ハイドン没後 200年記念 ハイドン・イヤー最大級のプロジェクト!! 新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース  “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会

新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会 第7回目は新日本フィル楽団員に聞くシリーズ第2弾!前回に続く後編です!

音楽のことは、音楽家に聞け! チェムンスに続くシリーズ第2弾は、新日本フィル首席ホルン奏者、井手詩朗です。 後編は、ハイドンの魅力について。ハイドンって、ほんとうに芸術の粋なんですね。




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2009-01-21 20:16 この記事だけ表示
 「トリフォニーホール《ゴルトベルク変奏曲》」プロジェクトや、「ファジル・サイ・プロジェクト」など、これまでにない数々の画期的な企画でクラシック・ファンの注目を集める『すみだトリフォニーホール』が、今度は、本格的なクラシックからジャズまで、多種多様なピアニストをまとめて紹介する。題して、「すみだトリフォニーホール鍵盤プロジェクト」。いまや、すみだトリフォニーホールはピアニストたちの聖地となろうとしている。

 すみだトリフォニーホールは、ピアノに限らず、これまでも数々のヒット・アイディアを提供し続けている、いま首都圏でもっとも独自性をもったホールだ。その「すみだ」が、またもや画期的なプロジェクトで私たちを楽しませてくれる。3月から5月にかけ、4つのプロジェクト、計6名のピアニストを紹介する。

 まず、3月の《パリの女流ピアニストたち》2009では、30歳前後と、ちょうどいまが旬の才色兼備のフランス人ピアニストたちが、ショパンとフランスの作曲家ラヴェル、ドビュッシーそして、フランスから影響を受けたガーシュインなどを中心に、いま彼女たちが一番の自信をもつ曲ばかりで、可憐な響きを届ける。

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[写真左からヴェラ・ツィバコフ、ロール・ファヴル=カーン、デルフィーヌ・リゼ]

 演奏するのは、ラフマニノフやショパン等のCDを次々に発表し、日本でも高い評価を得て来日が待望されていたロール・ファヴル=カーン、デビューアルバム、そして、最新CD『サル・プレイエルで,プレイエル・ピアノを』でも取り上げたシューマンを得意とするデルフィーヌ・リゼ、ロシアの血を引く、ヴェラ・ツィバコフの三人。ともに日本ではじめてのソロ・リサイタルとあって、先物買いの妙味もあるが、それ以上に、各ピアニストはそれぞれ75分ずつ演奏、計4時間近くにわたる演奏界でS席6000円は安い!!!

 続く2つの演奏会は、ともにクラシック界でも話題となり、いまヨーロッパでも人気沸騰の二人のジャズ・ピアニスト。
クラシックを背景とする現代ジャズ・ピアニストとして必ず名前が挙げられるのがキース・ジャレット、チック・コリアだが、今回演奏するジョバンニ・ミラバッシとヤロン・ヘルマンこそ、彼らに続く、次代のジャズ界を牽引するピアニストとなりうる逸材だ。

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 ジョバンニ・ミラバッシは、フランスを拠点に活動するイタリア人ピアニストで、ピアノの巨匠アルド・チッコリーニに師事したように、クラシック音楽にも造詣が深い。2004年に初来日、07年にはソロ・リサイタルも行い、ジャズ・ファンだけでなくクラシック・ファンまでもを衝撃の渦に巻き込んだ。その衝撃をまた味わえる。
 ヤロン・ヘルマンは、まだ27歳のイスラエル出身のジャズ・ピアニスト。これまた、ジャズだけでなく、クラシックの難曲を軽々と弾きこなすほどの腕前だ。会場にはピアノ一台あるのみ。PAなしの生の彼らの音を聴く、絶好のチャンスだ!

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 最後は、4月から5月にかけて開催される「マリア・ジョアン・ピリス・プロジェクト」。クラシックのピアニストでマリア・ジョアン・ピリス以上に美しい響きを紡ぎ出せるものはいない、と言っても過言ではないだろう。一度でも彼女のピアノを聴けば、その音色のすばらしさに気づかされるに違いない。ピアノの究極美に触れたいなら、マリア・ジョアン・ピリスのショパンを聴け!

【公演情報】
■ユーロピアン・ビューティー《パリの女流ピアニストたち》2009
09/3/28(土) すみだトリフォニーホール 大ホール (東京都)
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■ジョバンニ・ミラバッシ(p)
09/3/29(日) すみだトリフォニーホール 大ホール (東京都)
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■マリア・ジョアン・ピリス(p)
<第1夜/リサイタル>09/4/22(水) すみだトリフォニーホール (東京都)
<第2夜/協奏曲>09/5/1(金) すみだトリフォニーホール (東京都)
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2009-01-20 19:40 この記事だけ表示
いよいよ「ベルナルト・ハイティンク指揮シカゴ交響楽団」という、現代でも屈指の組み合わせによる来日公演が近づいてきましたが、 来日まで何回かに分けて、ハイティンクとシカゴ響についてご紹介して行きたいと思います。

第1回目は、公演プログラムのために行ったインタビューを断片的に引用しながらハイティンクの魅力に迫っていきたいと思います。

首席指揮者ベルナルト・ハイティンクは今年の3月で80歳。 ですから丁度70代最後の時期を日本公演で迎えることになります。 早いものですね。あの大器晩成といわれ、誠実・実直そのもののマエストロ・ハイティンクがもう80歳・・・。 まさしく大器となり、ヨーロッパの偉大な音楽家たちの系列を体現する、現代において比類ない大指揮者のひとりとなりました。


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2009-01-19 18:59 この記事だけ表示
上演するたびに“完売御礼”という常識破りの驚異的な観客動員を誇ってきた、「佐渡裕プロデュースオペラ」。
05年のオープン以来、芸術監督を務める兵庫県立芸術文化センターでのみ上演してきた話題のプロジェクトが、ついに全国公演。しかも、演目は“熱血漢”佐渡 の持ち味を生かし切る傑作《カルメン》だ。



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2009-01-16 19:24 この記事だけ表示
ハイドン没後 200年記念 ハイドン・イヤー最大級のプロジェクト!! 新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース  “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会

新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会 連載、第6回目、第7回目は崔文洙(チェ・ムンス)に続き、新日本フィル楽団員に聞くシリーズ第2弾です!

音楽のことは、音楽家に聞け!崔文洙(チェ・ムンス)に続くシリーズ第2弾は、 新日本フィル首席ホルン奏者、井手詩朗です。普段はけっこう自他に厳しい井手が、 前回のブリュッヘン指揮・定期演奏会のあと、舞台裏で「人生でベスト3に入る幸せなベートーヴェンだった」と とろけているのを目撃!! ブリュッヘンの魅力って一体何?どうしてもその秘密が知りたい!ということで、 ここはやっぱり本人にきいてみました。前編・後編の2回連載でお送りします。

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2009-01-14 19:03 この記事だけ表示

東京の春の訪れを祝う音楽祭として、2005年から毎年開催されてきた 「東京のオペラの森」が、今春の公演より、 「東京・春・音楽祭―東京のオペラの森2009―」として生まれ変わり、 桜の咲き誇る上野の森を中心に、様々な文化施設で1ヶ月間にわたり開催されます。
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2009-01-08 19:10 この記事だけ表示
ハイドン没後 200年記念 ハイドン・イヤー最大級のプロジェクト!! 新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース  “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会

新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会 連載、第5回目はこのプロジェクトの主役の一人!作曲家ハイドンが生きたその時代、 中でも「ロンドン・セット」が生まれた頃の約10年間にクローズ・アップしてみることにします。

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2009-01-07 13:58 この記事だけ表示
ハイドン没後 200年記念 ハイドン・イヤー最大級のプロジェクト!! 新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース  “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会

新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン・プロデュース “ハイドン・プロジェクト”ロンドン・セット全曲演奏会 連載、第4回目はブリュッヘンってどんな人?新日本フィルの楽団員の声をお送りします!

古楽の世界的な第一人者etc、ブリュッヘンはすごい人らしいけど、実際どんな感じなの?? そんな疑問に、新日本フィルの楽団員が答えます!ブリュッヘンの現場で同じ空気を吸い、 同じステージに立った音楽家ならではナマの声には、彼らにしか表現できない 「なるほど〜〜そうなのか〜〜」がぎっしり。 題して、『オーケストラが見た、フランス・ブリュッヘン』。 第1弾は、ソロ・コンサートマスター崔 文洙(ちぇ・むんす)です。

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2008-12-24 16:07 この記事だけ表示
 小澤征爾は、誰もが認める世界的な指揮者だ。最近ではウィーン国立歌劇場の音楽監督や、サイトウ・キネン・フェスティバル松本の総監督として、コンサートにオペラにと精力的に音楽活動を続けてきた小澤だが、彼が最も得意としその魅力を存分に発揮する音楽はやはり、なんと言ってもフランス音楽、そして、変化に富んだリズミカルで熱情的な音楽だろう。そんな小澤が、自身、最も得意とする音楽で、将来性豊かな若い音楽家たちと競演する。

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2008-12-22 10:38 この記事だけ表示
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写真:2005年中国公演より

プレイガイド独占販売!(東京公演のみ)

<京都公演>
2009年4月6日(月) 19:00開演
京都コンサートホール 大ホール

<東京公演>
2009年4月9日(木) 19:00開演
サントリーホール 大ホール

★公演の詳細とチケット申込みは特集ページで!
2008-12-18 11:26 この記事だけ表示