現役最年長ピアニストの一人であるメナヘム・プレスラーは、昨年12月のベルリン・フィルのジルヴェスターコンサートに招かれ、サイモン・ラトルの指揮でモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を弾くなど、90歳を過ぎた今も、ますます精力的に演奏活動を行っている。

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2015-06-24 10:11 この記事だけ表示

 サントリーホールの人気プログラム<スペシャルステージ>の2015年は、「日韓国交正常化50周年」を記念して、世界的な指揮者【チョン・ミョンフン】が登場!

アジア出身の真に世界的な名指揮者のひとり、チョン・ミョンフン

 アジア出身の真に世界的な名指揮者といえば、日本の小澤征爾、インドのズービン・メータ、そして、韓国のチョン・ミョンフンの3人があげられよう。

 チョン・ミョンフンは、1989年に36歳の若さでパリ国立オペラの音楽監督に抜擢され、その後、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、フランス国立放送フィルの音楽監督、ドレスデン・シュターツカペレの首席客演指揮者を歴任。ウィーン・フィルやベルリン・フィルに客演し、オペラではウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座にも招かれる、まさに現代を代表するマエストロの一人である。そんな彼が、今秋、世界のビッグアーティストの今に焦点をあててその音楽を多角的にとらえて披露する「サントリーホール スペシャルステージ」に登場する(このシリーズにはこれまでに内田光子、ギドン・クレーメル、五嶋みどりらが出演している)。今回、チョン・ミョンフンは、日韓国交正常化50周年を記念して、ソウル・フィルと東京フィルを指揮する。また、1974年のチャイコフスキー国際音楽コンクール・ピアノ部門で第2位に入賞した彼のピアニストとしての魅力を聴く室内楽コンサートもひらかれる。

 2005年からソウル・フィルの音楽監督を務めるチョンは、国籍を問わず広く優秀な奏者を集め、同フィルのアンサンブルを鍛え、彼らを世界水準のオーケストラにまで育て上げた。チョン&ソウル・フィルのコンビは、ドイツ・グラモフォンで録音を行い、これまでに、マーラーの交響曲第1,2、9番、ベートーヴェンの交響曲第5,9番、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」などのCDをリリースしている。今回のコンサートでは、チョンが最も得意とするブラームスが取り上げられる。「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」では、チョンの信頼の厚いスヴェトリン・ルセヴと韓国の若い世代を代表するチェリスト、ソン・ヨンフンがソリストを務める。ルセヴは、若くしてパリ国立高等音楽院教授を務めるだけでなく、フランス国立放送フィルのコンサートマスターとソウル・フィルの首席客演コンサートマスターを兼務する気鋭のヴァイオリニスト。ブラームスの晩年の作品である「二重協奏曲」と交響曲第4番は、チョンの円熟を聴くには最適の曲といえよう。

 チョンは、2001年から10年まで東京フィルのスペシャル・アーティスティック・アドヴァイザーを務め、同フィルを牽引した。現在は桂冠名誉指揮者のポストにあり、チョンは東京フィルのことを「日本のファミリー」と呼ぶ。東京フィルとのコンサートでは、ヴェルディのオペラ「椿姫(ラ・トラヴィアータ)」(抜粋)とマーラーの交響曲第1番「巨人」が演奏される。「椿姫」(抜粋)では、ソプラノの天羽明惠とバリトンの甲斐栄次郎を招き、チョンのオペラ指揮者としての実力を堪能する。マーラーの交響曲第1番「巨人」は、チョンと東京フィルとが何度も手掛けてきた十八番のレパートリー。チョンの情熱的な音楽が満喫できることだろう。

 「ピアニスト チョン・ミョンフンの室内楽」でも、チョンが愛するブラームスの作品が取り上げられる。前述のルセヴのほか、ヴァイオリンの成田達輝、ヴィオラのファン・ホンウェイ、チェロの堤剛とともに、ブラームスのピアノ三重奏曲第3番やピアノ五重奏曲を弾く。チョンの味わい深いピアニズムが聴けるだろう。また、ブラームスのピアノ五重奏曲は、70歳以上の人々のためのスペシャル・コンサート「アクティヴ・シニアでいるために」でも演奏される。そのほか、チョン・ミョンフンによる指揮の公開マスタークラスも開催される。オーディションによって選ばれた若い指揮者へのチョンの指導を見ることによって、チョンの音楽作りの秘密を知ることができる。
 今年の「サントリーホール スペシャルステージ」は、チョン・ミョンフンの指揮者、ピアニスト、教育者としての多彩な魅力に触れる絶好の機会となるであろう。

[取材・文=山田治生]

公演概要

サントリーホール スペシャルステージ2015 チョン・ミョンフン
〜日韓国交正常化50周年記念〜

<公演日程・会場>
2015/10/19(月)〜10/22(木) サントリーホール 大ホール (東京都)

<出演・曲目>
<10月19日(月)>オーケストラ公演I 「チョン・ミョンフン&ソウル・フィル」
指揮:チョン・ミョンフン
ヴァイオリン:スヴェトリン・ルセヴ
チェロ:ソン・ヨンフン
管弦楽:ソウル・フィルハーモニー管弦楽団
<曲目>
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102
(ヴァイオリン:スヴェトリン・ルセヴ、チェロ:ソン・ヨンフン)
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98

<10月20日(火)>オーケストラ公演II 「チョン・ミョンフン&東京フィル」
指揮:チョン・ミョンフン
ソプラノ:天羽明惠
バリトン:甲斐栄次郎
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
<曲目>
ヴェルディ:オペラ『椿姫』(ラ・トラヴィアータ) から
(ソプラノ:天羽明恵 ほか)
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」

<10月22日(木)>ピアニスト チョン・ミョンフンの室内楽
ピアノ:チョン・ミョンフン
ヴァイオリン:スヴェトリン・ルセヴ 他
ヴィオラ:ファン・ホンウェイ
チェロ:堤 剛
<曲目>
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番 ハ短調 op.60
ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34

2015-06-11 19:41 この記事だけ表示

セイジ・オザワ 松本フェスティバルについて

恩師である斎藤秀雄の名を冠して1992年に小澤征爾が創立し、毎夏、長野県松本市で開催されてきた音楽祭『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』が、今年の2015年から『セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)』として新たなステージに踏み出します。

OMFでは、小澤征爾のもとに、世界中から優れた音楽家たちが結集し、サイトウ・キネン・オーケストラを中心にオペラやコンサートなど多彩な演目が披露されます。またOMFの大きな特色である小澤征爾音楽塾による教育プログラムの公演では、若い音楽家の教育のみならず、数多くの小中学生たちに生の音楽に触れてもらうことを大切にする音楽祭の理念を変えることなく、さらなる高みを目指します。

公演概要

2015 セイジ・オザワ 松本フェスティバル

<公演日程・会場>
▼OMF室内楽勉強会〜金管アンサンブル〜発表会
8/9(日) 松本市あがたの森文化会館講堂 (長野県)

▼ふれあいコンサート I
8/23(日) ザ・ハーモニーホール松本市音楽文化ホール 主ホール (長野県)

▼ベルリオーズ:オペラ「ベアトリスとベネディクト」
8/24(月)〜8/29(土) まつもと市民芸術館 主ホール (長野県)

▼オーケストラ コンサート Aプログラム
8/28(金) キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) 大ホール (長野県)

▼ふれあいコンサート II
8/30(日) ザ・ハーモニーホール松本市音楽文化ホール 主ホール (長野県)

▼セイジ・オザワの2つの室内楽アカデミー スイスと奥志賀
8/31(月) ザ・ハーモニーホール松本市音楽文化ホール 主ホール (長野県)

▼マティアス・ゲルネ リサイタル
9/2(水) ザ・ハーモニーホール松本市音楽文化ホール 主ホール (長野県)

▼マーカス・ロバーツ・トリオ コンサート
9/3(木) まつもと市民芸術館 主ホール (長野県)

▼OMF ファミリー・オペラ ラヴェル:「子どもと魔法」
9/5(土) まつもと市民芸術館 主ホール (長野県)

▼オーケストラ コンサート Bプログラム
9/6(日) キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) 大ホール (長野県)

2015-06-05 17:17 この記事だけ表示

音楽の授業、TVやラジオ、コンサート等、様々な場面を通して誰もが一度は耳に したことのある旋律。
フィギュアスケートの使用曲などでもお馴染み『メンデルスゾーン/ヴァイオリ ン協奏曲』、CM等でも耳馴染みのある『チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 』、そしてクラシックの王道ともいえる『ベートーヴェン/交響曲第5番《運命》』。
この三大名曲をフルオーケストラによる生演奏で堪能できるまたとない機会。
毎回、完売大盛況の『三大ピアノ協奏曲の響宴』公演に続き、新たなる“三大シ リーズ”の幕開けです。
普段クラシックコンサートに足を運ばない方もぜひお楽しみ下さい。

指揮者を務める梅田俊明さん、ソリスト:三浦章宏さん、三舩優子さんからの メッセージコメントをご紹介します!

プロフィール

■梅田 俊明 TOSHIAKI UMEDA(指揮者)

84年桐朋学園大学音楽学部卒業。86年同研究科修了。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の各氏に師事。83、84年にはジャン・フルネ氏にも学ぶ。86年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール・スイトナー氏に師事し研鑚を積んだ。帰国後日本センチュリー、仙台フィル、神奈川フィルの指揮者を歴任。客演としては、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニーを始め、国内主要オーケストラと長年に亘り共演を重ねている。2000年より仙台フィル常任指揮者に就任。オーケストラの発展に情熱を注ぎ込み、06年3月までその任を務めた。06年には大ブームとなったドラマ「のだめカンタービレ」に演奏及び指揮指導で参加し、注目を集めた。国内だけでなく96年には南西ドイツ・フィル、スロヴァキア・フィルの定期演奏会にも出演しいずれも好評を博した。的確な棒さばきと音楽に対する誠実な姿勢でオーケストラからの信頼も厚い。桐朋学園大学、東京藝術大学非常勤講師。


■東京フィルハーモニー交響楽団 TOKYO PHILHARMONIC ORCHESTRA

1911年創立。2011年、日本のオーケストラとして最初の100周年を迎える。約150名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。桂冠名誉指揮者はチョン・ミョンフン。2015年4月より、ミハイル・プレトニョフを特別客演指揮者に、アンドレア・バッティストーニを首席客演指揮者に迎える。定期演奏会を中心とする自主公演、新国立劇場を中心としたオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。公式ウェブサイト

■三浦 章宏(東フィル コンサートマスター) AKIHIRO MIURA(ヴァイオリン)

1961年大阪生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。筑波大学在学中より徳永二男氏に師事し、ヴァイオリンの研鑽を積む。84年同大学を卒業し、翌年NHK交響楽団に入団。第53回日本音楽コンクール入選。第21回東京国際音楽コンクール弦楽四重奏部門において齋藤秀雄賞受賞。第25回ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール最高位入賞。89年アフィニス文化財団の奨学生として、ドイツ・ミュンヘンに留学、エルネ・セベスティアン氏に師事。99年新星日本交響楽団の首席コンサートマスターに就任し、2001年より東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを務める。
これまでに、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー室内オーケストラ、新イタリア合奏団、札幌交響楽団、東京フィル、名古屋フィル、大阪フィル等、各地のオーケストラと共演しているほか、リサイタル、ボア・ヴェール・トリオ、ヴェーラ弦楽四重奏団等、多彩な演奏活動を展開。国立音楽大学、洗足学園音楽大学等講師。



■三舩 優子 YUKO MIFUNE (ピアノ)

1988第57回日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学首席卒業後、文化庁派遣研修員としてジュリアード音楽院に留学。91年にロス・アンジェルスにおいてアメリカデビューを果たし、同年フリーナ・アワーバック国際ピアノコンクールで優勝。
帰国後は、モスクワ交響楽団(96年)、サンクトペテルブルグ交響楽団(97年)と日本ツアーで共演、韓国ソウル国際音楽祭(2001年)、ニュージーランド・ツアー(07年)、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団と日本ツアーで共演(13年)。14年5月にはトルコ・アンカラにて大統領府交響楽団と共演。
これまでに「ラプソディー・イン・ブルー」「バーバー・ピアノ作品集」「Sul America 南米ピアノ作品集」など6枚のCDをリリース。公式ウェブサイト


指揮者 梅田俊明氏とソリストのお二人からメッセージコメント到着!

■指揮者:梅田俊明氏 コメント

今回のプログラムは今までありそうでなかった取り合わせだと思います。「三大〇〇〇」とつくとたいてい交響曲3曲か協奏曲3曲ですが、今回はヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、交響曲それぞれのジャンルで最も人気のある3曲が並んでいるからです。
メンデルスゾーンのソリストは、東フィルのコンサートマスター三浦 章宏さん。ご子息の三浦 文彰さんとは最近も同じ曲をご一緒し、実に清々しい演奏を披露されましたが、今度はお父様が経験と実績を生かしてどんな味わい深いソロを聴かせてくれるか大変楽しみです。
チャイコフスキーを弾かれる三舩 優子さんは今年デビュー25周年を迎えられて、ここでも益々鮮やかなピアニズムが期待されます。
交響曲の歴史を語る時にどうしても避けて通れない大きな存在がベートーヴェン、彼の内面から湧き上がるように思える音楽は、実に緻密な論理の元に練り上げられていて非の打ち所がありません。ここでは「運命」の動機が全曲に渡って巧みに用いられ、堅固な構成と新たなチャレンジが絶妙なバランスで同居して劇的な展開を生み出します。聴き手は作曲家を襲った耳の病いを思って、「苦悩から歓喜へ」と突き進む強靱な精神力に心打たれます。刺激過多の現代社会においても今なお斬新で魅力溢れる作品を、ありのままに再演出来ればと思います。

梅田俊明

■ヴァイオリン:三浦章宏氏(東フィル コンサートマスター)コメント

オーケストラ三大名曲シリーズと題されたこの公演に出演させて頂けますことを、とても楽しみにしております。
クラシック音楽の名曲と言われる曲は、古くは300年以上前から世界中の人々に愛され演奏され続けてきたもので、やはり人の心に響く素晴らしい作品であることは間違いありません。オーケストラという最も大規模でゴージャスな作品はとりわけ人々のインパクトも強いものではないでしょうか。
協奏曲はソリスト(今回はヴァイオリンとピアノ)とオーケストラとの協演、交響曲はオーケストラのみで作曲家のメッセージを表現します。名曲は伝説的な名演も多く、演奏するのは容易くありませんが、名曲の真髄、作曲家の魂にどこまで迫れるか、直球勝負で真っ向から挑みたいと思います。
オーケストラのコンサートに初めて来られる方も、すでに親しみのある方も満足していただけるコンサートにしたいと思っておりますので、ぜひお越し下さい。会場でお待ちしております。

三浦章宏

■ピアノ:三舩優子氏 コメント

この曲(「ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23」)は‘94年にモスクワ・フィルハーモニーと現地モスクワで共演した、若かりし頃の思い出の曲です。その後、同オケ、さらに数年後にはサンクト・ペテルブルグ交響楽団とも日本国内をツアーで回った曲なので、20代の頃に最も数多く弾いたコンチェルトかもしれません。
当時、ロシア人のヴォスクレセンスキー先生にもレッスンを受けていたので、間の取り方や歌い方、ペダルの使い方など、「これは楽譜には書いてはいないけれど、ロシアの伝統だから。」と学んだものも多く、大きな財産となって残っています。
今回は、素晴らしいマエストロ、梅田さんの指揮のもと、心から信頼のおける東京フィルハーモニー交響楽団の皆様との、この上ない共演ですので、ロシアの大地と哀愁とチャイコフスキーの偉大さを、ホールいっぱいにお届けできたらと、今からワクワクしています。

三舩優子

オーケストラ三大名曲シリーズのプロモーションムービーが到着!


公演概要

オーケストラ三大名曲シリーズ

<公演日程・会場>
2015/6/20(土) 東京芸術劇場 コンサートホール (東京都)

<出演・曲目>
出演:ヴァイオリン:三浦 章宏/ピアノ:三舩 優子/指揮:梅田 俊明/オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団
プログラム:メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
      チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
      ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 Op.67 「運命」

2015-05-26 20:56 この記事だけ表示

 イタリアではその名を知らぬ人がいない!イタリア、そして世界が認める天才ピアニスト来日公演決定!

 イタリアのどんな小さな町でも、どんな年代の人でも“ジョヴァンニ・アレヴィ“の名を知らぬ者はいないと言っても過言ではない。イタリア各市で開催される野外コンサートには、数万人もの聴衆が集まり広場に熱気が立ち込める。ジョヴァンニの人気は根強く、近隣の町からひと目観たさに、あるいは彼のピアノを一度でいいから聴いてみたいという多くのファンが殺到する。 「町興しにジョヴァンニに来てもらいたい!」とイタリアの各市からオファーが相次ぐというのも、なまじ冗談ではないだろう。それほどジョヴァンニ支持者は多く、彼の音楽はイタリア中から愛されているのだ。
 作曲家であり、自作を奏でるピアニストでもあるジョヴァンニ。名も無いひとりの音楽家から、一躍彼の名をイタリア、そして世界中に轟かせた出来事は、映画監督のスパイク・リーが彼の 音楽に目を留め、2005年にBMW社の欧州向けCMに起用したことに始まった。 以来、ジョヴァンニの音楽は世界中の人々の心を惹きつけ、熱狂的なファンは増加の一途。 2006年には「NO CONCEPT TOUR」を中国、米国、北欧、イタリアで決行し大成功を収めた他、 2010年中国上海での「Expo2010」でイタリア人代表アーティストのひとりとして演奏を披露し、アジアの聴衆を魅了した。


コンサートでは常にTシャツにジーパン。そしてスニーカー。音楽を奏でること以外、僕には何の興味もない。

 どんなに格式のあるホールだろうと、コンサートであろうとジョヴァンニ・アレヴィのスタイルは変わらない。常にTシャツとジーパン、そしてスニーカーがジョヴァンニのスタイル。

 「洒落た洋服も靴も僕には必要ない。僕には音楽だけあればいい。ほかには何の興味もないんだ」

 2009年、イタリアのアレーナ・ディ・ヴェローナ野外劇場で、世界中から選抜された名演奏家達による「オールスターオーケストラ」を従えて行なわれた大掛かりなコンサートでも、彼はいつものスタイルを貫いた。服装がどうであれ、12,000人を超す大観衆の心を震わせたのは言うまでもない。この日、一人ひとりにサインする彼がファンから解放されたのは、なんと午前4時だったという。

 ピアノを持たないピアニスト。音楽はすべて僕の頭の中に棲む、素晴らしい魔女が運んでくる。

 ジョヴァンニ・アレヴィはピアノを持っていない。必要があれば、信頼する調律家のもとに行って弾くだけだ。いわゆる普通の作曲家やピアニストが鍵盤に向かって音を繋げ、作曲をするタイプとはまるで異なる。では、あの美しくも繊細で、迫力のある楽曲はどうやって出来上がるのか・・・。答えは、すべて彼の頭の中にある。


<Giovanni Allevi Profile>

1969年イタリア生まれ。作曲家であり自作を奏でるピアニストである。
ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院(=ミラノ音楽院)でピアノと作曲を学んだ。
彼の自作自演を聴いたプロデューサーの勧めで3枚のアルバムを発売し、イタリア・クラシックチャート1位を獲得。2005年には、ニューヨーク・ブルーノートでデビューを果たし絶賛されている。イタリアでは自作品が番組のBGMとして用いられるなど高い人気を誇り、BMW欧州向けCMで用いられた「Come sei veramente」が映像と共に話題となった。
また、2008年イタリアの国会で、クリスマスシーズンに数年に1度開かれる演奏会に招かれピアノを披露した。毎回、クラシック界の一流アーティストのみが招待されるとても名誉のある演奏会だが、クラシック演奏家ではないジョヴァンニが選ばれたことは、まさに異例。
その人気と注目の高さが証明された。そして、2010年ローマ法王に自作を献呈。イタリアを代表する人気と実力を持つアーティストとして法王に認められ、オペラ界のオスカー賞「オペラ・アワード金賞」で特別賞を受賞。イタリアでは、芸術離れが著しいと言われている若者世代からも圧倒的な人気を誇り、若者を芸術の場に呼び戻したとして、高い評価を受けている。
「21世紀のモーツァルト」「100年に1度の天才」「無限のピアニスト」などと高く評価され、今や世界を飛びまわる。


<Discography>
【CD/DVD】
1997年 新譜「13dita」(13fingers)(CD)
2003年 アルバム「Composizioni」(Compositions)(CD)
2005年 アルバム「NO CONCEPT」(CD)
*収録曲の“Come sei veramente”がBMWの欧州向けCMに起用され話題となる。
イタリア国内で3万枚以上を売り上げ、シルバーアワード賞を受賞。
このアルバムはドイツ、オーストリア、韓国でも販売される。
2006年 アルバム「JOY」(CD)
*イタリアで売上が15万枚を突破しプラチナムアルバムとなった。
2008年に日本版が発売。
2007年 「ALLEVILIVE」(CD)
2008年 「EVOLUTION」(CD)
*「I Virtuosi Italiani」オーケストラとレコーディング。
ジョヴァンニはこのアルバムでオーケストラの指揮も行なった。
「JOYツアー2007」(DVD)2007年に行われたツアーのライブDVD。
セールスが7万枚を突破したことで、Wind Music Awardsより受賞。
アルバム「ALLEVIALL」(CD+DVD)
*CD「No Concept」「JOY」「EVOLUTION」、DVD「JOYツアー2007」のセット。
2009年 「ARENA DI VERONA」(CD)(DVD)
2010年 アルバム「Alien」(CD)
2012年 新譜「Sunrise」(CD)
2013年 新譜「Cristmas for you」(CD)
2014年 新譜「love」(CD)
2015年 新譜「THE PIANO OF GIOVANNI ALLEVI HIS BEST 1997-2015」(CD)

<Concert・Event>
1995年 『国際古典演劇フェスティバル』@イタリア・シラクーザにて、エウリピデスの悲劇『トロイアーネ』の舞台音楽を担当。「舞台音楽特別優秀賞」を受賞
1997年 タリアのポップシンガー ジョヴァノッティの目に留まり、彼のレーベル「Soleluna」よりCD『13DITA』をリリース。コンサートツアー『L’ARBERO』に参加し、数千人の観客を魅了した。
2004年 香港の国立劇場にて初めての国際的なコンサートに出演。この香港公演を皮切りにワールドツアーを開催
2005年 ニューヨーク・ブルーノートの2回公演が即完売。
2006年 「NO CONCEPT TOUR」ワールドツアー(アメリカ、中国、欧州)を開催。
2006年〜
2007年
「JOY TOUR」イタリア国内160公演他、パリ、ウィーン、ハンブルグ、ブタペスト、ニューヨーク、上海、香港、モントリオール、モスクワ他、世界の有名都市で公演。中でも、ミラノでの野外コンサートで観客動員5万人を記録。ジョヴァンニの人気を不動のものとした。
2008年 イタリア全土を巡る大規模ツアー「ALLEVI LIVE TOUR 2008」を開催。第29回夏季オリンピック北京大会における関連企画の一つとして、北京・紫禁城内で中国交響楽団と共演。
東洋での 「ALLEVI LIVE TOUR 2008」を再び開催。11月4日@名古屋ブルーノート/11月6日@モーション・ブルー・ヨコハマ/11月9日@ブルーノート東京
イタリア共和国上院の慣例コンサートに招待され、大統領、上院議員列席のもと、ピアニストとして、また、「I Virtuosi Italiani」オーケストラを従える指揮者として、コンサートがイタリア全土に生中継され、コンサートの模様はイタリア国営放送が欧州各国の主要局との連携により中継された。
2009年 第59回サン・レモ音楽祭に名誉ゲストとして招聘、オープニングを飾った。
「PIANO SOLO 2009」ワールドツアーは、ロンドンを皮切りにウィーン、オスロ、マドリッド、ソウルに続き、ニューヨーク(カーネギーホール)、ロサンゼルス、サンフランシスコで開催。
イタリア最大のサマー・オペラ・フェスティバルの会場として名高い、アレーナ・ディ・ ヴェローナにて野外コンサートを開催。
※世界の有名オーケストラより選抜されたアーティストメンバーで構成された、オールスターオーケストラが奏でる一夜限りのコンサート。ピアノの演奏はもちろん、ジョヴァンニ 自身が指揮台にも上がっている。
2010年 ロンドンのエリザベス女王ホールでの試奏会が開かれ、その成功を受けて「Internationale Piano Sole Tour 2010」ワールドツアーは、韓国(アンサン、ソウル)二都市、グルジア共和国、中国の上海「Expo2010」特別参加、バンコクと開催。 日本でも6月12日東京公演(@トッパンホール)、11月20日〜25日東京公演(@浜離宮朝日ホール)他兵庫など3カ所を行なった。
2010年 ローマ法王に自作を献呈。イタリアを代表する人気と実力を持つアーティストとして法王に認められ、オペラ界のオスカー賞「オペラ・アワード金賞」特別賞を受賞
2011年 「ALIEN」にてイタリア縦断及び欧州ツアー
※5月27日 東日本震災の為のチャリティ・コンサートを開催@ミラノ
2012年  「第30回夏季オリンピックロンドン大会」における関連企画の一つとして、エリザベス二世国際会議場でイタリア代表としてコンサートを開催。
「Sunrise Tour」がジェノヴァ皮切りに、フィレンツェ、ボローニャ、ミラノ、ローマと行なわれ、イタリア縦断ツアーは全て完売。ラヴァンナ、ミラノで追加公演を開催。
2013年 「Giovanni Allevi piano solo Tour」を開催
6月2日@金沢 赤羽ホール、6月4日@鹿児島 県民交流センター、
6月6日@宮崎 ガーデンテラス、6月8日、9日@指宿 白水館内薩摩伝承館、
6月13日@横浜 Motion Blue、6月15日@東京 ブルーノート
2014年度の「セーブ・ザ・チルドレン」の特命大使に選出される。
2014年 PIANO SOLO TOUR 2014」ミラノを皮切りに、ナポリ、ローマ他
イタリア横断ツアー
「Giovanni Allevi Piano Solo Concert Japan Tour 2014」を開催
6月18日@東京 浜離宮朝日ホール
6月19日@静岡 静岡音楽館AOI
6月22日@京都 京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール
6月24日@鹿児島 かごしま県民交流センター 県民ホール
6月25日@名古屋 5/R Hall&Gallery 音楽ホール
6月27日@大阪 あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
2015年 「PIANO SOLO TOUR2015」イタリア横断ツアー連日大喝采

公演概要

ジョヴァンニ・アレヴィ ピアノソロ コンサート ジャパンツアー2015

<公演日程・会場>
2015/6/25(木)  浜離宮朝日ホール (東京都)
2015/6/29(月)  まつもと市民芸術館 小ホール (長野県)

※下記公演はイープラスでのお取り扱いがございません。
2015/6/23(火)  京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ(京都府)
2015/6/24(水)  5/R Hall&Gallery 音楽ホール(愛知県)
2015/6/27(土)  志學館大学(鹿児島県)


2015-05-15 21:04 この記事だけ表示

 ウィーン少年合唱団が来日し、4月24日にANAインターコンチネンタルホテルで記者会見がひらかれた。「天使の歌声」とも称されるウィーン少年合唱団の起源は、1498年に神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世がウィーンの王宮礼拝堂のために創設した聖歌隊にまで遡る。シューベルトやハイドンもその王宮礼拝堂付属少年聖歌隊で歌っていた。初来日は1955年で、以来、日本でも絶大な人気を誇る。今回は来日60周年記念特別公演である。最近、ユニバーサルミュージック(ドイツ・グラモフォン)との長期提携をが発表され、秋にはクリスマス・アルバムのリリースが予定されるなど、ウィーン少年合唱団の活動はますます世界的に注目されている。

今回の日本公演を心待ちにしていたブルックナー組

 現在、ウィーン少年合唱団には10歳から14歳までの約100名の少年が所属し、シューベルト組、ブルックナー組、ハイドン組、モーツァルト組の4グループに分かれて活動している。今回来日したのは、ブルックナー組の25名。記者会見にはウィーン少年合唱団団長で芸術監督のゲラルト・ヴィルト、ブルックナー組カペルマイスターのマノロ・カニンも出席した。
 今回の日本公演では、「軌跡〜初来日へのオマージュ〜」(A)と「未来へ〜日本への祈り〜」(B)という2つのプログラムが用意され、シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカなどのウィーンゆかりの音楽だけでなく、モーツァルトやメンデルスゾーンの宗教音楽、ABBAやマイケル・ジャクソンのヒット曲、ミュージカル・ナンバーや映画音楽、そして、「ふるさと」や「花は咲く」の日本の歌などなど、世界中の多彩な音楽が歌われる。また、プログラムによっては、団員の楽器演奏や踊り(!)も披露される。ヴィルト監督は「楽しく愉快な舞台になります」という。
 カペルマイスター(指揮&ピアノ)のマノロ・カニンは、イタリアのトレヴィーゾ出身。イタリア出身の音楽家がウィーンに招かれるのは、サリエリが宮廷楽長を務めた時代からの伝統といえるかもしれない。2008年からブルックナー組の指導にあたっているカニンは、「ブルックナー組は、2011年に予定されていた来日が東日本大震災によって中止されたので、今回の日本公演を心待ちにしていた」と語る。

 この日の会見では、カニンの指揮&ピアノ伴奏で、《サウンド・オブ・ミュージック》より「エーデルワイス」、「ハッピー」、「ふるさと」が歌われた。「エーデルワイス」ではウィーン少年合唱団の澄んだ歌声に魅了される。ファレル・ウィリアムスの「ハッピー」では手拍子入りでヒップホップのリズムが披露された。アカペラで歌われた「ふるさと」からは彼らの日本への思いが伝わってきた。
 本公演では、芸術監督ヴィルト自ら作曲を手掛けた「マイ・ソング」が世界初演される。インドのノーベル賞受賞詩人タゴールの詩をテキストとした新作。そして、ヨーゼフ・シュトラウスの「水兵のポルカ」のコーラス版が世界初披露されるのも楽しみ。ウィーン少年合唱団といえば、セーラー服。彼らにぴったりの作品といえよう。
 ウィーン少年合唱団のメンバーといえども、まだ、10代前半の少年たち。フランチェスコ君は「日本ではテーマパークに行くことが楽しみ」と言い、ミヒャエル君は「僕は日本の文化に興味があるので、京都に行って、神社仏閣を訪ねたい」と語る。そして、フィリップ君が「日本のファンの皆様、コンサートでお会いするのを楽しみにしています」というメッセージを残してくれた。

[取材・文=山田治生]
[撮影=居坂浩文]

公演概要

ウィーン少年合唱団

<公演日程・会場>
2015/5/5(火・祝)〜5/25(月)  サントリーホール 大ホール (東京都)
2015/5/12(火)  札幌市教育文化会館 大ホール (北海道)
2015/5/14(木)  仙台電力ホール (宮城県)
2015/5/16(土)  愛知県芸術劇場コンサートホール (愛知県)
2015/5/17(日)  岸和田市立 浪切ホール 大ホール (大阪府)
2015/5/19(火) 長崎ブリックホール (長崎県)
2015/5/22(金)〜6/14(日)  東京オペラシティ コンサートホール (東京都)
2015/5/23(土) 横浜みなとみらいホール 大ホール (神奈川県)
2015/6/7(日)  ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
2015/6/11(木)  東京芸術劇場 コンサートホール (東京都)

<出演・曲目>
出演:ウィーン少年合唱団 ブルックナー組

2015-04-27 19:20 この記事だけ表示

久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2015

 記憶に残る数々の映画音楽を手掛け、中でも宮崎駿監督の長編アニメーションではジブリ作品の代名詞にもなっている名曲を次々に生み出してきた久石譲。

 その久石が新日本フィルハーモニー交響楽団と立ち上げたプロジェクト「ワールド・ドリーム・オーケストラ」の2015年全国ツアーが開催決定! 終戦70周年となる今年、日本と世界が抱える「祈り」をテーマにオリジナルプログラムを世界初披露するほか、久石譲が宮崎駿作品の楽曲を壮大なオーケストラ組曲として表現するシリーズも始動。第1弾は「風の谷のナウシカ」。誰しもが一度は耳にしたことのあるあの名曲が、全く異なるスケール感で生まれ変わる! この感動はぜひコンサートホールでご体感いただきたい。

JOE HISAISHI & WORLD DREAM ORCHESTRA 2015
久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2015


<公演日程・会場>

2015/8/5(水) 大阪 ザ・シンフォニーホール 19時開演
2015/8/6(木) 広島 上野学園ホール 19時開演
2015/8/8(土) 東京 サントリーホール 17時開演
2015/8/9(日) 東京 すみだトリフォニーホール 17時開演
2015/8/12(水) 名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホール18時半開演
2015/8/13(水) 仙台 東京エレクトロンホール宮城 19時開演


<出演・曲目>

久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ

久石譲/「The End of the World」/「祈りのうた」(世界初演)
久石譲「交響組曲 風の谷のナウシカ」(世界初演)/「紅の豚」/「Oriental Wind」 ほか

※本公演の最新情報をメールマガジンでご案内します。

久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2015

 久石譲2015年は2本立て! 久石譲が“明日のため届けたい”音楽をナビゲートするプレミアムコンサートシリーズ、好評を博した2014年に引き続いて、2015第2弾が開催決定!

 ミニマル、ポストクラシカルなど最先端の現代音楽を久石譲がセレクトし、濃密な空間で演奏。「室内交響曲」をテーマに、久石譲による書き下ろし曲も披露! 今、“未来への音楽“への扉が開く。

Joe Hisaishi Presents Music Future Vol.2
久石譲プレゼンツ ミュージック・フューチャー Vol.2


<公演日程・会場>

2015/9/24日(木)、25(金) よみうり大手町ホール 18時30分開場/19時開演

<出演・曲目>

久石譲(指揮)西江辰郎(Future Orchestraコンサートマスター)、崎谷直人(弦楽四重奏)ほか

スティーヴ・ライヒ「エイト・ラインズ」
ジョン・アダムズ「室内交響曲」
ブライス・デスナー「Aheym」
久石譲 「室内交響曲(仮)」(世界初演) ほか
※演奏曲は変更になる場合もあります

※本公演の最新情報をメールマガジンでご案内します。

2015-03-24 12:15 この記事だけ表示



ラ・フォル・ジュルネとは

1995年に、フランスの港町ナントにて誕生したラ・フォル・ジュルネは、今までのクラシックの常識を覆した、まったく新しい音楽祭です。アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンが創り出したのは、驚きに満ちたクラシック音楽の宝石箱。その勢いはフランス国外にも拡がり、2005年に東京、2008年に金沢、そして2010年からは新潟とびわ湖で開催しています。

ラ・フォル・ジュルネの魅力

・1公演約45分で、いくつものプログラムを気軽にハシゴできる!
・一流の演奏が低料金で楽しめる!
・赤ちゃんからクラシックファンまで老若男女誰でも楽しめる!
・まち全体が音楽一色の「お祭り」ムード!

新潟ならではの魅力

和風建築とクラシック音楽の融合。非日常的なひとときに包まれる!
・りゅーとぴあコンサートホールの極上の音響を体感!
0歳から聴けるコンサートも!
・新潟の「食」「花」も満喫!
・光のアート「プロジェクションマッピング」で夜まで楽しめる!


2015テーマ 「パシオン 〜恋する作曲家たち〜」

〈パシオン〉とは、フランス語で魂の奥底からあふれる思いのこと。 なかでも恋のパシオンは、多くの作曲家にとって創作の原動力となりました。 クラシックの名曲に込められた、恋のせつなさややるせなさ、燃えさかる思いをお届けします。クラシックファンだけではなく映画や文学のファンの方々にもきっと楽しんでいただけることでしょう。


開催概要

ラ・フォル・ジュルネ新潟2015
【テーマ】
パシオン〜恋する作曲家たち〜

【日程】
プレ公演
4/26(日)≫プログラムはこちら
本公演
5/8(金) ≫プログラムはこちら
5/9(土) ≫プログラムはこちら
5/10(日) ≫プログラムはこちら


【会場】
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
[コンサートホール/劇場/能楽堂]
燕喜館/旧齋藤家別邸/旧小澤家住宅

各地のラ・フォル・ジュルネ情報≫ 東京公演びわ湖公演

2015-03-09 18:03 この記事だけ表示

▼4/26(日)プレ公演
▼5/8(金)本公演

4/26(日)プレ公演 新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ コンサートホール

14:00〜15:00
公演

[011] 横田聡子(S)
LFJ新潟2015スペシャル市民オーケストラ
坂井悠紀(指揮)
(Regard de Niigata)
【恋は何色? 〜恋する作曲家が生み出す珠玉のメロディー〜】
⇒チケット申込

曲目 プッチーニ:オペラ「蝶々夫人」より 第1幕冒頭とアリア「ある晴れた日に」
宮下秀樹:オペラ「直江の婿選び」より 序曲、アリア「あの人の声がまだ残る」
エルガー:愛のあいさつ(作曲者編曲による管弦楽版)
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」(抜粋)
ラフマニノフ:交響曲第2番から 第3楽章(抜粋)
ブラームス:交響曲第1番(終楽章抜粋)


5/8(金)本公演 新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ コンサートホール【デカルト】

19:30〜20:15
公演

[111]梁美沙(Vl)、イレーヌ・ドゥヴァル(Vl)
エリック・ルブラン(Og)、シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ(指揮)
【パシオンの饗宴】
⇒チケット申込

曲目 J.S.バッハ:トッカータ、アダージョとフーガ BWV564
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043

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本公演
■5/9(土) ≫プログラムはこちら
■5/10(日) ≫プログラムはこちら
ラ・フォル・ジュルネ新潟とは

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2015-03-09 18:02 この記事だけ表示

5/9(土)本公演スケジュール
ラ・フォル・ジュルネ新潟2015の5/9(土)本公演スケジュールを会場ごとにご案内します。
▼新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ コンサートホール【デカルト】
▼新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ 劇場【ヘーゲル】
▼新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ 能楽堂【カント】
▼その他の会場(燕喜館【プラトン】、旧齋藤家別邸【アリストテレス】)

新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ コンサートホール【デカルト】

11:15〜12:05
公演 [211] シンフォニア・ヴァルソヴィア/ロベルト・トレヴィーノ(指揮)
【ベートーヴェンのいのちのパシオン】
⇒チケット申込
曲目 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」
13:50〜14:50
公演 [212]梁美沙(Vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/トリオ・カレニーヌ/アルデオ弦楽四重奏団
【ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール(ハート直撃コンサート)】
⇒チケット申込
曲目 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 op.70-1 「幽霊」より
ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調より
16:45〜17:30
公演 [213] シャニ・ディリュカ(Pf)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ロベルト・トレヴィーノ(指揮)
【恋する作曲家たち〜グリーグの幸せな結婚】
⇒チケット申込
曲目 リスト:交響詩「前奏曲」
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
19:15〜20:00
公演 [214] オーギュスタン・デュメイ(Vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ロベルト・トレヴィーノ(指揮)
【恋する作曲家たち〜ベートーヴェンの恋の至福】
⇒チケット申込
曲目 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61

新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ 劇場【ヘーゲル】

10:00〜10:45
公演 [221] “0歳からのコンサート”
奥村愛(Vl)/前田尚徳(Vl)/山田那央(Vla)/奥村景(Vc)/坂野伊都子(Pf)
(Regard de Niigata)
⇒チケット申込
曲目 パッヘルベル:カノン
ネッケ:クシコスポスト&オッフェンバック:天国と地獄
日本の歌メドレー(げんこつ山のたぬきさん、大きな古時計、しあわせなら手をたたこう)
モンティ:チャルダーシュ
アンダーソン:フィドルファドル
12:35〜13:20
公演 [222] アンドレアス・シュタイアー(Pf)
【ピアノが奏でるロマン派 愛の小品集】
⇒チケット申込
曲目 シューマン:子どものためのアルバム op.68から
 第4番「コラール」 第14番「小さな練習曲」
 第27番「カノン風の歌」 第28番「思い出」
 第23番「騎手の歌」 第30番
 第42番「装飾的コラール」
メンデルスゾーン:無言歌集から
 失われた幸福 op.38-2 デュエット op.38-6
 五月のそよ風 op.62-1 葬送行進曲 op.62-3
 朝の歌 op.62-4 タランテラ op.102-3
シューマン:フゲッタ形式の7つのピアノ小品 op.126
15:20〜16:15
公演 [223] オリヴィエ・シャルリエ(Vl)/クレール=マリ・ルゲ(Pf)
【至福の愛〜ヴァイオリンとピアノによる愛の告白集】
⇒チケット申込
曲目 【至福の愛】
ラフマニノフ:2つの小品 op.6より 「ロマンス」「ハンガリー舞曲」
エルガー:愛の挨拶 op.12
リスト(ミルシテイン編曲):コンソレーション第3番 変ニ長調
クライスラー:「愛の悲しみ」「愛の喜び」
ガーシュウィン(ハイフェッツ編):〈ポーギーとベス〉より
プロコフィエフ(ハイフェッツ編):〈ロミオとジュリエット〉より
プロコフィエフ(ハイフェッツ編):〈3つのオレンジへの恋〉より
ショーソン:詩曲 op.25
18:00〜18:45
公演 [224] アブデル・ラーマン・エル=バシャ(Pf)
【恋する作曲家たち〜ベートーヴェンのメランコリックな恋心】
⇒チケット申込
曲目 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 op.27-2 「月光」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 op.57 「熱情」
20:20〜21:05
公演 [225] トリオ・カレニーヌ
【あふれる想い〜友を追悼するチャイコフスキー】
⇒チケット申込
曲目 チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 op.50
「偉大な芸術家の思い出に」

新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ 能楽堂【カント】

10:00〜10:45
公演 [231] アルデオ弦楽四重奏団
【生と死の物語〜シューベルトによる乙女と死神の対話】
⇒チケット申込
曲目 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810「死と乙女」
12:35〜13:20
公演 [232] 姜建華(二胡)
【中国版 パシオンの冒険〜時空を超える二胡の旅】
⇒チケット申込
曲目 劉天華:光明行(クァンミンシン)
坂本龍一:ラスト・エンペラーよりテーマ
劉天華:空山鳥語(くうざんちょうご/コンシャンニャオユゥィ)
王建明:天山風晴(てんざんふうせい)
新疆民謡(トルファ):恋のバラ
シューベルト:アヴェ・マリア
クライスラー:愛の喜び
モンティ:チャルダッシュ
15:20〜16:15
公演 [233] オーレリアン・パスカル(Vc)/アルデオ弦楽四重奏団
【あふれる想い〜シューベルトの音楽の遺言】
⇒チケット申込
曲目 シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D956 op.163
18:00〜18:45
公演 [234] フォル・ジュルネ・カメラータ
【恋の物語〜シェーンベルクの禁断の恋の行方】
⇒チケット申込
曲目 シェーンベルク:浄められた夜 op.4

その他の会場(燕喜館【プラトン】、旧齋藤家別邸【アリストテレス】)

12:45〜13:30
燕喜館【プラトン】
公演 [241] 【メディアパフォーマンス】
福島諭(コンピュータ)/山口裕加(ob)/伊藤めぐみ(Cl)/櫻田はるか(Cl)/鈴木生子(Cl)/濱地潤一(Sax)/福島麗秋(尺八)
(Regard de Niigata)
【パシオンの冒険〜コンピュータと生演奏の化学反応】
⇒チケット申込
曲目 福島諭:尺八とコンピュータのための《branch of A》
福島諭:クラリネットとコンピュータのための《patrinia yellow》
福島諭:2管のクラリネット、オーボエ、コンピュータのための《フロリゲン ユニット》 他
18:00〜18:45
燕喜館【プラトン】
公演 [242] 【メディアパフォーマンス】
福島諭(コンピュータ)/山口裕加(ob)/伊藤めぐみ(Cl)/櫻田はるか(Cl)/鈴木生子(Cl)/濱地潤一(Sax)/福島麗秋(尺八)
(Regard de Niigata)
【パシオンの冒険 〜コンピュータと生演奏の化学反応】
⇒チケット申込
曲目 福島諭:尺八とコンピュータのための《branch of A》
福島諭:クラリネットとコンピュータのための《patrinia yellow》
福島諭:アルト・サクソフォン、2管のクラリネット、オーボエ、コンピュータのための《BUNDLE IMPACTOR》
11:30〜12:15
旧齋藤家別邸【アリストテレス】
公演 [251] 鈴木大介(Gt)
【セレナーデ〜ギターが奏でる恋のパシオン】
⇒チケット申込
曲目 スカルラッティ:ソナタ K.175
シューベルト(メルツ編):セレナーデ
ドビュッシー:遮られたセレナード
サマズイユ:セレナード
フランセ:セレナードより 「愛の歌」「リリパット王国のファンファーレ」
アルベニス:「グラナダ」「カディス」
マラッツ:スペイン・セレナーデ
15:30〜16:15
旧齋藤家別邸【アリストテレス】
公演 [252] 枝並千花(Vl)/吉田誠(Cl)
(Regard de Niigata)
【ヴァイオリンとクラリネットが奏でる民族のパシオン】
⇒チケット申込
曲目 モーツァルト:ヴァイオリンソナタ 第26番 変ロ長調 K.378
バルトーク:44の二重奏曲より
モンティ:チャルダッシュ

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プレ公演
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ラ・フォル・ジュルネ新潟とは

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2015-03-09 18:01 この記事だけ表示