛知公演】

会場:
浜離宮朝日ホール(東京都)
三井住友海上しらかわホール(愛知県)

◆座席選択先行は6/16(火) 10:00 〜 6/21(日) 23:59[東京公演]

◆プレオーダーは6/16(火) 12:00〜 6/21(日) 18:00まで![愛知公演]

◆一般発売は6/27(土) 10:00[東京公演]、7/4(土) 10:00[愛知公演]から。

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2009-06-22 10:54 この記事だけ表示

名門オーケストラ・NHK交響楽団による、とびきりの名曲演奏をお手ごろな料金で楽しめる、Bunkamuraオーチャードホールの人気企画、N響オーチャード定期。

12年目を迎える今シリーズは、人気協奏曲と傑作交響曲による華麗なプログラム。華麗でフレッシュな俊英が揃う2009/2010シーズン。新しい才能との出会いに、N響とともに心躍る1年を!

e+(イープラス)ならPCから【座席選択】可能です。

>公演詳細・申込みはこちら!

Bunkamura20周年記念企画
「N響オーチャード定期2009/2010」

会場:Bunkamura オーチャードホール(東京都)


【シリーズ各回情報】

◎第56回 10/2(金)

新シーズンは、佐渡裕の「第九」でスタート!

指揮:佐渡裕

ソプラノ:澤畑恵美 メゾ・ソプラノ:林美智子

テノール:福井敬 バリトン:成田博之 合唱:二期会合唱団 合唱指揮:矢澤定明

予定曲目 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125「合唱つき」

★熱きマエストロ佐渡裕の指揮と二期会を代表するソリストたち、そして日本が世界の誇るオーケストラNHK交響楽団の共演という豪華なプログラム。1日だけではモッタイナイ!と、10/2(金)「N響オーチャード定期」に加えて、10/3(土)にも特別演奏会が行われます。熱い2日間!特別演奏会も【座席選択】6/26(金)より一般発売開始!

>10/30(土)N響特別演奏会「第九」の公演詳細・申込みはこちら!


◎第57回 2010/1/30(土)

若き2人の才能が、激しく火花を散らす。

指揮:エドワード・ガードナー

ピアノ:セヴェリン・フォン・エッカードシュタイン

予定曲目 エルガー:セレナードホ短調 op.20/

     グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 op.16/

     ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 op.47


◎第58回 2010/3/6(土)

アメリカのマエストロの、アメリカの名作の饗宴。

指揮:キース・ロックハート ヴァイオリン:イリア・グリンゴルツ

予定曲目 コープランド:野外序曲

     コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35

     ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95「新世界から」


◎第59回 2010/4/29(木・祝)

メルクルの伝説のあの名奏を抜粋で再現。

指揮:準・メルクル ピアノ:河村尚子

予定曲目 ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」より抜粋他


◎第60回 2010/7/11(日)

韓国の新しい世代、これからを担う音楽家たち。

指揮:イ・ヨンチル ヴァイオリン:シン・ヒョンス

予定曲目 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35

     チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64

※やむを得ず、曲目・出演者等が変更になる場合がございます。ご了承ください。

※公演中止の場合を除き、チケットの払い戻しはいたしません。

★座席選択対象公演です。


>N響オーチャード定期 2009/2010シリーズの公演詳細・申込みはこちら!

>10/30(土)N響特別演奏会「第九」の公演詳細・申込みはこちら!

2009-06-18 16:54 この記事だけ表示
♪ 行くのが面倒でもお近くのホールで聴ける
♪ ご家族で・お友達とお手軽価格のチケット
♪ 長時間が苦手な人もつかれ知らずの休憩込み90分!

《2,500円》という超お手軽価格で11の有名曲が楽しめる 充実のコンサート『100万人のクラシック』

CMやドラマ、映画などで皆様がご存知の“あの曲”を集めて 若干21歳にして世界に羽ばたくヴァイオリニスト エスター・キムが爽やかなヴァイオリンの調べをお届けしています。



エルガーが妻へ贈った美しいメロディの「愛の挨拶」、ドラマ「風のガーデン」で 平原綾香が歌い再注目の「ノクターン/ショパン」、ドラマティックなフレーズを生む 超絶技巧の弓使いが必見!の「ツィゴイネルワイゼン/サラサーテ」など、 おなじみの極上のメロディばかりをお楽しみいただけるコンサートです!

6/6(土)藤沢市民会館を皮切りに始まったこのツアー、 既にご覧になったお客様から届いた感想をご紹介します!

<6/6(土)藤沢市民会館にて>
・エスター・キムさんは若くて可愛らしいと同時に勢いがあって元気をもらえた。 素晴らしい甘美のひと時をもらいました。とても楽しかった。若返りました。 ピアノの須関さんもとても良かったです。(60代女性)

・Very nice Sound. It is far better than I imagine from the movie on YouTube ! Nice Vibrato!! (50代男性)



<6/9(火)練馬文化センターにて>
・エスターが日本語で紹介したり、英語に通訳がついたのもとても良かった。 このように時間は短くても手頃な価格のコンサートを度々開いて欲しい。 楽しいひとときをありがとう!!(伴奏もとても良かった!!) (50代女性)

・ツィゴイネルワイゼンを最後に選んだ理由がわかりました。 感情豊かで圧巻でした。頑張って下さい。(女性)

・なんとチャーミングな方でしょう!!すばらしい名曲を堪能しました!! ありがとうございました。 曲毎に解説して下さってとても素晴らしい内容でした。(60代女性)

・金額的、距離、それ等による『手軽さ』から、度々コンサートへは足を運び、 やはり『生』を味わいたい。(60代女性)

・駅から徒歩1分という最高の立地条件な上、演奏時間も丁度良く、大変快適だった。 若干21歳のエスターに栄光あれ!(30代男性)

・聞き覚えのある曲でしたので、心が休み、いやされました。(60代女性)

・日本語も含めて1曲ずつ丁寧にMCして頂き好感がもてました。 ノクターンは大変感動しました。(40代男性)

・ピアノも上手でよかった(10才男の子)



<6/10(水)浦安市文化会館>
・ほんとに妖精が舞い降りてきたみたいでした・・・。(50代女性)

・聴きなじみのある曲が多く、楽しく聴くことができました。 伴奏の方の、ヴァイオリンに寄りそうような演奏がとても心地よかったです。 若いお二人のこれからを楽しみにしています。(50代女性)

・私はバイオリンをならっているけれど、あんなにゆびが早く動かないです。(9才女の子)

・ポピュラーな曲で構成されているので、親しみ易く楽しめる。 今後もこの方針を維持してほしい。(70代男性)



『100万人のクラシック』は7/1(水)浜離宮朝日ホールまで 下記のスケジュールで開催しています。 お近くの会場にぜひお越し下さい!

09/6/25(木) 松戸 森のホール21 小ホール (千葉県)
09/6/26(金) つくば・ノバホール (茨城県)
09/6/30(火) 府中の森芸術劇場 ウィーンホール (東京都)
09/7/1(水) 浜離宮朝日ホール (東京都)


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2009-06-18 09:00 この記事だけ表示

コドモもオトナもめちゃ2楽しいシアターライブ「ジャズ絵本」
後期セット券(6回連続)発売決定!!


お手軽なチケット料金と短時間でありながらクラシックはもちろん、ジャズやタンゴなど
毎月バラエティ豊かなプログラムが並び聴き応え充分なことで大人気の「MUZA de ナイトコンサート2009」
今回は5月12日に行われましたコドモもオトナもめちゃ2楽しいシアターライブ「ジャズ絵本」の公演レポートとご覧になったお客様の声ををお届けします!

ステージ上に置かれた210インチの巨大なスクリーンに映された絵本の絵を見ながら、能祖将夫さんの朗読と佐山雅弘さんのジャズの即興を楽しむという今回の企画。

お話にぴったりの音楽が奏でられ、絵本の世界へぐっと吸い込まれていくようでした。客席のお客様から頂いた3つの“お題”に基づいてその場でお話と音楽を作り上げていく「アドリブ三題噺」も大変盛り上がり、客席は笑いにつつまれました。

ちなみにお客様から頂いたお題は、「虹」「豚インフルエンザ」「憂い」でした。

演奏会当日アンケートにご記入いただきましたお客様の声を一部ご紹介させていただきます。

初めての絵本ジャズを体験しました。子供に返ったみたいで楽しかったです(50代女性)

すばらしいホールで、ステキな音楽を、お手軽に聴かせていただいて、嬉しい限りです!今日は初めてミューザに来ましたが、ピアノの音色のすばらしさにうっとり?仕事の疲れがふっとびました。至福のひとときでした!(30代女性)

演奏と朗読だけでなく、息の合ったトークも面白かったです。(30代男性)

さて次回のナイトコンサートは「東京交響楽団・弦楽カルテットが奏でるビートルズの世界」と題しまして、イエスタデイやレット・イット・ビーなどのビートルズの名曲の数々をすぎやまこういちのアレンジによる弦楽四重奏でお贈りします。コンサートマスター高木和弘を中心としたメンバー4人が、一味違ったビートルズの世界を繰り広げます!

イープラスでは1回券を当日まで販売!今すぐチェック!

また、お得な後期セット券(6回連続)を6/12(金)より発売決定!
ぜひ、この機会をお見逃しなく!


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2009-06-03 18:24 この記事だけ表示


  チャイコフスキー・コンクール優勝後、確実に国際的キャリアを積み重ねてきている期待のヴァイオリニスト神尾真由子。今夏は、世界のトップクラスのオーケストラ、指揮者、ソリストたちが集まる伝統の音楽祭『ルツェルン・フェスティバル』にも登場。そこで共演するフェスティヴァル・ストリングス・ルツェルンとともにこの秋来日し、ヴィヴァルディの名曲を披露する。

 10代のころから数々の国際コンクールで優勝、国内外のオーケストラと共演するなど、その大器ぶりを発揮し、将来を嘱望されつづけてきたヴァイオリニスト神尾真由子。チャイコフスキー・コンクール優勝後はさらにその活動の場をひろげ、日本でのリサイタル・ツアーやアメリカ・ツアーをはじめ、ヴェルビエ音楽祭、コルマール国際音楽祭、モントルー・フェスティバルなど国際的な場でも活躍している。それはすなわち、彼女が単なる技巧派として卓越した演奏技術をひけらかすだけではなく、音楽に対する深い愛情と洞察に基づく、ずば抜けた表現力の持ち主であることが国際的に認められている証だが、今夏はついに、伝統の夏の音楽祭『ルツェルン・フェスティバル』にも登場する。

 『ルツェルン・フェスティバル』といえば、クラウディオ・アバド率いるルツェルン祝祭管弦楽団が有名だが、じつは『ルツェルン・フェスティバル』を国際的に有名にしたのは、その名を冠する、フェスティヴァル・ストリングス・ルツェルン(ルツェルン音楽祭弦楽合奏団)なのだ。フェスティヴァル・ストリングス・ルツェルンは、1956年、地元のルツェルン音楽院のメンバーを中心に結成された弦楽合奏団で、音楽祭に登場しその録音が世界に発信されるや、その優れた演奏に世界中の音楽ファンが魅了され、結果として『ルツェルン・フェスティバル』の名を国際的なものにしたのである。

 いまや、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルをはじめ世界のトップオーケストラやソリストが集うなど、ザルツブルク音楽祭と比肩する国際的な音楽祭となった『ルツェルン・フェスティバル』にフェスティヴァル・ストリングス・ルツェルンとともに登場する神尾の凱旋公演とも言うべき今回の公演では、ヴィヴァルディの名曲《四季》でソリストを務めることになった。

 真のヴィルトゥオーサへの道を着実に歩む神尾の、これまでにない新たな魅力の発見に期待したい。



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2009-06-01 00:00 この記事だけ表示

マリス・ヤンソンスがバイエルン放送交響楽団の首席指揮者となって6年。過去二度の来日公演すべてが名演、熱演の連続だったが、今度はさらに凄い! ベルリン・フィルと並びドイツを代表する名門オケとのワーグナー選集に、得意のブラームス、チャイコフスキー、そして、なんと、ヨーヨー・マ、五嶋みどりと、現代最高のチェリスト、ヴァイオリニストの二人を引き連れての来日だ。

2005年のコンビ初来日ではロシアものを中心に、そして、2007年にはオール・ドイツプログラムで数々の名演を披露してきたヤンソンス&バイエルン放送交響楽団。その魅力は、人間味溢れときに熱血漢ぶりをみせるヤンソンスと高度に洗練されたオーケストラとの完全燃焼にあるだろう。

 そんな相思相愛のコンビが今回披露するのは、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブラームス、ドヴォルザーク、ワーグナーと、クラシック音楽の王道だ。

 かつてレニングラード・フィル(現在のサンクトペテルブルク・フィル)で名指揮者エフゲニー・ムラヴィンスキーのもと副指揮者を努め薫陶を受けたヤンソンスが、最も得意とするチャイコフスキーの交響曲、今年、世界各地のツアーで披露し、観客を熱狂させたブラームスの交響曲第2番、そして、なんと言ってもワーグナーの管弦楽曲を世界最高峰のオーケストラでまとめて聴けるのは、ファンには堪らない贈り物だろう。

 そればかりではない。 誰もが認める現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マとのドヴォルザークは“超”のつく名演になること間違いないだろうし、五嶋みどりとヤンソンスはこれまでにもたびたび共演し息のあったところをみせてきたコンビで、2005年のヤンソンス&バイエルン放送響の初来日時には、シベリウスで名演を披露しただけに今度のベートーヴェンも、いやが上にも名演の期待が高まる。

  ウィーン・フィル、ベルリン・フィルにつぐ人気を誇るヤンソンス&バイエルン放送響のコンビゆえ、これまで同様、早々の売り切れ必至。今年クラシック音楽界最大の話題となるのは間違いないだろう。

「旅するみどり」ブログ
五嶋みどりは現在NPO法人「ミュージック・シェアリング」の活動で、来日しています。下記共同通信社のウェブサイト上で、みどりと共演者やツアーに同行するスタッフによる日記が掲載されています。「ミュージック・シェアリング」の活動の様子などを写真付きで紹介していますので、是非ご覧ください。
5月28日より更新中!
http://www.47news.jp/culture/midori/


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2009-05-27 16:09 この記事だけ表示
声楽単独としては日本で最も長い歴史と伝統を誇るコンクール「日伊声楽コンコルソ」。 今年で45回目を迎えます。オペラの中心であるイタリア・オペラのジャンルで世界に通用する人材を 育成しようという目的で始まった本コンコルソは、課題曲をイタリア・オペラのアリアとイタリア歌曲のみに 限定して競われます。その舞台からは、第1回優勝の松本美和子さん(メゾソプラノ)に始まり、 林康子さん(ソプラノ)、出口正子さん(ソプラノ)、市原多朗さん(テノール)など、世界のオペラハウスで主役として 活躍される日本の代表的歌手が数多く羽ばたいています。

その年の日伊声楽コンコルソの1位から3位までの入賞者が、サントリーホールのステージで、 読売日本交響楽団をバックにフレッシュな歌声を披露するのが「イタリア・オペラ 名曲アリア・コンサート」です。 フルオーケストラをバックにするステージは、オペラ歌手を目指す歌い手にとってはまさに「夢の舞台」。 それも国内最高峰のコンサートホールでの“デビュー”とあって、コンコルソ出場者たちの意気込みもいよいよ増します。


望月哲也

さらにゲストとして世界的に活躍している本コンコルソの過去の受賞者や日本の第一線の歌手たちが 後輩たちへのエールを込めて、その素晴らしい歌声でアリアを演奏、華を添えます。フレッシュなオペラ界の卵たちと、 日本が誇る黄金の歌声の両方を味わうことができ、さらにイタリア歌劇のアリア三昧の夕べとあって、非常に贅沢な演奏会となります。

2008年は、大接戦のコンコルソ本選を勝ち抜いた3人が、読響をバックに堂々としたパフォーマンスで聴衆の喝采を浴びました。 さらに木下美穂子さん、福井敬さんがゲストとして登場し、円熟の歌声を披露しました。最後のアンコールでは、 大先輩と新人たちがともに手を取りながらヴェルディ『椿姫』の「乾杯の歌」を歌い上げ、興奮と熱気に包まれた中、 幕を閉じました。 本年はゲストとして世界的に活躍するソプラノ歌手の森麻季さんの出演も決まっており、ますます期待が高まります。


森麻季 (C)Yuji_Hori

現田茂夫

イープラスではプレイガイド最速先行が決定しました!
お好きな座席を選んで買える「座席選択」での先行発売となります!!
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2009-05-22 13:27 この記事だけ表示

photo:下村一喜

フジテレビ系ドラマ『のだめカンタービレ』のオーケストラメンバーとして、そして、ヤマザキナビスコ『コーンチップ』のテレビCMでお茶の間にもすっかりおなじみとなったヴァイオリニスト、宮本笑里。TBS系テレビ『THE 世界遺産』のメインテーマ曲や、NHK大河ドラマ『天地人』の紀行テーマ、夏休み公開予定の映画『クヌート』のメインテーマ曲の演奏にも起用されるなど、いま最も注目されるヴァイオリニストのひとりである彼女が、この秋、全国リサイタルツアー。

 最新ミニアルバム『break』では今までのクラシックの枠を超え、クラシックをフィーチャーしたポップミュージックを収録。パッヘルベルの《カノン》をフィーチャーし2つのメロディでお菓子の種類の違いを表現するヤマザキナビスコ『コーンチップ』テレビCM曲《break》、バッハの《無伴奏チェロ組曲第1番》をR&Bっぽいリズムでフィーチャーした美しいメロディが心地よく、その音色に包まれるとなんだかやさしい気分になれる《sweets》、ラヴェルの《ボレロ》をフィーチャーしたテレビアニメ『のだめカンタービレ 巴里編』エンディングテーマ《東京 et 巴里》、モーツァルトの《トルコ行進曲》をバックに、ちょっとせつなく、どこかフランス民謡を想わせるメロディが漂う《Le manege》などなど・・・

 バッハをはじめとする大作曲家に寄り添い、新たな命を音楽に吹き込むその「リフレイン」は耳に心地よく、爽やかに心に響く。まるで、ウィンナワルツやポルカ華やかなりしヨハン・シュトラウス2世のころのウィーンを想わせるような、自由快活な演奏を聴くと、「ああ、こういうクラシックの表現や楽しみ方もあるんだな、これが本当の音楽の楽しみ方なんじゃないか」とさえ想わせる。

 父親の宮本文昭(音楽家・元世界的オーボエ奏者)もまたクラシックに留まることなく、TVドラマや映画など、幅広い分野で爽やかな音色を聴かせてきたが、父親について「奏でる音には独特の香りが漂っているので、自分もいつか同じように独特の演奏ができればいいな」と語っていた彼女には、すでに彼女にしか表現できない個性が漂う。

 これまでのクラシックとは違う表現や演奏法に、苦しみ、悩みながらも一歩一歩、着実に成長をとげる宮本笑里。いまや、父の土俵を継ぎ、クラシックの殻を破った新たな彼女の演奏に、新しいクラシックの楽しみ方を感じる絶好の機会だ。

 さて、そんな彼女が今年の秋に全国13箇所のリサイタルツアーを行う。デビューして3回目のツアーになる。このリサイタルは、オリジナルのタイアップ曲や、クラシック曲を中心とした、バイオリンとピアノのみで構成されるので、宮本笑里の魅力をよりダイレクトに伝わるコンサートになること間違いない。

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2009-05-08 10:26 この記事だけ表示